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アリアの出番が少ない・・・前巻からも、そして表紙からしてもレキがメインの話というのはわかるが、アリアの次巻での活躍を期待したい。
と、言うか、アリアとキンジのパートナーとしての仲が、どう回復するかが今後の見ものでしょうか?
新キャラ:ココも含め、なぜか中華色で彩られた本巻。
白雪の妹・風雪が登場するなど、星伽姉妹も順次登場してきそうな予感もあり、キャラが一気に増えてきそうです。
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6巻は最初から最後までレキが中心。てか殆どキンジとレキしか出てこない。
新キャラやレキの出生から、舞台が日本から東アジアに拡大しそう。だけどイ・ウーのときもわざわざ敵の方から日本に来たし、結局日本が舞台になるのかなぁ
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ヒロイン交代かと言わんばかりのレキづくし。個人的には全然OK。無表情キャライイネヽ(´ー`)ノ それにしてもDB化してきてる気もする。
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いわゆる、レキ回と前にも書きましたね。
まさにその通りで、いわゆるレキに求婚され
とはいっても脅された状態で無理やり、同棲することなり
日にちが過ぎていく。
そういった中で、アリアと仲違いになり困惑する。
他のメンバーに助力を頼みながら、旅行が始まる。
その旅行でまた事件に巻き込まれて……。
といった内容ですが、今回完結ではなく
はじめて、次回7巻以降に進む展開となっています。
あれ、感想は?
感想はそうですね、この回では全くといってキンジが
活躍しておらず、傍観者的書き方をしている感じですか
そういうものの見方というのを研究した感じ(予定)
ですかねぇ
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とうとう、レキの時代がきてしまいましたね(笑)
アリアなんて入らんかったんや!
先生、ジャンヌさんももっとみたいです。
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14巻発売を期に再読中。今回の表紙は、レキ。
1巻から登場していたわりに、意外と活躍シーンの少なかった彼女だが、この巻でまさかのメインヒロインに大抜擢。
俺は基本的に、この手の女子力の低い、女であることを強く主張しないキャラが好きだ。
情動の乏しい、無口、無感情系も割りと好きなので、このレキもなかなかポイントが高い。
この6巻ではアリアの出番が極端に減り、名実共に正ヒロインの場にレキがおさまっている。
長編シリーズでここまで大胆にメインヒロインが交代するというのは、非常に珍しいのではないか?
とは言え、タイトルが「緋弾のアリア」なので、最終的なメインヒロインはやはりアリアなんだろうけれど。
それでも、この6巻以降、エピソードによってメインヒロインが交代するというこの物語の特徴が、よりいっそう強くなったように思う。
新キャラ兼、新たな敵として「万能の武人」ココが登場する。
高い戦闘能力を持つ中国娘で、いきなりキンジを殺しかけるというインパクトのある登場を果たすが・・・・このココ、なんでアリアに外見がそっくりなんだろう。
しかも三つ子(四つ子だっけ?)だし・・・。
せっかくの中国娘なのに、アリアと同じ顔ってだけで色々な可能性を捨ててしまっている残念なキャラだと思う。
同じ顔が何人も、しかもアリアそっくりってことなので、アリアのクローンかなにかかとも思ったが、どうもそうではないらしい。
というか、そういう構想もあったが、使われなかったのではないか?と疑ってしまう。
なんにしろ、設定が中途半端すぎて可能性を感じにくいキャラクターになってしまっている印象。
アリアそっくりなんて特徴は必要ないし、万能の武人に関しても、双子程度で収めておくべきだったと思う。もったいない。
と、思いっきりネタバレしてるが気にしない。この6巻の時点では、まだココは一人ということになっている。
ココとの戦いは決着がつかず、レキが負傷したところで7巻へ続く。
あと、中空知が正式に登場するのもこの巻。
脇役として、良い味を出すキャラになってる。
それから、ジャンヌが「キンジに助言を求められる」役割を獲得し始めるのもこのあたりから。
ジャンヌとキンジの関係性も、ほかのサブヒロイン達と少し違っていて面白い。