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きみの町で

きみの町で みんなのレビュー

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みんなのレビュー33件

みんなの評価3.9

評価内訳

33 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

こども哲学から

2016/09/21 18:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「こども哲学」というシリーズの付録として書かれたものたちと「あの町で」が収録されています。
子どもに読んでもらいたい作品。
「なぜ?」と考える子はいいですね。

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2013/09/13 10:38

投稿元:ブクログ

よいことわるいことって、なに?自分って、なに?電車で席を譲りたいのに譲れない時の気持ち。周りに合わせているうちに自分がわからなくなったこと。大人にだって簡単には答えを出せない問題について、物語を通してゆっくり考える短編集です。3.11を描いた「きみの町で」や重松さん自身のお話も心に残ります。

2014/03/11 13:32

投稿元:ブクログ

イラストに関しては門外漢なので評価は避けますが、今の時代に生きる子供達のしんどさに優しく寄り添うような物語はとても切なくて素敵です。たくさんの少し疲れた子供達に読んでもらいたいと思います。もちろん、大人にも。

2015/06/04 21:33

投稿元:ブクログ

◼絵が可愛かったら買いたいレベルwネタバレにもあるけど、こども哲学のシリーズが総集されてる感じで(全部ではないと思うけど)学生にいい感じで、誰しもがあの頃を思い出す感じ。あの町で は、風化してはいけないお話で、また期間をあけて読みたい。

2016/10/30 09:25

投稿元:ブクログ

よいこととわるいことって、なに? きもちって、なに? 知るって、なに? あの町で 春 夏 秋 冬 いっしょにいきるって、なに? 自分って、なに? 自由って、なに? 人生って、なに?
「正しさ」っていったいなんだろう? どうして人間には「きもち」があるんだろう? よくないと知っていることを、どうして止められないんだろう? 深い問いかけを込めた、生きることをまっすぐに考える8つの物語。

大人が読んでもうなずける話。
共感できる話。

2013/07/22 13:39

投稿元:ブクログ

子供向けの内容だな
と思っていたら、絵本『こども哲学』から生まれた物語とな、なるほど。
ちょっとお説教的な感じがするので、個人的にはニガテ。

2013/06/04 07:38

投稿元:ブクログ

内容紹介
あの町と、この町、あの時と、いまは、つながっている。

初めて人生の「なぜ?」と出会ったとき――きみなら、どうする?
一緒に立ち止まって考え、並んで歩いてゆく、8つの小さな物語。

失ったもの、忘れないこと、生きること。この世界を、ずんずん歩いてゆくために。

累計20万部、生きることをまっすぐに考える絵本「こども哲学」から生まれた物語と、新作「あの町で」を収録。

*

「小さな小さなお話を、ミロコマチコさんの絵の助けを借りて、一冊の本に編んでもらいました。
すごくうれしいです。小さなお話でも、深い問いかけを込めたつもりです。
きみの町と、きみに思いを寄せてほしい遠くの町のお話とを組み合わせました。
ゆっくり読んでいただければ、と願っています。 ――重松清」
著者について
重松清(しげまつ・きよし)

1963年、岡山県生まれ。早稲田大学教育学部卒。出版社勤務を経て執筆活動に入る。ライターとして幅広いジャンルで活躍し、1991年に『ビフォア・ラン』で作家デビュー。1999年『ナイフ』で坪田譲治文学賞、『エイジ』で山本周五郎賞、2001年『ビタミンF』で直木賞、2010年『十字架』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『流星ワゴン』『疾走』『みんなのなやみ』『その日のまえに』『きみの友だち』『青い鳥』『とんび』『希望の地図』『空より高く』『また次の春へ』など多数。


ミロコマチコ(みろこまちこ)

1981年、大阪府生まれ。京都精華大学人文学部卒。23歳のとき、独学で絵を描きはじめ、2005年に初の個展開催。主に動植物を描き、全国で展覧会を多数開催する。2010年に自主制作絵本『やまのいえで』を刊行。2011年「HBファイルコンペvol.21」藤枝リュウジ賞受賞、2013年『オオカミがとぶひ』で日本絵本賞大賞を受賞。著書に『ホロホロチョウのよる』、『サバンナの動物親子に学ぶ』(共著)がある。美術同人誌『四月と十月』の同人。

2013/06/29 15:20

投稿元:ブクログ

「あの町で」は東日本大震災を題材にしたお話。春編は、特に映像化して欲しい。

地震と津波で人生が変わった人達がいる。実際の地震や津波でなくても、メタファーとしての地震や津波で人生が変わってしまった人もいるんだろうなと思った。そして、その人達のやるせなさや、悔しさを想像すると、少し胸が苦しい。

このほか、著者が子ども向けの哲学書に書いた短いお話がある。どれも、いい。ミロコマチコの絵とお話がとてもマッチしている。

子どもが親や教師から与えられて読むのではなく、自らこの本に辿り着いたらいいのにな、なんて思った。

2016/03/18 10:28

投稿元:ブクログ

子どもの哲学書だった。知るって、なに? 知ることって、知識をいっぱい知ること、なんでも知っているってすごいこと? いやいや、知るって・・・

2013/11/19 21:36

投稿元:ブクログ

短編集、というか、朝日出版社から出ている「こども哲学」という翻訳シリーズ本それぞれに、重松さんの短編が付録でついているらしく、それを集めたもの。自由/自分/知る/いっしょにいきる/人生/きもち/よい・わるい/ 前7冊。これ読んでみたいなぁ。 再編されているのですこし解説めいた説明も加えられているし、それとはべつに 震災後の世界を春夏秋冬4つの題のなかに描いた4つのストーリーも、考えさせられる。“自由ってなに?”のなかで著者自身が振り返っているとおり、たしかに、重松作品は、ハートフルなものから重い暗いものまでいろいろあるけど、根っこにあるのは、【「不自由」ってあんがいきもちのいいものだよ】 ということを常に諭してくれてるかもしれない。不自由やハンデに対して、立ち向かえ、強くあれ、という鞭ではなく、そういうのもわるくない、ひとりじゃない、とコトバと手を添えてくれるようなね。ひととしての深さがあり、それを物語に乗せてだれかの勇気のモトを世に配る才能と使命を負っているような方。重松作品が母国語で読める日本人でよかったとおもいます。

2016/01/22 17:32

投稿元:ブクログ

小川糸さんが紹介していたので読んでみました。子供たち向けに書かれた哲学をテーマにした本ですが大人が読んでもとても考えさせられる内容でした。震災について書かれた部分が深く胸につきささりました。自由について、自分について、人生について、改めて考えるきっかけになる一冊です。

2013/09/07 01:21

投稿元:ブクログ

これはもともと『こども哲学』という絵本シリーズの付録として書かれた文章を、単行本にまとめたものです。
フランスの哲学の授業で(子どもの頃から哲学の授業があるんですね!)交わされた会話を絵本にした、考える絵本『こども哲学』シリーズ。
今回、東日本大震災についてのお話「きみの町で」を追加して出版されました。
電車でお年寄りに席をゆずる、その時の小学生の心の葛藤。
いつもイジメられている同級生。
人間って、自分って、心って何だろう?
哲学ってちょっと難しいイメージがありますが、あつかっているのは誰でも一度は考えたことのあることばかり。
その中でも「きみの町で」は、震災に見舞われた町を舞台に、子どもたちに焦点をあてて、震災前と震災後の子どもたちを描いています。
心をギュッとつかまれました。
涙がこみ上げてきたけれど、それは悲しみの涙なのか、嬉しさの涙なのか、感動の涙なのか、私にはわかりませんでした。
でも自然にどんどん涙が出てくるんです。
もともとが絵本のシリーズなので(この本は文章が主です)児童書のコーナーに置いてあるかも知れません。
ちょっと手に取って欲しい本です。

2013/07/13 12:43

投稿元:ブクログ

【収録作品】よいこととわるいことって、なに?/きもちって、なに?/知るって、なに?/あの町で 春/夏/秋/冬 /いっしょにいきるって、なに?/
自分って、なに?/自由って、なに?/人生って、なに?

2013/08/12 17:18

投稿元:ブクログ

「こども哲学」と言う本に掲載されていたシリーズ。
席を譲りたいのに譲るのに勇気がいる、戸惑う気持ちは、自然と、幼かった頃の自分と重ね合わせてしまう。

重松さん自身の友人が逝ってしまったことを書かれてたので、その友人の想いまでも、今のこどもにも伝えたかったことが凝縮されていると思った。

「不自由」を感じられるからこそ、生きている・・・・うんうん、そうなのだと言い聞かせる自分が居る。

2013/06/30 22:18

投稿元:ブクログ

「小説新潮」2013年4月号に掲載された東日本大震災を偲ぶ連作短編「あの町で(春夏秋冬)」を中心に据えた少年少女向けの一冊。

他の作品は、朝日出版社から出されていた『こども哲学』全7巻の付録として書き下ろされたもの。

平易な言葉で語りかけながらも、人間の本質に迫る著者の考え抜いたいくつもの「問い」に考えさせられる。大人だって、とても正解なんて返せないような質問ばかりだ。

著者自身の作家デビューにつながる実体験を踏まえて語る姿勢に、こんな時代だからこそ子どもと向き合おうという真面目さを感じる。

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