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海外に住んでいると、アメリカ系の肥満体型はハンパ無いということを実感します。
でも、ある程度の知識層は太っている人が少ないのも事実。
それは、「安くて簡単にお腹が一杯になるのが、小麦だからだったのね」とこの本を読んで納得しました。
日本人に当てはまるかは疑問ですが、TPP以降こういった遺伝子組み換えの小麦が日本に輸入されるのかと思うとぞっとします。
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周りは小麦でいっぱい!!
どこが悪い!
健康な人には関係がない??かも?
原因不明の難病や不定愁訴があれば小麦を疑おう!
人は体に良いというものは積極的に食べようとするが
体に良くないものは食べることをやめようとしない。
特に砂糖のように中毒性のあるものでもやめない。
中毒性があるからやめない、やめれない!
小麦も、しかも全粒小麦粉がよけい悪いとなると・・・
ポストハーベストを疑っていたが、
DNA改変された小麦の恐怖!!!
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小麦だけでなく、大麦、ライ麦も食べては駄目。他の穀物や果物、大豆製品、チーズ以外の乳製品等は量を制限した方が良いそう。好きな蜂蜜やドライフルーツともお別れしないといけないらしい。カカオ含有量85%以上のチョコに走りそう。
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私たちは遺伝子操作された小麦を食べて肥満、高血圧、糖尿病、心臓・内臓疾患、脳疾患、皮膚疾患になっています。
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まぁ……うん。いわゆる「食べてはいけない」本だよね。
科学的なデータを根拠っていう割には、母数が明らかになってないので……うーん? ではある。
遺伝子組み換え小麦の話をしている筈が、読み進めると、低炭水化物ダイエットの話になってるしね。
小麦がダメなら米を食べればいいじゃない!
どーにも一貫性がないので、まぁ……参考にしない程度に読めばいいんじゃないかしら。参考にならない実用書は読まなくていいともいうけど。
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読書タイムも取れずに時間がかかったが、最後まで読了でき良かった。そして手元において再読したい。
タイトルにも引寄せられ読んだが、よかれと口にしていた食品も色んな病気の原因だったのか!と衝撃的だった。
日本の小麦の全消費量の85%を輸入に頼っている。
そして、現在の小麦の品種は、先祖が日々のバン作りの穀物とは違い、ここ50年間に農業科学により野生の品種から爆発的に増えて2万5000を超え品種改良に遺伝子操作で破戒された小麦となってる。
その影響で肥満、高血圧、糖尿病、心臓.内蔵疾病、脳疾患、皮膚疾患や免役にも影響して関節炎や膠原病もとの話に驚かされた。
博士の患者さんの実体験もあり、大好きな小麦だが、健康になる為にやめてみようと思わせる、そんな本だった。
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アメリカの医師がかいた、小麦の悪影響を書いた本
現在の小麦は、多くの遺伝子組み換えの結果、かなり脳や腸に悪影響を与える食べ物になっており、高血圧、糖尿病、脳の疾患など体に様々な悪影響を与えているとのこと
2週間、ざっくり小麦だちをしたが、体重が減り体調も良くなった私としては、ある程度、納得して読めた。
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「食べ物には気をつかっているのに、調子が悪いときがある」(精神的にあがったり、さがったりする)
「運動しているのに、やせない」
「食べ過ぎというわけでもないのに、下腹がぽっこり出てきた」
「なんだか無性にパン(小麦製品)が食べたい」
「頭髪が薄くなってきた」
「皮膚に、今までないかゆみや湿疹ができた」
『親が糖尿病で、遺伝するかも…」
などなど…
そんな人は一度、読んでみても損はないかもしれない。
どう捉えるかは読んだ人次第だけれど、一つだけ確かなのは、今まで(1900年代前半まで)人類が食べてきた小麦と、今の小麦は全くの別物ということ。
いろんな人に読んでもらって、二週間「小麦絶ち」を実践して、感想を聞きたいな。
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私たちは、遺伝子操作で破壊された小麦を食べさせられている。
日本は小麦の全消費量の85%を輸入に頼り、しかもその6割をアメリカが占めている。
アメリカでは2億人もの人が、毎日、何らかの小麦粉食品を食べており、その結果として1億人以上の人が肥満、高血圧、糖尿病、心臓・内臓疾患、脳疾患、皮膚疾患などで苦しんでいる。
著者デイビス博士は、自分の患者2000人以上に「小麦抜き」食生活を実践させたところ、病気、疾患が全快するなど著しい改善がみられた。
健康になりたいなら、いますぐ「小麦」をやめなさい。
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ジョコビッチの本に影響されたのと、Amazonの関連商品で出てきたので買ったのですが、なにか自分の求めてるものじゃなかったことでこの評価。
簡単に言うと、小麦は凄く身体に悪いから絶対辞めた方がいいよ、と言う本なんだけど、なにかその伝え方に問題があるように思った。
例えで伝えてくれているのはいいんだけど、それがなんか鼻につく言い回し。
それに、大豆がダメだったりサツマイモがダメだったりしている反面、マヨネーズはオーケーだったりと、考えられないようなことが書かれている。
健康の真実はどこにあるのか、この方の本を読んだことによって余計分からなくなった。
これによって、なにが正しいのか正しくないのかは自分達で判断するのは難しいことは分かった。
自分達で出来ることは、自分で試してみて自分に合う物を判断するしかないのだなと思いました。
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アメリカの食文化に詳しくないので聞きなれない食品目があったけど、遺伝子組み換え小麦の件についてはどうにかならないのかと思った。
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現代の小麦は遺伝子改良されたもので、全粒粉であっても血糖値を上げるし、免疫・脳中枢神経・皮膚にも悪影響を及ぼす。患者2千人以上、小麦抜き食生活で著しい改善があった。日本の小麦85%輸入、うち6割アメリカ。
お米はまだ大丈夫だと信じたい。
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医師である著者は自分の患者に小麦を避ける食事を勧め、病状が改善したケースを何度も目の当たりにしてきた。収量を上げるために「品種改良」された小麦が、現代人の健康をいかに損なっているか列挙している。糖尿病、心臓病、認知症、関節痛、痛風、骨粗鬆症などなど、原題小麦があらゆる病気の根源になっていると、最新の研究結果をもとに解説されている。食欲増進による肥満、中毒作用、過剰な免疫反応、老化を促すAGE(終末糖化産物)の形成など、普段何気なく口にしている小麦食品の抱える問題を認識すると空恐ろしくなった。
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アメリカで発行された本なので、小麦がメインテーマであるが、広く捉えれば、日本で展開されている糖質制限につながる、いや糖質制限論では特定炭水化物の心身への影響がここまで言及されてはいないだろう、というほどに、小麦の危険性が語られる。しかし振り返って周りを見ると、なんと小麦に満ち満ちた社会であるか…
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現代の小麦は品種改良という名の遺伝子組換えをされており、グルテンというタンパク質が人間に害を与える。その証拠にアメリカではここ20年でセリアック病患者が急増している。
小麦を断てば、満腹と空腹が交互に襲ってくるブドウ糖ーインスリンのジェットコースターに悩まされることもなくなり、エクソルフィンという脳を活性化する麻薬を打つ必要もない。
とりあえず、小麦は食べない方がいいらしい。