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マッキノンとピアジェとマクラウドの祖先や子孫の縁結び4編。
どれもこれも早急なパターンばかりのロマンスなのだ。このシリーズは毎回パターンが似てるから少しあきてきたな。
三作目の 恋は赤い糸を紡いで のヒーローがすごぉーくユニークだった(女装やら)
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既訳のシリーズスピンオフばかり4編なので、カーランドを読んでいる人にとっては楽しい1冊。しかし、短編ばかりなので全て一目ぼれ、4作目には飽きてしまいました。
私が好きなのは2作目。コミカルな作品でストーリー的にはイマイチですが、家族の前で不気味に笑いながら読んでました。ちなみに好きなカップルは4作目です。
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短編集4作品。似たような(縁結び系)お話が多い印象は受けたものの、どの作品も楽しめました。
1作品目の「運命の恋に飛び込んで」は、姿を消した(天に召された)猫ちゃんが、守護猫として、飼い主の元へ戻ってくるという設定がちょっとツボでした。愛情をたっぷり注いだヒロイン(飼い主)と猫ちゃんの絆を感じられる良い作品でした。それにしても、運命の相手を違う時代から見つけてくるあたり、なかなか壮大な赤い糸探しをしたなーと感心してしまいました。
収録作品
「運命の恋に飛び込んで」
「完璧な恋の組み合わせ」
「恋は赤い糸を紡いで」
「白い恋に包まれて」
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マクラウド家シリーズとド・ピアジェ家シリーズの合体作。短編4編。短いので物足りないところもあるが、明るくて気軽に楽しめる。イアン、マクラウドの出てくる作品が一番好きかな。ジェイミー達も出てくるし。他の作品に出てくる縁組の好きな世話好き幽霊達が賑やか〜。2015.2