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面白かったです。最初の方は受けの器のちっちゃさに割りと楽しく読んでいたんだけれど、段々とそのちっちゃさにイライラと・・・。 そして攻めの飄々さにイライラ?よく判らない掴みどころのない攻だったんだけれど、過去に重いものを傷を持っていたと分かった後半は受けも自分も変わろうと努力し、展開も結構スピーディーになっていって面白くなっていきました
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翻訳家って職業にするには大変な仕事なんですね。このお話で知りました。
英語力だけでなく、国語力も必要だものね。
じわじわっと迫ってくる関係ですね。
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酒飲んでクダまく辺り、身に覚えがありすぎて…
自分より恵まれてる人を羨んでみたり、妬んでみたり、しかし何か行動起こすかと言われたら、そんなこともせず、ただただ愚痴を零すのみ。
…まるで自分を見ているようだwww
仕事してたらまぁ、こういう焦りとか、不安とか…とにかく鬱っとした気持ちになることあるわなー、と思いました。
そんな訳で、こちらは多分、大人が読んだ方がしっくりくる本。
10代の頃に読んでも、あんまり響かなかっただろうなーと。