紙の本
在学中に彼女を作れ、ただし、この中に妹がいる!
2012/11/23 13:27
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投稿者:なかいも - この投稿者のレビュー一覧を見る
帝野将悟は、生涯の伴侶となる女性を捜すために深流院学園に入学する。しかし、その学園には、将悟の生き別れの妹がいる。妹とは果たして誰なのか?
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萌えラノベかと思いきや、妹探しのミステリ風味な作品。
続刊ありきなのか、出番少ないキャラがいるのが不憫な気が……
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完全にタイトル買い。「僕は友達が少ない」もですが、すでにこのタイトルで勝ってると思います。古き良き時代のギャルゲー的空気とキャラと展開設定。ライトにするりと読めていい・・・いいんですが。なんかなー。特に気に入ったキャラも見つけられなかったし続きは様子見。
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絵が可愛い!
いわゆるハーレムものですが、主人公がヘタレる理由が妹っていうのが新しいかも?
今後に期待です(⌒^⌒)b
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設定から硬派な感じのお話かと思えば、中盤わりとはっちゃけちゃってる笑
エロいのに変態なのになんかきれい笑
絵はCUTEGさん担当でとてもかわいらしくて、萌えますきゅんきゅんです(はぁt
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2011/03/30読了.
帝野グループの総帥が死んで
息子が跡を継ぐために出された条件,それが
高校卒業までに生涯の伴侶を見つけろ.
というわけで良い所の坊ちゃん嬢ちゃんが居るような学校に転入してきた将悟.
そこで出会う様々な魅力的な少女たち.
ただし,その中に一人,実の妹が居る.
正体を隠して接近してくる妹.
妹の目的は招待を隠したまま結婚して既成事実を作ること.
そんなわけでラブコメなんだけども
将悟は「実の妹」とくっついてしまう事を恐れてなかなか手が出せない.
そんな彼に業を煮やした少女たちがあの手この手で誘惑してくる.
だが,その中に1人、妹がいる.
そんな話.
えー,おにゃのこ達のアプローチが結構直接的でえっちぃですね.
でも所詮ラノベなので直接的な行為には至りませぬ.
それでも結構おもしろかったよ.
寄ってくるおにゃのこにドキドキしつつ妹の影に怯える将悟が….
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ハーレムラノベミステリー? とでも言えばいいのかw
主人公が残念とか歪んでるとかでなく、リア充でモテモテて、読んでて何が面白いんだと思いながら読んでたけど、読みすすめるうちに思った以上に引き込まれた。
CUTEGさんの絵もかわいいし、続刊も読んでみよう。
うんでもやっぱり主人公爆破したい。
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作者は、ラブコメなんてエロければいいんだろう、とか思って書いたに違いない。まったくその通りです。このままでお願いします。
頭空っぽにして楽しめるラブコメも時には必要ですから、こんくらいが自分的にはちょうどいいです。むしろ後半の謎解きの長セリフに違和感を感じたくらい。
頭空っぽと言ったけど、設定が特殊なためわりと他ではないような展開をするので、ストーリーもそれなりに楽しめます。
ちゃんと状況をリセットして次巻に続いたので、たぶん二巻も同じように楽しめるのでしょう。
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婚約者を探すために転入した学校で、色んな女子に好意を持たれてデレデレしていた主人公。でも、どうやらこの中に生き別れの妹がいるようなので、うかつに誘惑に負けられないのだったというはなし。妹フーダニットという新ジャンル。流行れ。
推理を撹乱させるためか、やたら記名キャラが多い。なので、あんまりストーリーに関係ないキャラが結構いる。二巻から活躍するのかな。
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友人からアニメが軽いホラーだったとのことで気になって購入。
ケーキが届いたり非通知でボイスチェンジャーによる電話がかかってきたり、ラストで解決していなかったりとこれはホラーですね・・・
定番のハーレム系かつエロ要素多め。個人的にメインヒロインの二人が思考と行動にちょっと引く・・・
さらっと読むにはちょうどいいかもしれません。
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【読了】田口一「この中に1人、妹がいる!」 8月17冊目
2012夏アニメとして放送されている「この中に1人、妹がいる!」。最初はアニメから入ったのだけれども、当初はイマイチ感を心に抱いていたのに、最近は妙に楽しく感じられるようになってきたので、原作小説も読んでみることにした。BOOKWALKERで1・2巻が100円キャンペーンをやっていたので。
さて、基本設定をおさらいしておくと、主人公は大企業グループの御曹司。父親が亡くなったので跡を継ぐことになったのだが、どうも父親には隠し子、主人公にとっては実の妹がいて、嫁さん探しに放り込まれた学園の中に妹も潜伏しつつ、なぜか実の兄と結婚したがっているという設定。
妹は兄を兄だと認識しているが、兄は妹を妹だと分からない。でも卒業までに生涯の伴侶を見つけないといけない。でも、それ、妹だったらトラップです。困っちゃいます。そういうお話です。
学園ハーレムラブコメの中にホラーミステリー的な要素を詰め込んだというところが新機軸な気がしないでもないけれども、バランス的には学園ハーレムラブコメの比重が高め。1巻は2人のヒロインの話だけれども、基本的に最初からデレているチョロインであり、この攻略のスピード感は最近の流行なのだろうと思う、たぶん。
つまるところ、この作品の構造的なヒロインは実は主人公であり、主人公こそが攻略される対象になっていると言える。主人公は攻略しつつ、攻略されるという二重構造を持っているのである。もっといえば自分で自分を攻略するという要素もあるので三重構造だ。
1巻を読んでみると、アニメは基本的に原作に忠実に作っているらしい。細かいところで違いはあるけれども、ほぼ原作通りの進行と言える。とりあえず2巻も読もうと思う。
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ヒロインたちの思考や行動が飛び過ぎていて、ここまでくればもうありなのかも知れない。
ミステリ的な仕掛けもあって、次巻以降もこういうふうにオチを考えているなら読んでみたい。
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全11冊、完結。
ラブコメでサスペンス&禁じられた愛といった、ライトノベルで昼ドラ的展開を見せる凄い作品でした。
実質的最終巻の最後の『グランベリオン』には感動した。
宝生柚璃奈…柚璃奈…ゆずりな…
柚璃奈の、話が絵が、もっと欲しい
スピンオフ作品とか出たら鼻血だす