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脇役大活躍でした
2015/08/21 14:17
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
8巻はサブキャラのストーリーがメインでエマは、ほぼ出てきません。でも個人的にはエマの中で一番面白かったです。
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「夢の水晶宮」に出てくる夫婦が微笑ましくて大好きだ。はしゃぐ夫に冷静につっこみをいれる妻。笑
P64のシーンも大好き。可愛い人を見てるとついほっぺたを「むにっ」ってしたくなる気持ちが良ーく判るぞ! 鼻の頭をきゅっ、ってつまんでみたりとかね。
「じゃがいもは食べました!!」とかケリー可愛いよ…!
エレノアは本編では痛々しくて見てられなかったのですが、今後幸せになってくれそうな雰囲気だったですね。
ジョーンズ坊ちゃんのコトは早く忘れろー。
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1巻からコンスタントに読んでいて、手放しで「凄い!」と思い、周りに広めまくっていたのは6巻までだったなぁ…と、今回8巻読みながら、ボンヤリ思いました。
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あれ、終わったんじゃないの? なんで8巻?
発売日カレンダーを見たときは、何かの間違いだと思ったのですが、なるほど外伝だったんですね。
そしてやはり絶品です。作者の愛を感じます。
64ページの「むに」が私的ツボ。あと134ページの、嬉しそうなアニー。
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メイド好きにはたまらない漫画。別にメイド好きってわけではないけど。世界名作劇場が好きな人なら楽しめるんじゃなかろうか。正統派のラブロマンスです。背景、キャラの書き込み具合が凄まじい。作者の情熱が分かる。
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エマの番外編描くとは聞いてたけど、まさか8巻と言う形で出るとは思わなんだ。若かりし日のケリーさんは最強に可愛すぎです。エレノアのお相手さんはウィリアムよりかっこよいと思う。
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『エマ』本編で魅力的な存在感を示していた脇キャラたちにスポットをあてた短編集。誰も彼も生き生きと描かれていて、上等の短編映画を見るような気持ちになれる。
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ちゃんと、1巻から読みました。
初めはすこし読みづらいかな〜と思いました。
しかし、画力、ストーリーがどんどん読みやすく変化?していったので、
最後にはわくわくしながら読んでました。
8巻は番外編ぽいのですが、とても素敵なお話です。
愛ってこういうことかな、って思います。
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とっても素敵です、ケリーとダグの話が。良い思い出だけが残るような関係性を作りたい…作るとか言ってるようじゃできないのでしょうね。
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脇キャラにスポットを当てた短編集。
若いケリーと夫のダグの話が泣ける。
エマに出てくる登場人物はみんなすごくいい人ばかりで心温まる。
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ケリーやエレノア、ターシャらが主人公の「番外篇」シリーズ。
「夢の水晶宮」は、エマを引き取り教育したケリーの話は…本編を読んでいれば更になんともいえない気持ちになる。
本編には関係ないひと、気に留めていなかったキャラの当たり前の日常。日常だけでここまで惹き込まれるのは相変わらず凄い。
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久々に読んだけどやっぱいいですね!!なんていうの、あの間?しぐさだけで描かれた無音のコマがすっごい味わい深い。新聞の話と水晶宮の話が好きだなあ。………とかいってる間に9巻ですか!
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ケリーさんに☆5つ!!
エマ番外編。エマのストーリー自体よりも、その周囲の人々のキャラクターや時代の空気に魅力を感じていた私には、この番外編はかなり買い!!
番外編を読んで思ったのが、この人の漫画は、ストーリー展開の妙というより愛情あふれるキャラクターのホッコリする日常の一コマを丁寧に描くところに魅力があるのではないだろうか。なので、ストーリーの広がり過ぎない短編の方が作品としてのまとまりが良い気がする。
やっぱり特にケリー&ダグのお話が好きだけど、全部良かった。エレノアちゃんにも救いがあったし(本編のままじゃあんまりですものねぇ)。
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さりげに2005年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品。作者のデビュー作です。
登場人物の心情と細かい動作の描写がピカイチ、そしてヴィクトリア期のイギリス風俗の描写も変態的に上質です。ある意味、ひとつの趣味を突き詰めていったところの頂点のような作品ですよね。そんなところに脱帽です。あとがきちゃんちゃらマンガのテンションも素敵です。
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楽しい番外編。ダグとケリーの思い出の水晶宮。エレノアの新しい出会い。あらゆる人々の生活の中にタイムズ紙。ターシャの里帰り。