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[内容]
開成→東大と順調に人生を歩んでいた筆者は
ある日突然のスランプに襲われた。一時は自殺も考えた。
今では立ち直り弁護士として活躍中。
そこから学んだスランプと向き合う方法、
自分をマネジメントする30の習慣を教えてくれている。
[感想]
優しそうな先生。文章に人柄が表れるようで、なんだか励まされている気分になった。3分で1つは心がけているが、そこから一歩進んで「2分で1つ」は自分の中で新鮮だった。スランプは必ず来るものとして捉え、脱却し、取り去るのではなく、来たときにどのように付き合って行くのかが大事なのかもしれないと感じた。
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勉強法の本は得ることも多くて楽しいのだけど、
一方で「東大に入れるぐらいなんだから、ベースが違うよね」
などと思ってしまうのも事実。
分かりやすく説明されているので、実践してみます。
-----読み終わりました。-----
勉強法の本というのは、共通点も多いですね。
たとえばスモールステップに分けたりするような。
方法論を、いろいろな科目に適用・応用できるぐらい
能力(脳力)があればと思うのですけど、もっと具体的に
書いてくれるとうれしいです。
勉強でくじけそうになることもあるだろうから、そういうときには
この本はいいと思います。
でも、「私はアナタよりも困難な目にあってきたんだ!」
的な感じが、私にはなじめないので、評価が低くなってしまいました。
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当たり前のことかもしれないが自分の感情をコントロールすることは勉強していくうえでとても大切なことだということに改めて気付かされました。
ちょうど資格の勉強中で、仕事も始めたばかりでメンタル面のバランスがうまくとれなく落ち込んでいた時期に読んだからよかったのかもしれないです。
長期間高いモチベーションを維持するために、いつも前向きな自分でいるために、自分自身はどうしたらいいんだろう?と考えるきっかけになりました。
スランプを受け入れる心構え、自分なりの対処の仕方を身につけようと思います。
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図書館から借りて、1日で読み終えた。
人それぞれなので、結局本は一般的な事しか述べていないように感じた。
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チェック項目20箇所。一流のスポーツ選手には元気が出るコーチがいつもいる。感情と自分を学ぶ。半年を越した頃にスランプがくる。スランプはチャンス。スランプの向き合い方を知っていれば深みにはまらない。対処法は誰でも身につけられる。覚悟を決める・・・逃げないこと。立ち直り方は性格による。人それぞれの方法がある。窮地に追い込まれる前に対応策を考える方が楽。受験でも仕事でも自身をマネジメントできなければいい結果を出すことはできない。切り替えをうまくする。目の前のことに集中する能力は訓練で身につけることができる。いやな思いをすることがあったら自分が嫌な思いをしていると考えることにする。結果が出せるかは10秒で分かる。結果を出す人・・・いつ受かるか?出せない人・・・自分でも受かるのか?勉強の前にやらなければならないことを減らす工夫をする。意思決定を早くする訓練をする。朝起きたらにっこり笑う。気に入った文房具を身近に置く。人の時間を考慮する。
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まるで新鮮味がなく驚き呆れた。
行動心理学やドラッカー、数多ある自己啓発本をミックスしたような本である。
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人は必ず救われます
一生スランプ耐性が弱いままで、買われr内わけではない。
結果を出している人たちのやり方、考え方を身に着けることで自分で決めた思い通りの人生を生きることができるようになる。
どんなにひどいスランプでも英会陰に継続させるのは不可能。
自分はどうあっても立ち直ってしまう。
大事なのは日々、自分が決めたことを必ず実行していくこと。
日々、自分を裏切らないこと。自分との約束は必ず果たす。
そんなの無理だといわないこと。
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前半は、著者の「パニック障害」(当時は「自律神経失調症」って言われたらしいけど、どう考えてもこれは「パニック障害」ではないかと・・・)と「ストレスコーピング」の話。苦しんでいた時に心理学の本もたくさん読まれたらしく、心理学を勉強している者からしても納得できる内容が書かれている。
後半は、弁護士になってからの時間や仕事の管理術の話だけど・・・正直、他の同じような本とあまり変わらないような気が。っていうか、パニック障害にまでなった方なのに、39度や40度の発熱でも講義をしているうちに、自分の限界を超えられた気がする・・・旨を書かれていて、そんな無理を他人に推奨しちゃっていいの?とまで思ってしまう。
司法試験の受験勉強のテクニック本ではないため、そういう内容を期待して手にとった人の中にはがっかりする人もいるだろうけど、私としては、前半はとても興味深く読めたし、パニック障害を発症してから治るまでに触れている第2章はもっと詳しく読みたいくらい。司法試験受験生を対象にするよりもむしろ、「スランプ」とひと言で片づけないで、当時の診断名である「自律神経失調症」だとしても、同じ病気で苦しんでいる人にエールを送ってほしいと思った。
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速読を駆使
細切れ巻くって一時間。
速読か?
迷ったら一歩前に出る。森田療法
迷中の是非は是非ともに非なり
2分でひとつ
役立つと思うけど、勉強法、という感じではない。
もっと大きい視点だな。
勉強に役つとは思うけど、短期用のテクニック集ではない。
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人は必ずスランプに陥る
だからスランプに陥ったときに、どう考え、どう行動するかで人生が変わるという事が書かれていた。
読書をする事によって失敗を減らしスランプに陥る期間が短くて済むということも書かれていた。