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団地で暮らそう!

団地で暮らそう! みんなのレビュー

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みんなのレビュー27件

みんなの評価2.8

評価内訳

27 件中 1 件~ 15 件を表示

2014/05/18 11:10

投稿元:ブクログ

+++
築50年の団地に移り住んだ平成の青年・安彦くん。間取り2K、家賃3万8000円。いま、めぐりあう不思議な“昭和”。なつかしさいっぱい、謎いっぱい、著者初の団地小説!
+++

昭和の団地レポートのような小説である。本作、読者の年代によって、印象も感想もずいぶん違ってきそうである。まさに憧れの団地生活をした世代や少しでも昭和の匂いを知っている世代にとっては、つつましいながらもしあわせで懐かしい思いに浸れるだろう。だが、平成以降に生まれ、戦後の復興期などまったく知らない世代にとっては、ただの団地レポートでしかないだろう。評価が分かれる一冊であるとは思うが、わたし自身は昭和の真ん中生まれなので、コーダン&コーシャ団地で暮らしたことはないが、懐かしい空気を満喫できて愉しい一冊だった。

2015/07/14 22:20

投稿元:ブクログ

図書館でタイトルに魅かれて手にした本。
団地ものの小説を借りたつもりだったのだが、団地の詳細なカタログを見ているような気持ちに・・・。
でもあとがきを読むとやっぱり小説、とのこと。

団地好きなので、団地のことが詳しくわかって楽しい。
特に是清さんを通して語る昔の団地は、なんだか妙に懐かしくて。って私は是清さんよりもずっと下の世代だけど。
だけど主人公の安彦くんの存在って必要だったのかな、なんて考えてしまう作品でもあった。
いっそのこと是清さんが主人公でもよかったんじゃ。

2014/04/19 16:08

投稿元:ブクログ

物語ではなかったんだ。
団地の説明のような感じ。
むかーし、むかし社宅や公団住宅に住んだ経験があるので、なんとなく想像できる団地生活。
同じ形の建物がドンドンドンと大量に建っているところには住んだことがないので、それは人数が多いだけの別の特長があるんだろうけれど。
住まい方は懐かしいな。
平成生まれだとそれがわからない。
そう、そうなのか……。
時代を感じる。

2014/12/22 21:27

投稿元:ブクログ

久々に長野まゆみを読みました。
エッセイのようなのに、そうでないらしい。
筆者が言うのなら、そうなのでしょう。
では、私はいったい何を読んでいたのでしょうか。
結局、よくわからないで終わった1冊でした。

2014/04/26 17:57

投稿元:ブクログ

同じ形態でかけない作品だからこそ面白かった。でも少々レポート的で退屈な文に時々意識散漫。でも新しい切り口に作者の意欲感じてこちらも頑張って読みました。

2014/11/02 18:15

投稿元:ブクログ

小説でもないしエッセイでもないし、団地の文化人類学的な考察?とか思いつつ読んでいたら、後半に団地の団地ライフを紹介する(批判する)エッセーとしてあったので、何となく納得。でもなんだかなあ。

2014/09/20 17:15

投稿元:ブクログ

いつもの長野さんの雰囲気とは違う今回の作風。
今まで私小説風のこういった一つのテーマを掘り下げていく本は長野さんの作品にあったけどその本とは違うように感じる。
恐らく第三者の視点から(《私》という概念ではなく)
書いているので距離を感じる。
もうひとつはインタビューをかなり重ねたんだろうと分かる、データに基づく内容だからじゃないのかな。
感情や美化された思い出ではなく、本当に生の声をもとに書いたんだろうと分かる。
だから長野さんの今までの文章や作風と比べると今回はかなり違う。
でも、内容は団地に興味ない私でも楽しめたし、面白かった

2014/11/09 18:33

投稿元:ブクログ

「コドモノクニ」からもわかる様に、団地に暮らしていた著者の実体験も漂う小説です。
しかし、小説とは云ってもお話然としていなく(明確に起承転結があるように感じられず)、"物語り"という雰囲気ではありませんでした。
語り手が団地という変わった趣向の本で、そのままの団地の実態を、主人公の青年と隣人の老婦人の会話と生活に添って紹介しているお話。
かつての長野世界を期待している方には物足りなく感じるかもしれませんが、記録物として面白いと思います。

2015/03/01 11:33

投稿元:ブクログ

小説?なのかエッセイ?なのか。
どっちつかず。エッセイ寄りかな。
団地世代の象徴としての是清さんと今どき世代の象徴としての安彦くん、だったのかと思うけど、キャラクターを介して語ることもなかったかな、と思う。
むしろ、最後の著者の「取材記」のかたちで通す方が読みやすかったような気もする。

著者のこれまでの作品のどれともちがうようなかんじだなあ・・・。

2014/05/09 23:21

投稿元:ブクログ

昔、団地で暮らしていた者としては(当時はそこが団地だとは認識していなかったけれど)、懐かしかった。
主要登場人物の安彦くん。彼についてものすごく詳しく書かれているとか、彼にものすごく焦点を当てて書かれているとかではないのに(ほとんどは団地暮らしの説明)、なぜか安彦くんの雰囲気が好きだった。かろうじて昭和生まれの現代っ子のはずなのに、不思議な立ち位置というか。

2014/10/08 12:57

投稿元:ブクログ

若者が団地で暮らす、エッセイ的小説……なんだこれ?
同階の住人、是清さんの回想を交えて進む、一篇一篇は、昭和世代として懐かしく思うところあり、ピンと来ないところもあり。(ま、昭和世代といっても、私はそこまで前・中期ではないですので)
これと言って、ドラマがあるわけではないのですが、雑学的に興味深い内容もある一方、主に官への批判目線の毒が肌に合わず……ああもう私、まゆみ様の著書は駄目かもしれない、そう、強く思ってしまった一冊でした。エンタメ的に、微妙な感じ?  

2014/05/13 21:32

投稿元:ブクログ

これは小説……なんですか?(´・ω・`)
安彦君とは一体なんだったのか……。

小説(?)部分から突然あとがき(?)部分に突入。バリアフリーすぎる。

面白くないわけでなく、読みづらいわけでなく、ただ「お、おう……?(( ゜C_゜;))」と戸惑う一冊。

2014/05/13 20:47

投稿元:ブクログ

団地に住んだことはないけれど、小学生の頃に友人がいて毎日のように遊びに行っていたから、団地は熟知しているぞ(^^)dと思っていたのに、たくさんの驚きや発見があった!Σ(×_×;)!団地暮らしの紹介だけでなく、昭和の生活史としても楽しく読める♪

2014/06/10 22:42

投稿元:ブクログ

平成男の安彦(アビコと読ませる)が都の住宅供給公社・コーシャに住み、昭和の団地生活を体験する。完全昭和人間の私にとって、そう言われればそうだ…、という生活感覚がよみがえり、平成人間から見たら私は前世紀の人間なのだ…と、自分に衝撃を受けました。

2014/04/25 17:51

投稿元:ブクログ

昭和の団地生活マニュアル。これを読んで「懐かしい」と感じる自分は、何処から見ても公団団地と同じぐらいの時代の遺物なのかな。

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