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紙の本
天然×熱血
2016/07/31 23:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いけすかない攻めだな~と思いながら読み始めたら…(笑)
こういう攻めも嫌いじゃないですw
いかにも主人公って感じの、熱血受とお似合いですね。
BL部分より獣との戦闘描写の方が印象に残りました。
躍動感あって引き込まれました。
紙の本
「守ること」「守られること」
2022/08/03 05:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
草弥は熱血まっすぐな感じの小さな村の守人
その村に雷狐が出て、それを退治しにきたのが四神格の黒羽
優しい村長や村人たちに助け育てられて
その村を守ろうと思っている草弥
その生育環境のため、人としての心を育ててこなかった黒羽
(名前すら与えられてなかったのは・・・もう抉られる)
「守ること」「守られること」
究極人が人を思うことを
捻らずにシンプルに伝えてくる作品になっています。
あまり捻りもないので、
展開としてはわりとあっさりめではあるのですが
優しい(あるいは寂しい)気持ちがシンプルに伝わってくるような作品でした。
都の組合の人々がまさに黒羽が語った通りなのが妙にツボ
(最後の身ぐるみはぐような対応も!)
そして、これからこの小さな村での柔らかで賑やかな日々を
思わせるような読み終わりです。
☆3.5
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