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ほのぼのして深い
2021/10/16 18:41
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投稿者：レモネード - この投稿者のレビュー一覧を見る
６巻は、さくっと読める感じかな。優しい気持ちになれるお話が多いかも。子猫が可愛いし、いつものメンバーも良い味出していて、安定の面白さです。
最後の春告猫が印象的です。
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投稿者：mimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分は猫アレルギーなので飼えませんが、猫とそれぞれのエピソードの主人公たちとの絆に、毎回微笑ましくほろっとしつつ読んでいます。命削る猫のところで、十兵衛さんが怒って、亡くなってしまう前に教えてもらってよかったね。
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猫+人情噺もはや6巻目。
ここにきて十兵衛の特殊能力が1つ明らかになりましたな。
と云うか、十兵衛って本当に人間なんだろうか…？
しかし、節分と正月が近いってのはどうにも…。
知識としては分かってんだけど、感覚的に腑に落ちないんだよなー。
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蚤取やのおじいさんのお話が好きー。
お子ちゃんたちがみんなでがんばりつつも、十兵衛がちょっと手助けしちゃうのもいい。
いつもほっこりできるお話ばかりでうれしいです。
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今回もいい話だった。何度ほろりとしたことか・・・。
健気な猫と人情味たっぷりの十兵衛さん。。。男前です。
私も困っている子どもに手を差し伸べられる大人にならねば･･･。
十兵衛さんとニタとのやりとりは観ていて飽きないです。
痴話喧嘩に癒されます。十兵衛さんは心優しいからならではの才なのでしょうかね。
蚤取やのおじいさんの愛溢れる猫ちゃん洗いがよかったです。
仕上がりのふっかふか感が可愛らしかったです。
どうにもならなくて、間違ったやり方しようとしていた子ども達を諭して、手を差し伸べた十兵衛さんに心捕まれました。
大好きな佐助さんに会いに行くおもとさんの笑顔が素敵です。
命削っての恩返しの弁吉のお話も涙しました。
物言わなくてもいつも見ていて心込めて接してくれる春告のお話も素敵でした。
次巻も楽しみです。
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今回あまり間があかずに新刊がでて嬉しいな〜。かわいいかわいいだけのねこまんがでは無いので、猫好きでなくとも読んで欲しい。
如何様猫 の巻がお気に入りです。
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毎回思うのですが、猫の表情や仕草がとても良いです。
また猫と絡んだ人情話も印象的な話しが多くて好きです。
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【６】息の長い？シリーズになってきたなぁ＾＾ウレシ。昔は猫が少なくて、猫の少ない地方では貴重な生き物だったとか、ノミ取り屋なんて商売があったとか驚きです。この巻の中では鬼やらいの話が好きです。この辺でたまには長編でも読んでみたいな。
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今回もとても素敵なお話ばかりでした。
蚤取り屋さん、あんなに蚤がでるんですかねえ。
命を救ってくれた十善のために、自分の命を削る弁吉が切ない。でもその弁天のために百日参りをする十善もいい奴です。
母が残したお金を巡って兄弟争いをするのを防いでくれた春告。姿を消した後、何事もなく帰ってきてくれたのが嬉しかったです。
