投稿元:
レビューを見る
終わってしまった!
最後まで安定して面白かったです。
話をちょっと急いで纏めた感はあったけど、おかしくはないし、面白い。
見てて心がほんわかする絵柄とお話。
自分の能力を完全に活かしている漫画家だと思います。
次回作にも期待です。
投稿元:
レビューを見る
終始、寂しさで喉が痛くなるような、じんわり心が温かくなるような。
小春そのもの、と言えるか。
登場人物それぞれの互いを思いやる気持ちが切なくて
正に
『たまにその純粋さが面倒になる事もあるけれど』
自分が笑っていられる人生が、自分の大切な人の為になる。
こんな幸せなことがあるだろうか。
思い出は、枷にするより前向きになる支えにして
進んでいければ良い。
以降ねたばれ。
最終話を、正宗とコハルではなく正宗の両親サイドから語るのが
絶妙な距離感で素晴らしい。
母の写真と日記で語られる主要人物たちのその後
幸せでいるのだろうと思える正宗とコハルたち。
時間がたっているのも好感触なラスト。
ほんわかと心があたたかくなる最終話だった。
投稿元:
レビューを見る
時間をかけて、とても素敵な親子になりました。
家族というのは、「ある」ものじゃなくて、「出来ていく」ものだなあということをあらためて思いました。
投稿元:
レビューを見る
交番のお巡りさんの寺島さんのセリフに泣きそうになりました。
雑誌が休刊になる都合で最終回を迎えたのですが、最後から2話が若干強引な感じがしました。もうっちょと続いて欲しかったです。
投稿元:
レビューを見る
完結。
予想外の展開とか、どんでん返しとかはなくて、最後までこちらにそっと入ってくるやさしい話でした。
投稿元:
レビューを見る
胸がぎゅっとなった。心が暖かくなった。涙が出てきた。やさしい気持ちになれた。…この作品に出会えて本当によかった。
投稿元:
レビューを見る
ほんわかした絵柄と、淡々とした語り口。
そこにいる登場人物達はみんな、悩み、考え、生きている。
読んでいると、どこか懐かしい言葉や感情がよぎる。
いつも些細な言葉に胸が詰まって泣いてしまう。
最終巻。
いつまでもコハルが笑っていられたらいいな。
投稿元:
レビューを見る
四巻の終わり方がツラすぎる切なすぎる…と思っていて、さらに掲載誌が事実上発刊されなくなるということで、マイガールが最終回迎えたって聞いても、打ち切りっぽくなるんじゃないかとかあれやらこれやらに決着はつくのかってずっと心配してました。
でも、良かった。みんなみんな弱くて、でもすごく逞しかった。
秋くんもカンナちゃんも、片桐さんも、会社の女性陣も、正宗くんのお父さんもお母さんも、誰一人欠けることなかったからこそのこのエンディングなんだなと思えました。
「ワンピース」のチョッパーの過去といい、コハルの「これからは●●しない」の羅列に、どわああってなりました。ちゃんと一つずつ後悔したする不器用な片桐さんの姿にも。
良かった。最終回読んで、おまけ漫画も読んで、作者の佐原さんの言葉読んだら、いつまでもその余韻に浸りたくなって、また一から読み直しそうになったほどです。やっぱり切なさはあるけど、でも最後ほっと包んでくれるあったかさがある話でした。
投稿元:
レビューを見る
誰もが悩んで、後悔して、それでも前を向こうと努力する彼等に、読みながら励まされることも多かった。
絵柄も物語もほんわかしていて、なんだか優しい気持ちになれる作品。終わってしまったのが惜しまれる・・・。
次の作品にも期待!
投稿元:
レビューを見る
4巻を読んで、これからどうなるのかな…とやや不安に思ったりもしましたが、5巻は驚きの最終巻(雑誌を読まないので…。)!
最後までやさしくあたたかな作品で、現実はこんな風にはいかないのは分かっているけれど、この健やかさが大好きでした。
コハルと正宗くんだけじゃなくて、みんなが傷ついたり悩んだり喜んだりしながら成長していったんだなと思う全5巻。
また次回作を楽しみに待ちたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
キャラ皆良い人過ぎるだろ……
もうちょいこの話を読んでいたかった。雑誌休刊とは無情だなあ。怖っ!!
投稿元:
レビューを見る
まさかの最終巻。
色々と思うところはあるけれど、何はともあれ、平穏無事に終わって良かったです。
過去との決別。現在の決断。
それぞれの成長と、それぞれの未来。
本編は終わりですけど、コハル達には今後とも幸せになってもらいたいですね。
投稿元:
レビューを見る
とうとう最終巻。雑誌休刊の影響か少し駆け足の印象。でもコハルちゃんが可愛かったのでヨシとしよう!もう少しこの家族の行く末をみたかったなぁ。
投稿元:
レビューを見る
最後、端折っている感じは否めない。でもこれはこういう終わり方でも良いのかもとは思いつつも、もうちょっと丁寧に描かれているのも見たかったとも思う。
投稿元:
レビューを見る
この巻で終了。
何だかマサムネくんにやきもきする巻だと思います。
でもその吹っ切れない感じも、当事者じゃないと分からないのかなーと思ったり。
最愛の人に先立たれるということは、出来れば経験したくないですね。
あと作者さん、副業でこのマンガ描いてたんですね。
そういうの尊敬します。(本業でも尊敬だけど)