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哲学する小学生こと空さんのお話。
人によってはありきたりないい話系の物語に見えるでしょう。
というか実際そうでしょう。
しかし、哲学という学問がそうであるように、既に何者かに完成させた
「いい言葉」を再び参照することにも意味があると思います。
それに可愛い絵と物語が添えられているからこそ、それらの言葉は私たちの胸により深く残るのでしょう。
ありきたりな物語であっても、可愛い空さんともう一度考えてみる。
それがこの漫画の楽しみ方だと思います。
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2巻もほのぼの哲学しました。1話ずつの終わりに引用されている名言がまた素敵ですね。空さん、かわいい。ちゃんじゃなくてさんなのがまたね、素敵ですね。朝顔育てたくなりました。
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今回も空さんの可愛さとポジティブさと小さいカラダで壮大な事を考えてる感が良かった(◍′ω‵◍)
新しいキャラありすさんと、空さんのお母さんの存在感がすごい…w
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二ヶ月遅れで購入。もっと早く買ったほうがよかった。フタバ図書で購入で書き下ろしの紙がついてきます。広島!
本巻に収録のタイトルは
- きぼう
- しあわせ
- あい
- おもさ
- ついおく
- いみ
- あいず
と、なってます。なかなか核心です。まったりほんわかしてますけど、こころに届きます。
ときどき大事なことと向き合ってみたくなる。
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「悲しい顔したら 相手はこんなに自分が 必要とされてるって 思い上がるの」
私は、そういう風に考えてしまう人間だなぁ。
なにが正解なのかは、まだわからないや。
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「てちゅがく漫画」の第二巻。おおもと哲学というものは、手段や方法論ではない。ゆえに、正解も存在しない。それはたぶん、世界との対話であったり、虫の羽音に耳を済ませることだったりする。だの、面倒くさいことを書いている自分がひどくまどろっこしく不純に思えてくる。打てば響く、打たずとも響く。答えのないものをふと自問するとき、そこには、気付かないだけで、無数の応えがあるのかもしれない。
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アリストテレスが登場します
今回は神様の出番が少なめですが
神様もしっかり成長なさっているようで良かったです