投稿元:
レビューを見る
流された方が遠くに行ける、ということですが…まだまだ自分には足りないところがあるなあと気づかされた。
投稿元:
レビューを見る
NHKトップランナーの司会もやっている風とロックの箭内さんの本。
図書館で借りた。
基本的には自分を持っていて振り幅を広げるために読む本だと思う。
テクニック論である、と始めから注意書きされているがまさにその通り。
非常にためになった。
キーワード抜粋
・目から鱗が落ちるような誰もが思いつかなかった一行よりも
自分の思っていたことをこんなにうまく言語化してくれたという共通点
を探すほうが人々は待ち望んでいる
・自分を探すよりもまず他人に気持ちよくなってもらいたいと
他人に目を向けること、愛される努力をすること
・抜け駆けというのは、チャンスに照れないこと
投稿元:
レビューを見る
僕がそう信じたいだけなのかもしれないけれど、箭内さんは、ポジティブな根暗だと思う。マイナスの感情をプラスのエネルギーに換えることが基本になっているというか・・・。
僕もそういうところがあるので、読みながら、目から鱗が落ちるだけでなく、強く共感してしまうことが多くある。
投稿元:
レビューを見る
やっぱし箭内さん好きだなー。
47歳にもなって金髪にしてる理由がわかってよかったです。
「自分一人で思いつくことなんてあまりにも小さい。
目の前の相手と向き合ってそこから生み出せばいい。」
「流されるからこそ遠くに行ける」
サラリーマン合気道、座右の銘決定です!
投稿元:
レビューを見る
ギリギリの奇跡を信じる プレッシャーがかかると潜在能力が発揮される 仕事はいつも最終回 日々是最終回 遺作 短期の視野の有効性 明日は来ないかも知れないと考えている人と、そうではない人では、仕事への集中力や人生の濃度が変わってくるはずです。 現代の若者こそ、やるべきことを明確にしてくれる命令を必要としている 二十四時間仕事 エンジンを切らずにアイドリング状態 自己憐憫 自分を可哀相に思うことです。自分の置かれた状況を不幸だと嘆いて不満を漏らすことや、あるいは悲劇のヒロインを演じることも自己憐憫です。 すぐできるものしか、いいものではない。 僕は十五歳で人生は終わってしまうと考えています。 誰も十代の自分からは逃れられない。 十代のままの自分を肯定できれば、現在の自分に自信が持てるようになる。
投稿元:
レビューを見る
実践したいと思う考え方は多く、読んで良かった。
が、ひねくれたスタンスで読めばつっこみを入れまくれる本。
やはりクリエイターだからこそ持つべき、といった思考の話なのでその辺りは作中にも出てくる「翻訳力」で自分流に変換すべきところ。
ただ、箭内さんは誇張とかではなく、こういうスタンスが素なんだろう、ということは伺えた。
余談だが、思考回路的に、箭内さんはO型だと思う。
投稿元:
レビューを見る
なんども読んでいるすごく面白い本。
自分にとって役に立つ本は、自分が悩んで動いた後の判断に、これでよかったかどうかに答えてくれるもの。
そして、この本はそれに答えてくれる。会議のことだって、ひととの関わり方だって、今は自分の判断に自信が持てる。
投稿元:
レビューを見る
箭内さんのトークが好き。
相手をしっかり見て、知って、話しているあの感じ。
合気道の考えを持っているからこそなんだと納得。
柔軟だなぁ。