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相変わらず氏の会話はすばらしいね。そして言葉遊びと語呂。
しかし。。上遠野氏についで乙一氏までも。。氏は何か?吸水性抜群なオムツか!?wただしオリジナリティが死んでないから良い。。。でもスゲーホリックくせー!!
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待ってました!!っというくらいの維新節ヾ(*`▽´*)ノ
あとがきにも書かれてるように、主人公との掛け合いがミソ。
電車の中では、笑いをこらえるのが大変だったワ。
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オカルト、怪奇をテーマとした
同一キャラによる一話完結シリーズ
上巻には、ひたぎクラブ、まよいマイマイ、するがモンキー
の三作が収録されている。
タイトルは、それぞれその話でのメインキャラの名前となっていて、
クラブ<蟹>マイマイ<蝸牛>モンキー<猿>になぞらえた怪異となっている、そのセンスに脱帽。
しかし、本当に秀逸なのは怪異話でなくキャラクター達の会話のやりとり。巧みな言葉遣いと軽快なリズムで読むものを取り込んでしまう。
まさに西尾節なノベルとなっている。
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キャラクタと会話にひたすらニコニコしながら読む。面白い。西尾維新がエンタテイメントに徹すると、こんなに楽しくて素直な小説になるんだ、とこれはちょっと嬉しい驚きでした。
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阿良々木暦…
春休み吸血鬼に襲われ、眷属化
忍野メメに救われるが
後遺症として傷の直りが異常に早くなる。
お人よし。
戦場ヶ原ひたぎ…
高校入学前に蟹の化け物に重さを取られ、
体重がほとんど無くなる。
毒舌家
羽川翼…
GWに猫の化け物に襲われる?
クラスの委員長。おせっかい焼き。
八九寺真宵…
近所の公園の迷子。小学生。
迷い牛により目的地に着けず。
プチ毒舌家
神原駿河…
ひたぎの後輩。バスケ部のエース。
ひたぎに恋する百合少女。
猿の手(レイニーデビル)により暴走。
天性の誉め殺し家。
忍野メメ…
不可思議な事象を扱う人物。
見た目は30過ぎの浮浪者♂。
人を食った話し方をする。
忍野忍…
暦を襲った吸血鬼の残りカス。
定期的に暦の血をすっている。
メメに縛られているらしい?
主人公の暦が、出会う様々な怪異を解決していく話。
見所はひたぎの告白シーン(だと思う)
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総評:上の中の中
秋田サンの無謀編でも読んでるよーな気分だった。西尾サン、ネタ会話だけでここまで話作れるヒトだったんだって感動した。一通り読み終わって、素直にすぐもっかい読み直したいって思ったのはハルヒ初巻以来かも。最大ヒットは「1ラウンドじゃねえ!」かな。
カタルシスには不向きな1話完結型で、話の流れ方はザレシリーズに近い。あんだけ会話にネタ盛り込んであそこまでちゃんと話作れるのは秋田サン以上かもね。脱帽。練の中での作家ランクで西尾サン1ランクアップ。底が知れないお人だ。
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西尾さんの作品という事で相変わらず無理やり難しい言葉使って頑張ってます
内容としてはまぁよくあるラノベの一つ。正直あまり印象に残らなかったかなーって作品
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化物語 上
化物語 下
両巻読破
作者の趣味100%で書かれた小説!
ツンヤンデレ,ロリ,百合いろんなパターンが楽しめます(笑
少女達に取り付く怪異を主人公の協力によって解決していく話(ある男に言わせると,自分で解決する話).
ストーリー無視しても傑作です.
西尾維新作品は何をおいてもキャラ同士の言葉の掛け合いが面白いですよね!!!
コツはお薦めです!!!
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ツンデレ。ツンデレの究極の姿をみた(笑)
掛け合いがすごくおもしろい!エンタテイメントだなぁと感心。
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ほんと、西尾維新って上手いよね。
と思った今作。登場人物同士の掛け合いが最高。掛け合いの点では戯言シリーズ以上に西尾維新全開。戯言シリーズでの西尾が書く掛け合いが気に入ってる人なら買って損はないと思う。
ただちょっと言わせてもらえば、掛け合いが面白すぎてというか、登場人物が全面に出すぎててそれで話が弱く感じてしまう気がした。読み終わったあとに「あー掛け合いが面白かった」だけで感想が終わってしまう気が。話も面白くなくはないんだけど。そこだけが残念。でも全体としてはこの会話の応酬だけで買って損はなく満足できる話かな。多分続編出たら買っちゃうぞ。(下)でも明かされなかったエピソードーとかあるし。(下も読了済)。
カテゴリは迷ったが、今回は「ラノベ」にさせてもらう。
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31日初見。
『零崎軋識』と立て続けて読んでます。
この人(西尾維新)ってこんなにお笑い至上主義だったっけ?
笑いました。
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ケース入りのペーパーブックみたいな本。
ていうかカバーが出来ないので、結構読みにくい気がします。
最近ラノベ感が増してる西尾維新さんな気がしますが、それはそれで楽しませて頂いているので良いと思います。
3つの話が入っていて、440Pちょい。
結構読み応えのあるページ数です。
キャラクターの名前の付け方とか相変わらず凝ってるというか変わっているというか面白いというか。
キャラの掛け合いが面白いです。
真ん中のお話がお気に入り。
化け物にとりつかれた人たちのお話。
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ほっちきす、パチンはどっきりでした。
駿河の話は、夜に読んでいて怖かった・・・
戦場ヶ原と阿良々木のペアは、好きです。
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面白かったけど、あんまりツンデレツンデレ連呼されると萎える、っていうか。話が面白いだけにそこが気になる。過去誰よりもテンションの高い主人公(ツッコミ時)では。
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とにかく会話が面白いです、
会話と言うよりむしろ漫才と言った方が
良いかもしれないけど。
戯言シリーズから、またかなり変化した気がします、個人的には化物語の方が好みですね。