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相変わらずこのシリーズは会話が面白い。
期待以上でした。まだ続くそうなのでワクワクしながら待っています!!
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続き待ってたよ〜。
流れ的にはもうこっちの方向に行くしか無かったんでしょうね。
脳天気な明るいだけのキャラを書く人じゃないし。
もうちょい兵頭×芽吹の漫才も楽しみたかったですが…。
しかし芽吹さん色っぽくなりすぎて兵頭さんの心配事が増えるだけですね。
しかしまだ他にも過去の男がいそうなので次回はその話ですねきっと。
スピンオフでキヨと智紀の話とかも書きそうだなあ。
奈良さんのイラストもばっちりイメージ合ってて、
凄く丁寧に綺麗に描く方なので毎回表紙も楽しみですよ。
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★4.25
読了日:June/09 出版日:May/09
【outline】元検事で元弁護士、そして優秀な頭脳と口八丁を駆使する美貌の男、芽吹章。
弱き立場の人を救うため、国際紛争と嫁姑問題以外はなんでもござれの交渉人として、『芽吹ネゴオフィス』を経営している。
そんな芽吹が泣く子も黙ると評判のヤクザ、兵頭寿悦と深い関係になり、この頃ではお互いの存在になれつつあった。
だが、考え方も違えば生き方もまるきり違う、おまけにヤクザなんて大嫌いだ、それなのに寝ている…。
という事実に戸惑いがあるのも事実だった。
そんなとき、芽吹はかつて関わっていたある青年と再会して…!?
【impression】交渉人シリーズ?。兵頭の男くさいセリフに萌。兵頭・芽吹の会話テンポがいい。シリーズ?〜?安定した面白さ。http://ameblo.jp/tumusa/entry-10276253061.html
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多くの作品から一線を画する大ヒット作である『交渉人は黙らない』シリーズ第3作目。
元検事で元弁護士、そして優秀な頭脳と口八丁を駆使する交渉人。
見た目は美形、中身はオヤジの芽吹章(33)
ボーイズラブという枠におさまりきらないキャラ構成と表現の巧みさ、流麗な文章、ストーリーのテンポのよさは今作でも相変わらず顕在で、
読んだ直後に続編が気になるうううorn!となってしまいます。
何か深い過去があるとは思っていた芽吹ですが、ちょっとだけ垣間見えましたね。
自分がこんなにもボロボロに傷ついて、裏切られて、でも信じる、信じたい。
本当に難しいことだけれども、他と繋がり合う手段を必死に探し続ける芽吹がとても愛おしいです。
キヨの自己暗示という指摘は的を得ていると思いました。か、かわいいよ2人とも!
過去も現在も、極悪人だろうと人を信じようと信じまいと自分には関係ないと言い切った兵頭には最高にかっこいい漢の像を見ました。
もうあれですね、彼の一途すぎる先輩スキーには脱帽しますようんとてもいい意味で大好きだ。
2作目から登場した七五三野も前回以上にいい味を出してくれています。お兄さんに欲しいよかっこいい大好きだ。
個々ではいい大人なのに2人揃うとまるで中学生のようだねv
そんなこんなでずらずらと書き綴っていまいましたが最後に云えるのは一言だけ!
続きが早く読みたいいいッ!
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【あらすじ】 元検事で元弁護士、そして優秀な頭脳と口八丁を駆使する美貌の男、芽吹章は、弱き立場の人を救うため、国際紛争と嫁姑問題以外はなんでもござれの交渉人として、『芽吹ネゴオフィス』を経営している。そんな芽吹が泣く子も黙ると評判のヤクザ、兵頭寿悦と深い関係になり、この頃では互いの存在に慣れつつあった。だが、生き方も違えば考え方もまるきり違う、おまけにヤクザなんて大嫌いだ、それなのに寝ている…ということに戸惑いがあるのも事実だった。そんなとき、芽吹はかつて関わっていたある青年と再会して…。
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三冊並べると奈良さんの絵の変動振りがよくわかる。話はシリアスでちょっとびっくりしました。キヨ可愛いよキヨ!長く続いて欲しい作品
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交渉人シリーズ3巻!
なんだか芽吹(受)のオヤジギャグが益々光ってきた気がします。
おっさんなのに、カッコいい芽吹最高です。
そして、兵頭さんは相も変わらず男前☆
彼の芽吹に対する想いには、なんかこう
青い炎みたいな感じでゾクッとします。
近作は結構芽吹の過去に触れていきましたねー。
早く続きが読みたい…何があったのか気になるところです^^
にしても、キヨと智紀はどうなってるんだか…
本当に個人的なんですが、アヤカちゃんが大好きです。
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【あらすじ】
元検事で元弁護士、そして優秀な頭脳と口八丁を駆使する美貌の男、芽吹章は、弱き立場の人を救うため、国際紛争と嫁姑問題以外はなんでもござれの交渉人として、『芽吹ネゴオフィス』を経営している。そんな芽吹が泣く子も黙ると評判のヤクザ、兵頭寿悦と深い関係になり、この頃では互いの存在に慣れつつあった。だが、生き方も違えば考え方もまるきり違う、おまけにヤクザなんて大嫌いだ、それなのに寝ている…ということに戸惑いがあるのも事実だった。そんなとき、芽吹はかつて関わっていたある青年と再会して…。
【感想】
交渉人シリーズ第3弾。
個性的で魅力的な作品が多い榎田さんですが、大好きなシリーズです。
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「少しでいいんですよ、信じられる相手なんてのは」
交渉人シリーズ第3弾。
1・2に比べてシリアスなお話でした。芽吹の過去が絡むに伴い、彼の闇がはっきりしてきます。そして毎回ピンチに陥る芽吹ですが、今回は素晴らしくピンチになります。もうそろそろ銃で撃たれたりするんじゃなかろうかと思っていたのですが、違う方向でとても派手にやられちゃってまして、馬鹿で可哀想で優しい芽吹に涙がでます。でもこういう展開、だいすき。兵頭はいつもより出番が少なかった印象。しかし、今回もちゃんと芽吹を支えています。ひそかに気にっているキヨと智紀ですが、どうやらよい仲になりつつあるようで?この2人のお話も読んでみたいなぁ。
苦しみながらも答えを模索し続ける芽吹の過去はいつ明かされるのかな。次回も楽しみ!
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22,3,12
芽吹が過去に担当した加害者朝比奈に対して罪悪感を持つ。相変わらず兵藤の一途な想いがいい。
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芽吹さんの過去がチラッと垣間見えてきて、シリアスな部分が多い中けど、それでも芽吹さんと兵頭さんのちょっとした甘い会話?夫婦漫才に笑い、芽吹さんとキヨのふんわり具合に微笑ましくなったり。
やっぱり面白かったです。
まさか、鍋で解決するとは…とかも(笑)
続きが早く読みたいです。
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交渉人第三弾。
芽吹さんの過去がちょっとずつ明らかになっています。
シリアス色強めの巻でした。
ドラッグは怖い。
脇キャラが生き生きしていて魅力的です。
皆が芽吹さんの元に集まってくる…人徳ですね。
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芽吹きのトラウマ弱点に絡んだ事件で読み応えあった。キヨと芽吹の関係にもハァハァするw 奈良さんの絵のキラキラしてないかっこよさが好き。兵頭のコートやたらと愛用する芽吹にもハァハァしたww
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交渉人シリーズ、第三巻。
二巻が兵頭の過去編なら、三巻は芽吹の過去編です。
一難去ってまた一難ですが、二人の関係も徐々に変化してきます。
榎田さんの描かれるキャラクターはいつも素敵なのですが、このシリーズは特に。お相撲さんたちや、キャバ嬢や、モブなのにキャラが立っている(笑)
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交渉人シリーズ第3弾。
1,2巻と違って、ややシリアスモード(あくまで、やや)
芽吹の過去が中心でした。
過去の自分vs今の自分、という感じでしょうか。
ストーリーは言わずもがなで面白く、どんどん読み進めることができました。
ドラッグの件、本当に怖かった…。
でも、私の好きな芽吹の理屈捏ね回すシーンが少なかったのが残念。
立て板に水の如く、べらべらーっと捲し立てるあのシーンが好きなので。
今回は、兵頭はちょっとおとなしく(とは言え、陰で動いていたみたいですが)芽吹との関係はある意味落ち着いてる様子。
ちょこちょこヤキモチ妬いてますけどね。
脇のキャラもますます立ってきて、特にアヤカちゃんが最高。
大好きです。
ぜひ、芽吹とデートしてるイラストが見たかった。
イラストといえば、前回より一層コミカルな絵になってて、個人的に残念です。
1巻の時のあの湿度のある色っぽい絵が見たいなぁ。
もう、戻らないですかね…。