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図書館の魔女 上

図書館の魔女 上 みんなのレビュー

第45回メフィスト賞 受賞作品

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みんなのレビュー74件

みんなの評価4.2

評価内訳

74 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

途中でやめなくてよかった!

2013/11/13 00:26

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あんず86 - この投稿者のレビュー一覧を見る

月をまたいでやっと読み終えました。
途中で中断していたのもあったけれど、長かったです。
最初はやっぱり読みづらくて、半分すぎてやっと面白くなりかけたけど、
またその後、読みづらい場面がつづき・・・やっと後半になったらまた進み、
最後は怒涛の展開でした。
こんなこととは、全く気づきもしなかったです。
まあ普通の少年ではないとは思ったけれど・・・。

マツリカといっしょにいる場面がやはり好きです。
地下道の秘密を探っていくところとか・・・。

そして最後の涙・・・ここまで読んできてよかったと思いました。

途中でやめなくてよかった!

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紙の本

おもしろい!

2013/09/09 22:10

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つかさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

一気読みでした
ノベルズのはさみこみチラシ目に止まって発売日に本屋へ
上下巻のボリュームにひいてしまいましたが読み始めたら止まりませんでした
続きが出たら良いのになあと思います

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紙の本

電子書籍化希望

2015/11/06 19:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

重厚。
背景ががっちり固めてある本は説得力が違うなと思いました。
登場人物が全員魅力的。
歴史や宗教、営みの全てが息づいていて、本のに中創りあげられた世界をリアルに感じました。
辞書を引き引き、ドキドキしながら読みました。
ただ製本に無理があるように感じます。
厚すぎて中割れしました。持ち歩くにも厳しい重さです。
ぜひ電子書籍にしていただきたいです。
いつでも読めるようになると、とても嬉しいです。

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紙の本

少年は少女と出会う。世界は動き出す

2015/08/20 16:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:北の本読み - この投稿者のレビュー一覧を見る

ファンタジー小説だが、魔法は使われない。だが、声を持たぬ少女マツリカの言葉は、魔法以上の力を及ぼす。世の理を指し示すが故に。
少年キリヒトと少女マツリカは、その才能のために唯一無二の存在だが、彼らもその年頃特有の苦悩や、淡い恋情を体験する。自分の欠けたものを相手の中に見る、その眼差しの深さ、静かさ。

軍師キリンの語る、戦争は費用対効果が重要、戦場で流れる血は、「兵士」の、ではなく、名前を持つ「誰かの大切な者」であるという現実に気付く。外交こそが、道理に適う道である。
戦いとは武器を持って立ち上がることだけではない。
相手を深く知り、時には譲歩、良案を示すことで、自分も相手も守れる道を探る手間を惜しまない、それもまた戦いである。

戦争や暗殺などの重いテーマを扱いながらも、暗い気持ちにならないのは、ハルカゼが笑い上戸な為だけではないだろう。確かに人は死ぬ、だが不必要な死が見当たらないのだ。

最後に、マツリカが出立するキリヒトに送る詩は胸を打つ。誰にでも、自分の心に灯りを点してくれた人がいるだろう。それはとても大切なことだ。

登場人物の一人一人、世界観の隅々にまで目が配られ、それにふさわしい言葉で綴られた文章を読むのは、正に至福のひとときだった。言語学者でもある作者は、その才を如何なく発揮している。

全てのピースが、あるべき処におさまったという爽快感とともに読み終えられる。
この本を読まなかった自分を想像したくない作品だ。

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紙の本

すばらしい想像力と表現力

2015/05/10 11:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はる - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ネタバレ」を含みます。ご注意ください
 イスタンブールを彷彿とさせる東西文化の交差点。その策謀の都に聳える「高い塔」、世界最古の図書館を統べる魔女は声を持たず、彼女のために呼び寄せられた少年は文字を識らない。言語学の徒である筆者ならではの視点から紡ぎだされる「言葉」を巡る物語は、それを支える確かな表現力によってイマジネーションの奔流へと変貌し、気づけば読者は都市国家間に渦巻く政争と陰謀に飲み込まれています。少年の悲しげな笑顔と魔女の涙が胸に迫りました。
 なお、本書にはイスタンブールに実在するイェレバタン貯水池そっくりの古代地下貯水池が印象的に登場します。この作中の貯水池を訪れた登場人物二人の感想は、まさしくイェレバタン貯水池を訪れた時の私の感想そのもので、その時のことを懐かしく思い出しました。

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紙の本

「本を愛し、言葉の力を信じるすべての人に」

2015/02/05 09:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハトこう - この投稿者のレビュー一覧を見る

メフィスト賞ということと、「本を愛し、言葉の力を信じるすべての人に!」というあらすじに興味を惹かれて買いました。
漢字も言葉も難しく途中なかなか読み進まなかったけれど、今なら言葉を大切にし、細かい表現をしているからこそ内容に深みが出ていると感じました。
後半に入って話が急速に動き始め、読みやすくなったところで上巻が終わるのも上手いと思った。

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紙の本

言葉の力

2013/09/23 10:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆーこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりにこんなにページをめくるのが楽しい作品に出会いました。
難しい言葉がたくさん出てきますが、その都度辞書を用いて意味を調べながら読み進めていくと、ストーリーだけでなく、言葉の力強さみたいなものも感じられて、読んでいて楽しかったです。
続編がありそうな気がするので、待ち遠しいです!

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紙の本

家でじっくり読む。

2015/12/13 20:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かった!そして長かった…。
魔女と呼ばれる図書館を統べる少女マツリカ。彼女を守護する少年キリヒト。
マツリカの周辺にいる少数精鋭の人々。
みんなそれぞれ秘密を持ってたり問題を持ってたり。
設定は面白いし、マツリカは傍若無人だしキリヒトは強くて優しいし。
でも、長かった…。

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2013/11/21 07:43

投稿元:ブクログ

上下巻、読み切るのに、時間が、かかった。何しろ長い。
読み終わって考えるに、これは、ロープレ。ゲームは、バズル系しかしないから、苦手なんだけど、魔女や、兵法家、賢者、そんな人たちが、力を合わせて国々の平和を守ろうとする。
その中に、言葉という物の意味が問われていく。
哲学的なところもいっぱいあって、理解できていないところも多いと思う。

しかし、コレは、終わりではなく、新しいお話の始まり。
ミツクビが、気になるし、新しいニザマの章が始まるのだろうか。

2013/12/14 16:25

投稿元:ブクログ

無名新人作家の辞書のように分厚い本。上下巻合わせて1400ページくらいだったかな?手を出すのになかなか勇気が必要でしたが、タイトルと粗筋、何よりこんな本が出版されたという事実に惹かれて手に取りました。
描写が細かく、説明ばかりで入り込むまでにけっこう時間がかかりました。また、ところどころ作者から読者へのことばが混ざっていて水を差されたというのも一因。「現時点でこの物語の登場人物は知らないが~」とか「後にわかることだが~」だとか、蛇足以外の何物でもない。自ら伏線をばらすというすごいことをやってのけてます。ことばに関する薀蓄も多い。これはこれで興味深く面白いけど、若干脱線しすぎではないかと。けっこう読むのに気力が必要でした。
それでも登場人物の人となりが見え、舞台が整い、物語が動き始めると一変。読む手が止まらず一気でした。
キリヒトについては、あやっぱり、というかんじ。そりゃあ何もないわけがない。キリンがどうしてあんなに怒ったのかはいまいち納得できず。

2014/08/09 06:52

投稿元:ブクログ

面白い!分厚いから時間かかると思ったけど、予想より早く読了できた。図書館から借りてきているので、小難しい話は流し読みしちゃいました。本当はそこもじっくり理解しながら読み進めたかったけど、ストーリーを追う分には問題ないかな。手元に置いておきたいのだけど、本屋で全然見かけなくて困ってます(T_T)

王宮の命により『高い塔の魔女』マツリカに仕えることとなったキリヒト。高い塔はこの国の王宮と議会の均衡を影から支えている中枢組織の図書館であり、彼女はその新しい番人だった。言葉を巧に操り魔女と恐れられる彼女は、自分の声をもたない少女だった・・・

マツリカとキリヒト、立場は違うけどお互いの境遇は似ているのかもしれないなぁ・・・キリヒトの正体は驚かされたけど、よく考えたら所々にそれを匂わすものがあったのね。

2013/10/08 19:27

投稿元:ブクログ

読み始めはとっかかりにくかったけど、上巻の後半からおもしろくなった、難しい語句があるので、大人向物語ですね

2014/01/28 22:08

投稿元:ブクログ

上下、2巻。
ファンタジー。

物語としては、国同士の攻防戦があり、それらが、力ではなくて、ことばを軸にして行われます。特にそれが意識されて話になってる、って感じでしょうか。



著者は印欧語比較文法・対照言語学を専門にしているので、ことばについての話、特に言語学が展開されています。これが、おそらくはこの本の分厚さになってるのでは、というくらいです。

ヒーローのキリヒトが、素人なので、キリヒトと一緒にヒロインであるマツリカの講釈を聞いていくので、へぇ、と面白いのですが、やはり、なかなか理解しにくいときもあります。

ときおり、物語のなかで例文を出してくれるところもあるのですが、基本的にさらりと流れていきます。分からないところが、重要なファクターになってたりすると、ことばが中心なだけに、面白さが半減してしまうのが残念。
分かるんだけど、注釈があれば…、と思ったり。

2014/04/03 16:48

投稿元:ブクログ

一言でファンタジーとも言い難い。ミステリー要素も冒険譚も、少年の成長物語としても、胸キュンも。
なんと小難しい政治の話まで。
自分の語彙の少なさに恥じ入ってしまうほど素晴らしい物語です。睡眠不足必至。
下巻まだまだ盛り上がりそう。

2014/10/07 21:55

投稿元:ブクログ

【読了メモ】(140828 15:13) 高田大介『図書館の魔女』(上)/講談社/2013 Aug 9th/は、はやく下巻読みたい…めっちゃ面白い! ファンタジーや歴史、言葉遊びが好きな方にオススメ。(オススメ対象多いな、汗)

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