君に届け １３ （マーガレットコミックス） みんなのレビュー

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夏休み、海へ出かける爽子たち。千鶴やあやねの気持ちもそれぞれ変化してきている様子。爽子は風早の家へ勉強をしに行く。風早の家族と初めて出会う。2学期が始まり、修学旅行の行先は沖縄。うきうき気分が盛り上がる中、あやねにも恋の予感!?

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何だかそのうちにお互いの家族が顔合わせ・・・的な展開になりそうだ(笑)
この頃ほのぼの恋愛系からギャグ系に変わってるような気がしてちょっと戸惑います。楽しいんだけどさ。

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前巻で盛り上がりを見せた爽子と風早の二人でしたが、いつでもこの二人は見ていてむずむずしますね笑。
気になったのは風早母の健康状態。なぜあそこで背景が黒ベタになるのか。そっち方向の展開は誰も望んでいないと思うのですが…。
表紙を飾るのは風早と弟透太くん。確かに昔の翔太ですよね。お父さんの方は…まあいいんじゃないかな。どちらにせよイケメンの親はイケメンみたいな設定じゃなくてよかったです笑。

ちづやあやねの恋が動き始めるような流れも出てきました。
いったいどうなる修学旅行！沖縄いいな。行きたいな。

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新しい登場人物と、あやね、ちづ、爽子の恋も展開して、さらに面白くなってきました!!
大好きです、このシリーズ♪

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甘酸っぱ〜いっ！！

翔太と爽子が少しずつ距離を縮めてるのがいい！
自宅訪問話とかいいですよね。
修学旅行先でのお茶のエピソード。
「ただです」
「ありがとう」
って流れに、二人の間の距離が縮まったと強く印象づけられました。
前の爽子なら間違いなくお金払ってるしね。
ああ、続きが楽しみ(≧ω≦)ｂ

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風早家全員集合です。

こんな温かい家族に囲まれてるから、風早はあんな感じに育ったんだろうな～と思わせる感じでした。

後半では修学旅行で沖縄へ。

やっぱり、修学旅行とかのイベントってカップルが増えるのかね。

うちの高校ではそんなことはなかったぜ。

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こんな『ピュア』(笑)な高校生活は送ってないけど､10代は大人になったら経験できないたっくさんのｷﾗｷﾗしたものがある(*^^*)『小人』時代の､今なら笑けるくらいの感情が描かれてて､はにかむ｡

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私も矢野ちんはケントと付き合うんやと思ってた…！
「できるかあ勉強なんて…」風早＆爽子かわいいです。

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今回もだれもかれもかっわいくってヒーッてなった。ケントの「涙より…ホラ！」のコマクソフイタ。龍の男前具合の揺るぎなさったらないな

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かｗｗぜｗｗはｗｗｗやｗｗｗｗｗｗｗｗｗ草が生えるｗｗｗ

名前の件は言っちゃうと思ってなかったのでびっくりしたってか、かわいいなこいつらほんともう！
ちゅーとかしたらしんじゃうんじゃないの！（風早くんが）
爽子が徐々に「彼氏」である風早くんに慣れてるのが見て取れてかわいいかわいいかわいいほんともう。

健人はぶっちゃけ今更なので( ´_ゝ｀)ﾌｰﾝであった。

しかしやのちんどうなるんだろう。なんかちづと爽子を大事にしてるけど、大事にしてるからこそ壁作ってるように見えるんだよね……。
あのこたちは素直でかわいいけど、自分は違うからそういう面を見せたら引いちゃうかも、っていうか、多分理解されない部分だろうなと思ってるぽいというか。
どうにかなるといいなあ。

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浮かれて、のぼせて、君に届け１３巻。

手を触れるだけで顔を赤らめたり、
部屋を見るだけで感動しちゃったり、
いつ好きになったのか申告しあったり、
どきどきして勉強なんてできなかったり、
家族に紹介してもらったり、
修学旅行の一緒の班になったり、
いつもと違う服装やいつもと違う景色でまたときめいたり、

「のあぁぁぁぁあぁあ」とのたうちまわりたくなるような、
そんな話の連続で、こっぱずしすぎます。もう。
「君に届け」は届くまでのもどかしさがメインかと思ってたけど
付き合ってからのもどかしさと痒さも、たまらんです。

他にも、ちづと龍の、幼馴染からの脱皮の模様とか、
ちょっと斜に構えてるあやねちんのお付き合いの様子とか（爽子の無邪気っぷりが、可愛くもあり、残酷でもあり。。）、
メインの二人以外も進展があって、
懐かしかったり羨ましかったり。

今巻読んでて思った。
爽子は乙女だけど、風早くんのが、乙女度では上をいくかもしれない！
というか、確実だ！（笑）