投稿元:
レビューを見る
思い立ったら、『行動すること』みんないろんなことは考えてはいるが、実際に動いてる人は少ない。著者の南さんは、動く時にはとことん動く!もう後がないくらいに…だから、うまくいかなくても後悔は少ないし、成功する機会にも恵まれる。シンプルであるが、情熱のこもったメッセージである。
投稿元:
レビューを見る
本書のなかで作者は、自分には人脈がないのに、行動すれば夢は叶うというような事を言っているが、違うと思う。
この作者は間違いなく人脈があって楽天の三木谷さんと出会っている。そして創設メンバーになるチャンスを得ている。
この方の経験はお金もある程度あり、人脈もあり、行動したことで出来たことだと思うので
生活の厳しい人は、この経験談は少ししか共感出来ないと思う。
投稿元:
レビューを見る
筆者が重要だと思うことを繰り返し述べている。
自分も「考える」ということをとことん行いたいと思う。
「やりたいことリスト」からの絞り込みはとても参考になった」
特に学生や20代前半の人にお勧めしたい。
投稿元:
レビューを見る
「やりたいこと」があるのに、はじめの一歩を踏み出せないすべての人へ。
南壮一郎が自分のやりたいことを軸に前進していく姿をみることができる1冊。
投稿元:
レビューを見る
筆者は主体的に動き続けることを大切にし、ブレない「軸」を持ち続けた。
一方で「軸」はブレるからこそ感じるのではないかと思う。
ブレる経験が無ければ軸を感じ無くても立っていられる。
何かのリスクをとるときは「軸」がブレそうになる。
ブレながらも「軸」をしっかり持ち続けることが大切なんだろう。
投稿元:
レビューを見る
自分の夢を実現するためにどうすればよいか。
実現した南さんの行動力・突破力。参考になる面が多いです。
南さんの突破力のように、さらーっと読めました。
しかし、内容は充実してます。
今やってること全く違う夢を持ってるけど、実現できなくてもやもやしてる僕みたいな人には刺さる本です。
まずは小さな一歩を踏み出すこと。この本を読むことからはじめて見てはどうでしょうか。
投稿元:
レビューを見る
南さんの人柄がわかる内容で、わかりやすくすぐに読破できた。
とにかく、やりたいことを明確にし、それに向かってアクションをしていくという突破力に関して書かれている。
仕事につまずいた時に読むのをお勧めします!
投稿元:
レビューを見る
とにかく「小さな一歩」を続ける事。自分が目標のために行っている事の90%は直接は結びつかない。これって「努力したから成功するとは限らない。だけど、成功した人は必ず努力している」と同じ考え。こうやって何かを考えている事も「小さな一歩」なのだと気付かせてくれた。大事な事はそれを情熱を持って続けていく事。
投稿元:
レビューを見る
「やりたいことを目指して動かし続けるエンジン」が軸になる。
長距離走っても壊れないで力強く目的地に向かうエンジンを作る。
エンジンが動き続けるにはガソリンも空気もオイルも必要。
投稿元:
レビューを見る
できるのか検証する
失敗しても結果から学ぶ
100点でなくまずは70点から目指す
自分で最初のアクションを起こす
リスクを書き出す
自分のなりたい人の近くにいる
自分のキャッチコピーを作る
いつもと違う人に会う
直に顔を合わせる
グループはゴールのイメージを共有
遠慮せず自分の思いを伝える
草ベンチャーの存在
投稿元:
レビューを見る
突破力。
夢を叶える人に共通する言葉です。
思えば周りのすごいと思う人は突き抜ける力がずば抜けている。
投稿元:
レビューを見る
寄り道しても目的を見失わずに、少しずつでも手を打っていけば目的に近づくことができる的な。よくあるっちゃあるやつ
投稿元:
レビューを見る
理知的に書かれているように思えたが、どれもこれも体育会系のガッツさで乗り切るタイプの話が多い。
参考になるアドバイスもところどころにあり、いくつか付箋もはった。
しかし、基本的には著者の半生から教訓を導き出すと言った内容だ。
飲み会でこういう方から話をきければものすごく面白いだろうが、それ以上でもそれ以下でもない。
自分の生き方が変わるほどの「軸」が作れるかと聞かれれば、それは難しいだろう。
少し長めの昼休みに一気に読み切って、一時的なやる気の燃料補給にちょうどいい読書。
投稿元:
レビューを見る
【当書籍を読む前に】
私自身、社会人になるよりもっと前、高校卒業辺りから、『自分の方向性』は定まっていた。
しかし、社会に入り、転職し、結婚し、子供を授かり、歳をとるにつれ、自分の方向性に霧が掛かっている気がするのだ。やがて、霧が晴れるように、方向性を見失わないように当書籍を通じて軸の再認識、再定義を行いたいと思う。
【読み終わって】
まず著者の自伝から始まる。
その後、自伝をサンプルとして自分自身の軸の導き方
軸に沿った能動的な活動を行うための手法を伝えている。
個人的に、軸の導き方はGDTの手法に類似していると感じた。
情報の解放、グループ化、収束が一連のステップとなる。
マインドマップツールを使えば、すぐに実践できるだろう。
軸に沿った行動を取る上でのポイントに
「70点を目指す」「小さな一歩から」というのがあるが
私自身の「人間の活動は車に似ている※」という考えに似ており
大変、共感を持った。
当書籍で、目新しい事項は特に発見出来なかったが
自分と向き合う機会を与えてくれ
自分の価値観、考え方が少なくとも著者の考えからはズレてなく
モチベーションを高めることが出来た。
出会えて良かったと心より感じた書籍である。
[※人間の活動は車に似ている]
私自身、継続の力を説明するときに以下の表現を行う。
人間の行動というのは、車に似ている。
車というのはスタートにパワーが必要だ。おまけに速度は遅い。
しかし、一度加速すると少しの力で速い速度で走り続けることができる。
投稿元:
レビューを見る
自己啓発本としては珍しく買って良かったと思えた本。著者は、異色なキャリアを築いたことで有名人になっているが、その結果の必然性は読了して理解できた。夢を持つことの本当の大切さ、行動力(エンジン)のある人間の考え方を知れて勉強になった。