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受験しよう 試験勉強を始めようという時に
参考になる本だと思いました
ムラをなくすこと
記憶に膨らみを持たせること
計画をつくり それにそって行動すること
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心構えよりも、勉強をする上での方法論に主眼をおいた本。
丁寧だと感じたのは4,5章の各個人に会わせた勉強法。計画の立て方やスキマ時間、空間の利用はどうしたらよいかということについて、参考になる。
また、完璧主義からの脱却をしようというモチベーションにもなるだろう。始めの方に書かれていた「いらないところは飛ばす」ということも、すぐにこの本を読む上で実践した。著者はこういう風に背中を押してくれるので、やってみる気になれる。それを習慣化していきたい。
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今年は年間読書100冊目標の1年目なので
読書本や勉強法の本を比較的多く読もうとしています。
本書は「超高速」という言葉に引かれて読んでみました。
効率よく勉強するためには、
目標設定、速読、精神集中、
モチベーション、隙間時間の利用
などのノウハウがありますが、
本書は全体的に浅く広く書かれています。
勉強をどのようにしていけばいいかの
全体像の理解や、考え方がメインですので、
実施する時には、目標設定や速読など、
個別のテーマに絞った本も読んだほうが
いいと思います。
本書の中で、「そうだな」、と思ったところは
「大枠100点、各論80点」
意味は、100%を目指して頑張って、
結果80%できたらOK
でも、80%を目指した結果
40~50%しか出来なかったら勝負にならない。
というところ。
仕事でも多々通じるところがあると思います。
あと、「時間を決めて勉強する」
たとえば、本を読むのにかかっただけ
時間をかけるのではなくて、
はじめに、この時間で読める範囲で読む。
と決める
これも、仕事に当てはまることがある
と思います。
◆本から得た気づき◆
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本を全部読む必要はない=自分の課題は何なのか
「結果は自分の鏡」=思うだけでやっていなければ結果はでない
「時間を決めて勉強する」=30分間でここまでやる!
勉強時間より勉強空間=すきま「空間」で何をするか決めておく
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◆目次◆
1章 「意志の弱さ」は壁ではない!
2章 「一発記憶」を始めよう
3章 「試験得点力」が面白いほど高まる
4章 「独学革命」効率はまだ倍加する!
5章 「学校系」を最大活用するために
6章 疲れない頭に変わる「幸福勉強法」
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◆マインドマップ◆
http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/2e236cf30d8ba750.png
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資格取得や受験をする際の様々な勉強方法が紹介されている。
ためになった部分としては以下。
・勉強時間より勉強空間を探せ。
・完全をめざすな。
・なぜ私はこの試験を受けるのかを明確に。
・この試験に受かったら、自分の人生はどうなるかを明確に。
・捨てる勇気を持つ。(勉強しない部分を捨てる)
・仲間を持つ。
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業界の資格を取る際、過去問の勉強の仕方がとても参考になりました。
穴だらけながら多少は前提知識があったこともあって
一回目は過去問の問題と解説を読んで理解するために、
二回目以降は自分でさっとわからないものの解説を
眺めたり読み込んだりしながら繰り返し解きました。
一回目を回すのには時間がかかりましたが、
出題ポイントが自然とわかるようになるし、
知識の定着がいい気がします。
お陰さまで自分の苦手部分を把握しながら
効率よく勉強を進められました。
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過去を諦めて前向きになる
なぜ勉強するのか、を明確にする
過去問を5回回す
勉強したページに勉強したり問題をやった日付を入れる
何回回したかがわかる
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【忘備録(引用)】
・あなたは何にぶつかっているのか?
・気分のムラと勉強のムラを毎日チェックする。
気分のムラは、意欲や勉強のムラに比例する。
・文章の三大整理術
分解する
図や表にする
置き換える(言い換える)
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「2」と銘打つからには、1とどう違うのか、その位置づけをはっきりさせてほしかった。違いは、各人の環境による場合分けが細かい点かな(勤務・通信教育とか。)?
・自分の課題が何かを見つける。
記憶の問題=おぼえられない。成果の問題=点数が伸びない。精神的な問題=受かるか不安。体調の問題=体調不良。環境の問題=集中できない。習慣の問題=長続きしない。計画の問題=計画通り進まない。勉強法そのものの問題=やり方がわからない。試験直前の問題=何をしたらいいか。能力の問題=またダメかも。目標の問題=本当にこれでいいのか。友人の問題=人がうらやましい。
集中の問題=気が散ってしまう。独学の問題=やはり独学は問題あるか。
・字をきれいに書く必要はないが、ていねいに書くことは重要。それが注意力を増強する。
・間違った解答は消しゴムで消さない。
・勉強の基本は反復と理解。成績の差は、反復の差である。
・私たちは「勉強」という言葉に弱く、「手伝って」と言っても「今勉強しているから」と言われると、
仕方がないかと思ってしまうが、それではだめ。社会生活のルールを無視した勉強に意味はない。
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(目次)
1章 「意志の弱さ」は壁ではない!
2章 「一発記憶」を始めよう
3章 「試験得点力」が面白いほど高まる
4章 「独学革命」効率はまだ倍加する!
5章 「学校系」を最大活用するために
6章 疲れない頭に変わる「幸福勉強法」
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"資格取得や独学で学ぶときに役に立つ本。
やる気を保ちながら、きちんと計画を立てて効率的な学習をするコツが書かれている。
中小企業診断士
社会保険労務士
安全衛生士
など、取得を目指す人には良いアドバイスになるでしょう。"