投稿元:
レビューを見る
光と影と穏やかな町並み・・・。
眺めていると気持ちが良いですねv
読んでいると日常のほんの小さなことが
面白く新鮮に感じられます。
忙しい日々になると分からなくなる
大切な感情が話の中に散りばめられている
ような気がしました。
投稿元:
レビューを見る
ARIAももう10巻になるんですね。こういう穏やかな日常ものって、巻が増えるとマンネリ化が心配になりますが、ARIAはずっと初期のクオリティを保ってくれるので安心して読めます。優しい「どきどきわくわく」が、これからもずっと続いてくれるといいなぁ。
投稿元:
レビューを見る
癒しのマンガといえばコレ。イタリアに行きたくなるうえ、特にヴェネツィアに行きたくなるマンガ。出てくるキャラクターは女の子がもりだくさん。基本的Homuraは男好きだったりしたわけですが、女の子の可愛さを改めて知ることになった作品がこれだったりします。それ以来女の子を可愛いと言うようになりました。中でもアリア社長という猫さんがたまらなくぷにぷにで可愛いです。絵もすごくキレイで、背景や街並みの風景はイタリアに行ったことがなくとも想像ができてしまいそうなほどです。また、話の中での言葉には心を揺さぶられるほど胸に何かをうったえかけるものがあります。素敵という言葉がすごく似合う作品だと思ってます。
投稿元:
レビューを見る
祝☆OVA化
…といっても未だにアニメ1期2期のDVDも全部は観れてません;;
2007.04.19購入
投稿元:
レビューを見る
ほんわかと10巻目。「トラゲット」に出てきた水の3大妖精とかではない、一般のウンディーネの状況がいろいろと興味深く。
投稿元:
レビューを見る
待ちに待ってた第10巻、アリシアさんの子育て奮闘記(違)になるほどと思った。アリシアさんらしい考え方だと思うけど、個人運営に近いアリアカンパニーならではの育成方法かと。大所帯の姫屋とかオレンジぷらねっとにはむかない指導法かもなーとちょっと思いつつ、まあその辺も含めて個性と適正かもなと考えた。
投稿元:
レビューを見る
「ARIA」待望の10巻。
誰もが一人前(プリマ)のウンディーネになれる訳じゃない。今までも言葉では何度か出てますが「トラゲット」を読むと改めて考えさせられます。
独特の世界観にいつも癒されてますが、今回もしっかり癒されました。
投稿元:
レビューを見る
AQUAからの続きのお話。
ウンディーネ見習いの灯里・愛華・アリスの3人がそれぞれ成長していく様子や、ネオ・ヴェネチアでの生活・イベントなどの日常を描きます。
もちろん実際のヴェネチアをモチーフにしているので、ヴェネチアに行ってみたくなりました(笑)
背景描写等も本当に細かくて美しい情景が浮かんできます。
癒し系漫画の王道です。
投稿元:
レビューを見る
奇跡は起きるものじゃない。起こすものなんだ。ささいな日常にありふれたちょっといい事。けど、それは起こるべくして起こったのではなく、関わった人の前向きな努力と真摯な願いによって行われる魔法の成就。そんな奇跡が見たい人はこの本をどうぞ。
投稿元:
レビューを見る
水とゴンドラが醸し出す瑞々しくて綺麗な空気を素敵に思う一方で、
読んでいてどうにもモヤモヤしてしまう、すきになれない瞬間のある話も
幾つかあるシリーズだ。この巻のトラゲットから春夏秋冬の流れは特にその筆頭である。
ただその分も、魔女っ子ベファーナのエピソードのファンタジックさを
とてもすきだと思った。
投稿元:
レビューを見る
これまでの中でも非常に考えさせられる秀逸な話の多く詰まった巻という印象。
Navigation46では、一人前とそれ以前での忙しさの変化という何度か繰り返されるテーマを先輩3人をメインとすることで逆に変わらないものを描き出しているのが非常に良い。この話にはARIAカンパニーの業務が詳しく描写されており、見所の一つである。ただ、この点はアリシアの配慮が忙しい中でのものとより良く伝わるのでもっと早いうちに出して欲しかったか。
クリスマス回であるNavigation47では「視点を一つ変えるだけで今を楽しめる」という他の回でも見られるテーマに対して、アリスが特に年少であることを利用して普段の一人前とそれ以外という変化ではなく子どもから大人への変化に対しての向き合い方として見せているのが良い。
Navigation50のアリシアとアリスという珍しい組み合わせから語られるアリシアの指導方針や占いの捉え方に変わった視点で語るSpecial Navigationなど、とかく考えさせられる話が多い。
それにしても灯里視点でこれまで何順かした季節を一回で語るNavigation49は読んでいて凄く気恥ずかしい。まさに恥ずかしい台詞禁止である。しかし、この台詞はこの話には使われていない。
投稿元:
レビューを見る
トラゲットの回に灯里の相棒として登場する、3人のウンディーネそれぞれの考え方に共感。失敗しても諦めないことだったり、一つのことにこだわり続けることだったり。
投稿元:
レビューを見る
アリシアさんの裏誕生日
アリスと魔女のベファーナ
トラゲット
灯里の四季
叱らないアリシアさん
灯里と暁と星占い
年長組(アリシア・晃・アテナ)の友情、良いですね。
同じ職業とはいえ属する会社も違い、各々が多忙極まるためになかなか会えない。
そんな中でも何かをきっかけに会いたいと強く思ってくれる友人というのはとても貴重で大切な存在ですね。
投稿元:
レビューを見る
アニメーション版から。
物語としては既知。本巻で描かれたものは全て映像化されたのではないか。
原作に難があるわけではないが、あの音楽、劇伴がこの作品の、清浄かつ穏和な雰囲気を高めているのだなとの感を強く。
投稿元:
レビューを見る
大人になるということはつまらないことなのか問題。
子供の頃は早く大人になりたくて仕方がなかった。簡単なことを繰り返す日々に、子供だましのふざけた人間関係のなかに身を置くことが苦痛だった。だが大人になってみると、想像以上に厳しい現実と闘う毎日で、夢も希望も枯渇してしまう。たしかに大人はつまらないかもしれない。
けれど、その状況をつまらないと感じるか、おもしろくしようと意識するかは、個人の裁量で自由に決められる。少年時代より遥かに自由なのだ。どんな仕事をえらんで、どんな生活をして、どんな人と生きていくか、すべて自分次第。最初は心細いけれど、それを楽しめてしまえる人は、このお話でいうと特に灯里ちゃんタイプは、とても楽しい人生を送っているのが見ているだけでわかる。かくありたいものだ。