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生物兵器が盗まれ、一刻も早く見つけなければ大変なことになってしまうというのに、真実を知っている栗林や東郷からの緊迫感が伝わってこない。
東野さん版のライトノベルって感じ。物足りない。。
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うーん、軽いなあ。生物兵器なんて扱ってるのに登場人物に緊張感がない。読みやすいのは相変わらずだったけど、スリルは味わえない。
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白銀ジャックの続編と言ってもいいかな。再びゲレンデが舞台で根津×千晶コンビが活躍です。
感想は白銀ジャックに抱いたものとほぼ同じ。可もなく不可もなく。とくに目立つものがこれと言ってない。かといって退屈ではない。
東野さんって代表作が多すぎるし、爆発的に面白いものやいいものが多いから、こういう普通に楽しめる作品が過小評価されすぎてしまうのはなんか残酷な気がします。他の方のレビューをみてるとあの作品に比べれば〜というのが多すぎるし。
比べられてる作品が加賀恭一郎の最新作が多いですね。わたしから言わせれば祈りの〜とは土俵が違いますよ。
今作よりもどちらかというと前作の白銀ジャックのが楽しめたかな。東野さんウィンタースポーツ好きだし、このいきなり文庫シリーズは売れるし、きっとまた根津×千晶コンビの活躍が見れるんだろうなとも思います。恋の模様も絡めてね。
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スピード感のある展開
軽くサクッと読ませる手法は流石東野圭吾という感じ。
読み終えるのがもったいないほど
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軽い話でテレビドラマ向き。取り扱うものが細菌兵器の割に物語が重くならないし、非常に狭い世界での話となっていることと、結末もホームドラマの様になっている。
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雪山で繰り広げられる、捜索。
目的は盗まれた生物兵器を取り戻すため。
ただ、そんな危険ものが作られたことも、盗まれて雪山にあることも公開することはできない。
現代社会に渦巻く秘密や隠蔽を彷彿とさせる。
東野圭吾作品は、読みやすいけど、今回はなんとなく先が見えすぎてしまった感があるかな。
2013.12.12
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全然だめ。
東郷は論外だし、栗林も、そんな危険なことに中学生の息子をあそこまで巻き込むとかありえない。内容も微妙。
温泉の人たちは魅力的。
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どどめ色が何色なのかが気になって
読み終わってからすぐ調べました笑。
思ってた色と、ちょっと違った!
内容は東野圭吾の好きな
題材がうまく混ぜてありました。
白銀ジャックの続きっていうのもいいですね。
ただ、最後の終わり方があっさりしすぎかなぁ。
というより全体的にあっさりしてました。
面白かったけど、ちょっと物足りないかな。
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東野圭吾作品にしては読んでいる途中の高揚感が感じられなかった。何故だろうか。最後のどんでん返しにも然程驚かなかった…
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さすが東野圭吾。
白銀ジャックと同じく文庫書き下ろし。
少しでも早く読者に手にして欲しいからと。
面白く読めた。
強力な生物兵器を埋めた。
その埋めた犯人が事故死。
上司から生物兵器の回収を命じられた研究員は息子と一緒にスキー場へ行くことに。
最後まで気が抜けない話。
そして、息子の言うことには一理ある。
やるぞ、息子!!
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あっという間に読み終わります。お父さんのキャラクターは憎めなくて好きだけど、もう少しサスペンス気分を味わいたかった。だけど、これはこれで楽しめます。
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1 白銀ジャックの登場人物が出てくる。シリーズ化を期待。おそらく野沢が舞台。東野さんがスキー大好きなので細かな描写がしっくり納得できる。テンポがあり相変わらず爽快に読める。
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東野圭吾さんなので評価が厳しめになった。
危険でありながら、軽いストーリー。そんな軽いストーリーにしていいのかと思うけど、本当なら危なすぎ。スキーやスノーボードのシーンが書きたかったのかな。東野圭吾さんはスノーボードがうまいらしいので。
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東野圭吾の作品は全作読んでいるが、相変わらず読みやすい。内容はともかく流れるように読める。結末は初期の東野圭吾作品によくあったような終わりかた。少しいたずらっぽさがあり、好きかな。
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強力な生物兵器を雪山に埋めた。雪が解け、気温が上昇すれば散乱する仕組みだ。場所を知りたければ3億円を支払え-そう脅迫してきた犯人が事故死してしまった。上司から生物兵器の回収を命じられた研究員は、息子と共に、とあるスキー場に向かった。頼みの綱は目印のテディベア。だが予想外の出来事が、次々と彼等を襲う。ラスト1頁まで気が抜けない娯楽快作。