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紙の本
文字通り、わたしにとって一冊目
2010/10/20 12:37
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mikimaru - この投稿者のレビュー一覧を見る
このところ料理や食文化、歴史を中心に、ロシア関係の本を読む機会に恵まれているので、去年からときどきこの本のCD-ROMをでロシア語を学んでいる。
(注:2010年4月に、同じ出版社から改訂版が出ていると思われる)
33文字のアルファベット、見慣れない文字、読めなくても音からの連想で想像できる言葉(例:キオスク、ィヤポーニア、スポールト)など、触れるものすべてが新しい。
学習といっても定期的でなく、しかも音を耳に入れる方法を優先しているため、基礎の域をまったく出ていないのだが、わたしにとってまさしく書名通りに「一冊目」なので、焦らずゆっくりつきあっていく予定。ロシア旅行に出る予定はないものの、ゆくゆくは地図や看板、メニューなどが読めるようになって簡単な会話が聞きとれるようになったら、世界が広がるように感じている。
多くの語学書と同様に、アルファベット、簡単な単語、少しずつ長くなっていく例文という具合にレッスンは進んでいく。冒頭から50ページ過ぎの第五課までは、会話文などに参考までのカタカナを振っている。
一冊目のため他書と比較していないが、急いでいない人や、何らかの場所でロシア語とふれあう機会がある場合の予習本として使うとよいのではないだろうか。
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