電子書籍
いいのもありますが
2022/01/23 16:09
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編集です。「母の記憶」なんかは秀逸です。短編で終わらせずに、書き込んで長編に膨らませてもいいようなお話です。しかし、後味の悪い作品も数点……、好みがありますから、一概には言えませんが……隠れた殺人、なんかはね……
紙の本
ん・・・
2016/05/07 03:39
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投稿者:hal - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編集なので ちょっと空いた時間で読めるのは良かったです。ほんの内容は んんん・・・単純で あまり面白くなかったです。
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2013/12/13 Amazonより届く。
2021/11/24〜11/29
百田さんのショートショート集。最後のページをめくると書かれている最後の一行で大どんでん返し。こういう作品も書いていたんだなぁ。宮藤官九郎の解説も面白い。
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「衝撃のラスト1行」とのことで期待して読んだんですけど、、、読んでるうちにじわじわ分かっちゃうんですけど、、、
残念でした。
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最後の一行でのどんでん返しというか。。。
ブラックな短編集。
百田さんは、色んなジャンルを書かれるので、永遠の0と同じ作者とは思えない。
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18編からなる短編集。最後に衝撃的なひと言のオチが、開いたページの1行目にあり、作者の工夫が伺える。「豹変」が一番印象的であった。なかなか子供が出来ない夫が閉塞症無精子症と診断されたことを打ち明けようとしたら、妻から「できちゃった」。この後の展開はどうなっただろうか?
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この人はほんとに・・・どんなジャンルでも書けるんじゃないかな。本作も、短い中になんというんか、単なる技術もすごいのだけどそれだけじゃない、文面のその裏に二重三重の意味を読み取れるような、幅みたいのがあって味わい深い・・・とはいえ個人的には短編はそれほど趣味じゃないんだなあ。
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19の幸福な生活。ページをめくったとたんの最後の一行にドッキリ、ビックリ、じぇじぇじぇ。平々凡々な今の生活にもどんでん返しの一行が隠れているかも知れない!ドキドキ
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ブラックユーモア、人間ホラーなショートショート集。
ラスト一行でどんでん返し・衝撃の事実発覚というパターン。
こういうのは上質なの1割、そこそこ2割、残りはただのページ埋めというパターンが多いけれど、本書に関しては7割くらいは楽しめた(傑作ではないけど)。
ほとんどが夫婦・男女関係をテーマにしている。
読むごとにパターンが読めてくるのでオチは見えがちだけれど、深いこと考えずサクサク読むと楽しめるだろう。
これだけ短い中でぎゅっとストーリーを詰め込めるのはさすが構成作家。
特に残るものはないけれど、楽しい読書にはぴったりなのではないか。
http://www.horizon-t.net/?p=819
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予想外の短編小説。最後の1行が楽しみになっていく。それがおもろい!という結末より恐っ!とか、あっそういうこと…って感じで幸せになるという感じではないのが僕の好みではないけど、移動とか隙間時間にはピッタリかも。
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ギミック!
超絶技巧派という側面を見せてくれた百田さん。
この人は、クドカンも言ってたけど、
作風をもたない人だなって、的確なことを言ってくれてます。
世にも奇妙な物語みたいな、ぞわぞわ感を味わえたりします。先が読めてしまう伏線は致し方ないのか…
もう少し練ってくれるとよかったかな。
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「衝撃のラスト1行」の謳い文句の通り、よくもまあ19遍もさまざまなオチを1行で決めたものだ。百田尚樹の才能に〇!
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短編集ということで、1作品が30ページほどと読みやすいものでした。最初の物語は最後の一行に意表を突かれた。なるほどといった感覚のみだったのが、次回には、何気ない会話がすべて、伏線や意味があるように感じられ、ラスト一行は何か、また、それにつながる言葉や出来事は何かと予想する楽しみがあり、面白く感じました。ただ、内容が男女関係や人間のドロドロした部分が出てきて、終了といった内容が多く自分には、少し後味が悪いようにも感じました。
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二度同じジャンルの作品は書かないという百田さんのショートショート集。
まるで百田さんのアイデア集のようで、長編にしてもいいようなお話がいくつもありました。ちょっと実験的な印象。
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一気に読めた。おもしろい。筆致に特徴がなくて、渇いた体に水がいくらでも吸収して行くかような感覚。読み終えた後でもまだ飲みたい。