紙の本
「人とのつながりを作るのに3年間丸々費やす…か…」
2021/04/02 11:21
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
目標など持てなかった少年が、悩んで得た答えを少しづつ形にしている。大きく成長しましたねぇ。起業に商品開発にブランディング、なんて話になっていくんでしょうか。
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真面目に真剣にがんばっている人のところには、自然と人が集まるんだなぁ、といつも思う。
学校は宝の畑!
どこを耕すのも自由!
銀器のカラトリー!
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冬編ラスト。
八軒の夢?希望が動き出した。まさかの企業とは!
そしてバレンタイン(笑)。
今回も楽しませて貰いました。
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八軒くんはずっと悩んでいた「夢」を持つことができて、それぞれが現実と向き合って、成長しながら進路へ進んでいく、本当によかったです タイトルにもなっている「銀の匙」に込められた意味も深くて教訓になりました これからはお金の重みについて考えていくようにしたいです
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ハチケンに一番向いてる目標が出来たのはいいけど、高校生にとってはとても大変な道のりであることも確か。
先生達が素晴らしいのも羨ましいけど、本当にみんなが仲良しだよねぇ。
寮生活の面白い部分がこれからはなくなるんだと思うと淋しいです。結構寮の内容って面白かったので。
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あいかわらず面白い。
ただ、八軒が選んだ選択が、今時の高校生として果たしてリアルなのかがイマイチわからない。
展開として、いろんな人達とのつながりがさらに広がっていくんだろうことが想像されて面白いんだけれどねぇ。
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八軒くんの新しい目標が見つかる大事な巻です。お父さんの台詞に厳しさの中にある、親心が分かったような気がしました。
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八軒、この学校に入ってほんとによかったなあ、と思う。
大学生にもなってまだ希望のハッキリしていない自分もいるのだから、もうすこしゆっくり考えてもいいし、なにがしたいか考えながら生きていくのも悪くないのでは。
そしてリア充だなー。高校生うらやましい。
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未読の方もいるので詳細には書きませんが・・・
ついに!八軒が道筋を見つけましたね。次巻が楽しみ。
御影ちゃんのキャラ、少し壊れてきてないか?
私的には、タマコの強烈なキャラが好きです。
校長先生の言葉に、感動しました。
銀の匙、娘(小4)がもう少し大きくなったら読ませたいです。
実写映画化、どうなるんだろう?見たいような、観たくないような・・・
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こういう高校に行くのもよかったのかもなってほんとに思ってしまう。私も八軒くん同様牛の出産は苦手だと思うし、相川くん同様血が苦手なので、豚の解体とかは・・・とは思うけど、命をいただくんだし、きちんと考えないとね~なんて思う。
そして、そういうユメを持つ八軒くん素敵です。
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エゾノーの一年の終わりと退寮の日まで。
八軒ほどではないけど、このマンガでいろいろ学ぶことがあった。
2年目にも期待!
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冬が終わり、寮生活ともさよなら。また春がやってくる。てことは、もうすぐ入学から1年、先輩になっちゃう。チョコのあれなに。青春なの? 起業って本気か八軒。「本気には本気で返す」親父さんも不器用。大川先輩…ひどいわー。
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退寮する生徒たちへの校長先生のお言葉は実に名言(第95話・第96話)。教育に関心がある人には是非読んで欲しい。
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2014.3.13
一年、修了!
八軒、寮をでる
意外だったなぁ〜
大川先輩は、グッジョブ(^ ^)b
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もうすぐ春がくる。エゾノーの寮を巣立つ日が近づいてきた… 疲れた体を引きずって泥のように眠ったベッド… 実習と部活で空になった胃袋を満たしてくれた食堂… 良いことも嫌なことも分かち合った仲間たち… そして、大豊作な思い出の数々… エゾノーの一年は、濃厚な味がした。(裏表紙より)
農業の「の」の字も知らなかった八軒くんの、ドタバタな1年が終わりました。触れたことのなかった世界での体験が八軒くんを強くさせ、結果として天敵である父との距離をほんのちょっとだけ縮められて… あぁ、人としての「成長」とはかくあるべき!と思いました。やっぱり、自分の殻を破るには今までとは違う境遇・環境に身をおくべき。