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韓国は面倒くさい国家だなぁと改めて感じた。都合の悪いことは聞こえないようにしてると、友達を失う。韓国、日本に対する提言は妥当。
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韓国は何故反日なのか知りたくて購入。
読んでて笑ってしまったり、気分が悪くなったり……。
隣国がこんなに異常とは知らなかったし、同時に日本も気持ち悪いなぁと思えた。韓国もだが、日本もおかしい。
いかにプロバガンダ?に踊らされているかよくわかったし、ニュースを見る目を変えるきっかけにもなった。著者さんに感謝。
ベトナムの学生の言葉がよかった。
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日本の慰安婦問題が取り上げられる前はずーっとアメリカ兵向けの慰安婦問題がメディアに取りあがられていたが、日本の問題で消えたというのが衝撃的だった、ひどい話だ。
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元々こういう類の本は読まないようにしているのだが(偏見に満ちている可能性が高いから)、Twitterでこの本の著者のTweetを見て、信用に足る人物だと信じられたので購入したのが本書。
韓国人がなぜ不可解なまでの反日的行動をとるのか。それは単純に「過去の歴史」とは言えない、憎しみを増幅(それも常軌を逸したほどに)させるいわば"仕掛け"のようなものが社会や教育の中にごく当たり前に組み込まれていること原因だということが分かる。
◼️p89 慰安婦問題は終戦直後から80年代まではまったく問題視されていなかったが、40年近く経った1980年代に突然話題となった問題である。
慰安婦問題にしても不思議な話だ。そんなに重大視する問題だとするならば、なぜそれまで大々的に問題視してこなかったのか?なぜ今になって銅像なのか?
こういう国家間の歴史問題はこじれると本当にややこしい。誰もが想像だけで語るようになれば、もはや史実なんてものは必要なくなってしまう。果たしてそれで本当にいいのか?少し話はズレるが、日韓にしても日中にしても、目先のことだけに捉われて大局的な解決を後世に丸投げしてきた今の老人たちの罪は重いと私は思う。彼らの戦後の努力を敬えというのなら、同時にこの負の遺産の責任にも言及しなければフェアではないのではないだろうか?
最初に「この本の著者が信用に足りる人物だと思えたから」この本を買ったと書いたが、それほどまでに日韓関係を語る人物には何か曰く付きを感じてしまうのだ。それほどまでにこじれてしまったこの関係性を正す方法があるのだとしたら、両国民が双方にとっての真実ではなく事実を真摯に見つめるほかないと思う。そして、時が過ぎれば過ぎるほどそれは困難になっていくように思えてしまう。