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高い評価の役に立ったレビュー
23人中、20人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2013/02/16 01:56
『生きている』という事
投稿者:carmen - この投稿者のレビュー一覧を見る
一日で読み切りました。
一見物語風なのに、自分が今『生きている』という事がなんなのか、人生とはなんなのかを教えられた気がします。
後半から、涙が止まりませんでした。
『大切なものは失ってから気付く』。でも、これを読んだ人は、失う前に気付けるかもしれません。
低い評価の役に立ったレビュー
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2016/02/13 22:19
月並み
投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
脳腫瘍で余命わずかと知った30男。何か1つを消せば、1日命が延びると悪魔と取引。児童文学にはよくある話で、全く目新しさはない。おまけに文章が下手だから、投げ出したくなるのを我慢して読むのは、かなりつらかった。猫というタイトルに釣られた。
紙の本
『生きている』という事
2013/02/16 01:56
23人中、20人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:carmen - この投稿者のレビュー一覧を見る
一日で読み切りました。
一見物語風なのに、自分が今『生きている』という事がなんなのか、人生とはなんなのかを教えられた気がします。
後半から、涙が止まりませんでした。
『大切なものは失ってから気付く』。でも、これを読んだ人は、失う前に気付けるかもしれません。
電子書籍
とにかく泣ける
2021/11/30 07:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:momoko - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかく泣けます!!普通に、ありきたりな日々を過ごしていた主人公でしたが、何か消すごとに本当に大切なものに気付いていく物語が最高でした。
電子書籍
死ぬ前に
2021/07/14 02:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の立場で考えたら亡くなる前に最後に電話したい、会いたいのは誰だろう。自分が生きる為に大切な思い出が無くなってしまうのは悲しいな。
泣かないと思っていたけど、母からの手紙のとこで涙がポロポロこぼれてきた。
幸せって失ってから気づくことご多いと思うけど、失う前にその幸せに気づかないといけないんだなと思いました。
電子書籍
自分にとって大切なものとは
2020/01/27 21:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ななな - この投稿者のレビュー一覧を見る
「人間というのはとかく、選んだ人生から選ばなかった人生を眺めて、うらやましがったり、後悔したりしている生き物ですから」。人生において選択を迫られたときにどれほど後悔しない選択ができるか。大切なものを失う前に大切だと気付くことが出来るか。読んだ後、自分にとって大切なものは何か、自問自答したくなる作品。死がテーマの作品だが、文章表現はライトでわかりやすい。さくっと読め、読後感も重くない。
電子書籍
ほっこりしました。
2020/01/10 10:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さくら - この投稿者のレビュー一覧を見る
脳腫瘍じゃなくても、数日後、数年後に死んでしまうのが私たち。いつ、何があるかなんて分からないんですよね。生きている自分と真逆の自分が「死に神」としてやって来て、自分の一生を振り返ることが出来るならばいいなぁ…
紙の本
不思議な清々しさ
2013/05/14 21:04
8人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:スーパーヘルパー - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでいる途中は なんとなく苦しく
それでいて 思わず吹き出してしまうシーンもあった
最後には数ページ残して 結末がわかったけれど 最後の答えは読者に任される
そのわかったあたりから とても清々しい気持ちになる
自分と親の関係が若干かぶるが 結末のようにしようとは 私は思わない
なのに残る清々しさは なんだろうか
情景を思い浮かばせる表現に長けているからなのだろうか
読み始めの重苦しい雰囲気とは裏腹に 読み終えた時の清々しさを感じるべく 読んで頂きたい
紙の本
おもしろいけど
2015/09/13 04:09
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tomyam0702 - この投稿者のレビュー一覧を見る
猫が好きなので、猫を飼っている主人公が究極の選択を迫られる、というストーリー展開はおもしろかったし、最後に猫を選ぶところもいいと思う。しかし、手元に大切にして繰り返し読むことはなさそうだ。
電子書籍
タイトルにやられた
2016/09/25 17:19
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:プロビデンス - この投稿者のレビュー一覧を見る
うーん、まあ、世界からxxが消えたら、というのは面白い発想だとはおもう、だいたいそれでタイトルが良いとおもったし。しかし、読んでみたらそれほど衝撃がない、というか。
紙の本
うーん
2019/04/26 17:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わにわにわに - この投稿者のレビュー一覧を見る
稲垣吾郎さんが出てる番組で紹介されており、面白そうだなと思い買いました。ハードカバーを。うーん、、この内容なら図書館で借りて読むくらいで良かったかも。
紙の本
この本の表現したかったこととは
2017/05/31 21:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
病魔に侵され寿命が尽きようとしていた主人公。そこに悪魔がやってきて、1日生き延びることができることと引換えに何かを世界から消滅させる契約を交わす。最初は電話、次に映画、そして時計、最後に猫を…。
何かを得るためには何かを失わなければならない。それが本作品の主題なのであろう。人類は電話という便利なツールを発明したが、それによって待ち合わせのドキドキ感を失った。時計により束縛されるようになったが、安心感を得ることはできた。
本作品はエンターテインメントとしてはさほどではないだろう。文章が面白いわけでもない。続きが気になる展開でもない。寿命と引換えに何かを消滅させるという設定もなかなか強引だ。むしろ小説という形をとって、世界を見つめなおすきっかけを読者に与えようとしたのかもしれない。
紙の本
読み終わって…
2016/12/28 14:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おめが - この投稿者のレビュー一覧を見る
文章の書き方が普段作家の人の文を読んでいるからか安易で読みづらかったです。なので好みの本かと問われると違うなって言うのが印象でしたが伝えたいことがハッキリと分かる作品だったので星3にしました。映画と本を両方観て理解できる作品だと思います。
電子書籍
表紙の猫が可愛い!
2015/01/26 20:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:3biki no shirokuma - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙の猫に一目惚れで買いました!世の中の一つのものを消す代わりに一日の余命を得る主人公。このストーリーがとても斬新で読み始めるとどんどん引き込まれていきました。ですが、前半が良かっただけに後半へ読み進めていくにつれて少し期待はずれでした。最後の終わり方については賛否両論あると思いますが私は好きだなと感じました。
紙の本
月並み
2016/02/13 22:19
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
脳腫瘍で余命わずかと知った30男。何か1つを消せば、1日命が延びると悪魔と取引。児童文学にはよくある話で、全く目新しさはない。おまけに文章が下手だから、投げ出したくなるのを我慢して読むのは、かなりつらかった。猫というタイトルに釣られた。
電子書籍
にゃんにゃんにゃん
2022/02/22 22:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:岸谷 - この投稿者のレビュー一覧を見る
数年前に流行ったけど読んだことがなかったな、と思い読了。
小説というよりも、文体がサラサラと軽く、台本を読んでいるようでした。川村さんが専業作家ではないからかもしれません。
所々に「なんでそうなるんだろう…」という主人公の行動があり、少し首を捻りながらの読書体験になりました。
猫ちゃんの描写は可愛くて素敵でした。
電子書籍
全く共感できず・・・
2016/06/28 22:29
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投稿者:すずうき - この投稿者のレビュー一覧を見る
期待が高すぎたせいもあり、小説としては文章が稚拙な感じがするのが気になってストーリーに入り込めないまま終わってしまいました。キャラクターの設定もだいぶ前にヒットしたとある本に似ています。小説なのか、自己啓発本っぽくしたかったのか、どっちつかずで私はあまり好きになれませんでした。