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官能教育 義母に、先生に、叔母さんに…(フランス書院文庫)

官能教育 義母に、先生に、叔母さんに… みんなのレビュー

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最近のテイストも盛り込みつつ原点回帰のフェティッシュ

2014/03/30 21:35

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

本作が初の弓月作品だった人:お口奉仕がずっと続くんだけれど、しかし特徴的な表現だねぇ~。
ここ数作でファンになった人:今回はなかなか合体しない「お預け」が多くて焦らされるねぇ~。
初期からずっと読んでいる人:しばらくご無沙汰だった初期の切ない雰囲気が戻ってきたねぇ~。

全体の構成や展開(結末)などには往年のテイストが醸されつつもヒロインは3人で「メイン+サブ2人」の布陣。その2人のサブとの逢瀬を段階的に体験しながら最終的にはメインとの歪みつつも切ない恋物語へと向かっていく中で、その途中では胸キュン的可愛らしい場面もあったり。官能面においても、あの独特で特徴的な「台詞によるお口奉仕やパイずりの音表現」が大いに復活して紙面を割いている代わりに合体場面は中盤以降……勝手な想像だが、弓月作品へのスタンスの違いによって様々に感想が出てくる作品ではなかろうか。

ただ、2人のサブヒロインとの行方についてはこれまでと随分異なる展開としている。勝ち目は無いと諦念しつつも最後まで諦めずに頑張るようなこれまでの形ではなく、最初から主人公とメインヒロインとの関係を知っており、それを応援する形を取りながら内心に秘めた想いを憂いてそっと落涙するような、そんな切なさである。その意味では、初期の頃と似たような切なさの中にここ最近の作品で表現してきた新たな切なさが内包されているようでもあり、この融合はなかなか心地の良いものであった。

冒頭から官能描写が出てきてはヤリまくる最近の作風に比べると淫猥度の面で多少の減退はあるものの、上質な物語と弓月作品らしい官能を程良いバランスで楽しめる作品にはなっていたと思う。

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