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ドラッカー利用を簡単に読み解けるだけでなく、図の描き方のマニュアル本としても役に立つ。
別の目的で2回読むのがベター。
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ドラッカー理論は読んでもかなり理解し難い部分があるのですが、図解を用いることで解りやすくスーッと頭に入ってきました。
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ドラッカーはたくさん本も出てるし、いってることも多岐にわたるので、なるほどと思っても、結構自分の中で消化するのが難しい。
誰かの思想をまとめたようなこの手の本は、あまり好きじゃない。しかし、たまたま見つけて、珍しく即買った。
理由は上記のとおり、広範なドラッカーの思想をコンパクトにまとめてくれている点。そして、タイトルの通り「図」をたくさんつかって、分かりやすくなっている点が気に入った。
実際、細かい節ごとにそれぞれの要旨を図でまとめてあり、非常に分かりやすい。
しかも、実はこの本の狙いは2つあり、一つはドラッカーの理論の解説と、もう一つは物事を図形化して理解することのすすめだ。
だから、一番最初の章は「図解」の基本についいて書いてあり、それぞれの図には、図形化のポイントが記されている。
読者は、ドラッカー理論を図形の助けで理解し、同時に図解の活用の仕方を学ぶことができるという、一石二鳥の本である。
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既読。ドラッカーの基礎と「図解」の書き方が同時に学べる。組織やグループで仕事をしている人にはとても役に立つ。組織運営に希望が持てるようになる。
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実際に役立てられそうなことがなかった。
会社の研修で言われているような内容で、目新しいと感じなかった。
説明が噛み砕きすぎていて、失敗したなぁと思った。
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ドラッカーを初めて知ったのは、晩年に書いた詩がキッカケだった。
なんだか、とても同感する内容だったから興味をもったのだ。
経営の世界(?)では、とても有名な人らしくて、
注意してみてると、読んで欲しい本ランキングにもしょっちゅう名前が出ていた。
本書は、図解の方法&ドラッカーについて学べるもの。
とってもあっさりした内容だったけれど、この加減が私にはちょうど良かった。
わたしも、図解で考えられるように練習してみようと思う。
P26
考える
反論 ←
疑問 -/→
理解 →
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どなたかがAmazonレビューに『もしドラ』の次に読むドラッカー本と書いてましたが、確かにその通りだと思います。文章と内容が難解な訳書の手前にサマリー&書評のように読めて、理解の階段も上れる本ですね。
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ドラッカー著[エッセンシャル版]マネジメントを読んだ後にこれを読んだので物足りない印象でした。初めてドラッカーを読む人には、理論が網羅されていていいかもしれませんけど。。。あとプロポーザル作成時のネタ図として結構使えるかもしれないけど。。。 by T.K
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経営の神様と称されるP・ドラッカー。『もしドラ』の影響で、空前のドラッカーブームとなっている。本書は、ドラッカーのマネジメントを「個人」「組織」「社会」の3つの観点から整理し、それぞれがどういう関係でつながっているかを読み解く。図読で思考を整理し、短時間で効率よく、ドラッカー理論の基本を学べる。ビジネスのヒントがたくさん詰まっている。
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実はドラッカー関係は初。読み終えて何が残ったかというと、ドラッカーの理論ではなく、図解のスキル。もちろん、ドラッカーにも興味をもちましたが、私の関心が図解にあったことも影響しているでしょう。この本だけで何かが獲得できるわけではありませんが、ドラッカーへいってもよし、図解へいってもよしという広がりをもてそうです。
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ドラッカー、読んだことはありません。
もしドラを読んで、その次がコンビニで見つけたこの本です。
ドラッカーの本を読む前に、第三者の解釈を見てしまうのはどうかと思ったのですが、
本質にどこまで迫っているかはさておき、
ドラッカーの理論は現世でも十分に通用するものであり、大変興味深く、
原作を読みたいと思わせてくれる1冊でした。
読んでいて、何度も「なるほどね~」と思わせてくれました。
図解で読み解いているという程ではないと感じましたが、
数多くの図を添えて文章化されているため、考えを整理するうえでは大変読みやすい1冊です。
プロローグ ドラッカー理論の前に図解の基本を理解する
第1章 「プロフェッショナル」を目指す
第2章 組織と個人の関係を押さえる
第3章 マネジメントの本質を知る
第4章 企業社会の論理と倫理に注目する
第5章 ネクスト・ソサエティを展望する
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ドラッガーの理論を図解で表し解説している本。マネジメントに関して、初めて読む人にとってはいい本だと思います。本屋で少し立ち読みした時はいい本だと思いましたが、家に帰ってじっくり読むとあまり目新しさを感じなかったなぁ。
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ドラッカー本というより図解本。
プレゼン資料作成前に流し読みしたい。
「タイムマネジメント→セルフマネジメント→マネジメント。」
タイムマネジメントがまともに出来ていない人が多いよね。
とか偉そうに言えないですね。
1ヶ月後の自分の忙しさも把握できていない状態…。
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もしドラが流行るか流行らない頃だったような気がしますが、実家の山口県に帰省してるときに書店で見かけ、「ドラッカーってよく聞くな~」くらいの気持ちで購入。
ドラッカーの著書を詳しく読んだことがないため、解釈の具合が正しいのかは分かりませんが、組織論としては勉強になりました。
文庫で読みやすいので、「ドラッカーらしいかどうか」に拘り過ぎずに「組織論・マネージメント」として読むにはオススメ。
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見開きの片面が図解で他方が文章で、スンナリ読めるが、これでドラッカーの何かが理解出来るか?という感じで、内容に乏しい感じがした。