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メイクやファッションを通して女の多面性や、どの立場から見ているか?の視点の違いが良かった。女はやっぱり愛されると自信が付くものなのかなぁ。
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つっこみどころ満載のラノベ。ファンタジーの域に達しているような気も。ただ、1つ解せないのは、こうして公に書物として出すのなら、最低限の下調べとかした方がよいのでは!?滞在許可証なくして、パリに10か月とか、住めませんので!やっぱり、どこもかしこも、ファンタジー・・・。
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ひょんなことから自分の知らない世界(モデル)を経験することになったヒロインのお嬢様・彩佳が、変化していく自分に戸惑いながらも、三人の男性に求愛されて…という話。
この三人がみんな魅力的。執事・御曹司・メイクアーティストとそれぞれ違った魅力があるんですが、みんなヒロインに甘く、そして紳士。
どの男性を選んでも不思議ではないほど魅力的なので、途中で「えっ!?このままこの人とくっつくの!?」と本気で思ってしまうくらい、誰とくっつくのかわからずドキドキしながら読み進めました。
だけど三人がヒロインに求めているものがちょっとずつ違う、という、単純な逆ハーレムではなくて、深いなあと思います。きちんと三人全員に向き合い、自分を内面から変えていこうとするヒロインの姿に好感が持て、応援したくなりました。
非常に読みやすい文章です。