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すばらしいボケありボケあり突っ込みあり。 これこそ維新!やっぱ維新はこうでないと。こないだのちゃんばらの100倍維新です。 ネームバリューに踊らされる読解力のない無能な方々もこれが維新と思われるでしょうw やー言葉の魔術師は健在なり☆
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オカルト、怪奇をテーマとした同一キャラによる一話完結シリーズ下巻
なでこスネイク、つばさキャットの二編収録。怪異は順に「蛇切縄」「障り猫」
相変わらずの軽快なトークのやり取りにセンスと才能を感じる文章が、物語にわかりやすく入り込ませ、いつのまにかのめりこんでいる。困っている人をほおっておけない主人公、暦が怪異に行き遭った人たちを助けていく。そんな彼が沢山の怪異に触れ、怪異にも慣れてきた、と油断した時起こる悪夢。
慣れられては困る。
それが当たり前となったら怪異は存在できなくなる。と言う猫。
助けてくれるのが当たり前で頼り切っていた相手もずっと居るとは限らないという事実。
そんなことに気づいたりしつつ物語は一応の幕引きを迎えることとなる。
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あとがきを読むと
”趣味におつきあい頂きありがとうございました。”
とか書いてあるんですよ。
こちらこそ楽しい趣味をありがとうございます!!
ですよ!?
素敵な趣味です。
キャラ同士のかけあいが素晴らしいです。
時々凄くマニアックな話題とかあって、本当深い作家さんだなーと思ったりします。虹色町とか…
上下巻完結なのが凄く勿体ないです。
ゴールデンウィークの話しとか、
忍ちゃんの話とか
新しい話とか
もっと読みたかったなぁ…
続編に期待したいですよ…
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この巻で話が完結してしまうのはもったいない気がします、
個人的にはもう少しお話が続いて欲しかったですね。
当初は「こよみヴァンプ」と言う題名を聞いていたので、忍ちゃんの話等が見れるかなと期待していたのですが・・・。
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下巻です。こちらも短編集。だんだんと、この世あらざるモノたち(怪異、と本文中では呼んでいますが)の存在や、彼らとの係わり方を考えるようになる少年。相変わらずの会話は健在で、そこはやはり、個人的趣味で書いていただけに、ノリの良さは上巻と変わらず。
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「噛みまみた」などのハイクオリティなギャグセンスには、相変わらず脱帽するけれど、やっぱり、両立出来ていないと思う。
確かに、とても面白いのだけれど、怪奇にもう少し深さというかシリアスさを添えて欲しかった。
上巻でも触れた様に、やはりこういう分野モノでは、奈須きのこ氏と比較せざるをえないところであって、なんとなくイマひとつに感じた。
あと、読者は宙ぶらりんな気持ちで読了せざるをえないだろう。少なくとも、自分はそう感じた。
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ひたすらツッコミ!笑。ノリの良いテンポにページを捲る手が止まらずに一気読み。
ラストがすっとしてて読み終わった後に凄く満足しました。でも欲をいうなら暦君の話が読みたかったなぁ・・ということで星4つ。
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ボケとツッコミにやられた。この人の本で主人公がこんなにテンション高いのって珍しい気がする。
「裏切ったのか、寝返ったのか。・・・それとも、裏返ったのか!」に爆笑してしまった。
ひたぎチャンの「宝物」を見せたくだりがすごい純って感じできゅーんとしたw八九寺チャンとのトークがすばらしい。笑
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「私が持っているもの、全部」
戦場ヶ原のセリフ、ぐっときた。「ぐっ」なんてそれこそ格好悪くて語彙が少ないって感じだけど、ホントそれがぴったりだった。うん、素直に言うと感動したよ。私の持っているものってなんだろう。物品を抜きにして、私のものは家族かな〜あとは(ベタだけど)心、気持ちだ!でもその対象はかなり会社目線でしかもかなり限定してるけどね。2007/2/2
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面白かった。相変わらず、主人公がモテすぎですが、それはまあ、いいです。会話が楽しいなぁ、これ。特に、八九寺ちゃんとの会話が群を抜いて楽しいです。ついで、神原ちゃん。これ書いているときは、さぞ、楽しかっただろうなぁ、勝手に想像してみたり。
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「なでこスネイク」蛇切縄。肌に鱗の痕が刻まれている妹の同級生、千石撫子。
「つばさキャット」障り猫。あまりのストレスに再びブラック羽川になってしまった羽川翼。
主人公モテモテです。吸血鬼との遭遇についてもっとしっかり読んでみたかったなと思いました。阿良々木くんのイラストも気になるし。下巻は神原とのやりとりがとても面白かったです。
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25日初読み。
テンションたっけー! 大丈夫、西尾維新?
「なでこスネイク」要らんかったんと違う? 微妙やったし。
それにしても、何故だろう。ギャルゲを彷彿とさせる。
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言葉の応酬が相変わらずすっごいですね!蕩れぇ〜!表紙の絵がシールとは思わずにうっかり剥がしそうになりました。
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凄く好きな本。
取り敢えず、面白い。
突っ込みが。ボケが。凄く好きだ。。。
でも、キャラ好きじゃないと楽しめないかもしれない一品。
でも、自分の中で、西尾の代名詞になりそう。
戯言も好きだけど。
07/03/05
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阿良々木暦が直面する、完全無欠の委員長・羽川翼が魅せられた「怪異」とは−−−!?
台湾から現れた新人イラストレーター、“光の魔術師”ことVOFANとのコンビもますます好調!
西尾維新が全力で放つ、これぞ現代の怪異!怪異!怪異!