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なるほどね〜。
アタシの一番は。
〜家庭料理が復活し始めている〜
〜復活の狼煙をあげているのは「ギャルママ」〜
この世帯が『古き良き日本の家族』を体現している。と。
で、第一章でアタシにも火がつきまして‼︎
「エロうま野菜」というword!
七種の味つけと、調理法プラス素材の組み合わせ。
スーパーで買ってくる焼きそばセットは油をひかずに麺だけをパリッと炒めてから。
枝豆は両側を切り落とさず、洗わずそのままお湯で3分30秒か4分ざるにあげ、空いた熱いお鍋に塩大さじ一杯入れて、戻しからめる。
(好みですが、からそうですが、今度してみよ‼︎)
天ぷらは、ころもに焼酎、揚油にオリーブ油⁉︎って⁉︎
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どれもおいしそう。ひややっこも、本書の通り食べたらまた違うんだろうなあ。あとチャーハンって「手早く炒めなきゃ」と信じ込んでいたのだが、確かに、「じっくり炒める」方がおいしい気がする。今度やってみよう。
てな具合に自分の料理のヒントになるとともに、自分の食生活を反省させられる。僕なんか肉!砂糖!油!だもんねえ。改善しないだろうが、反省はする。
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「美食」でも「ファスト食」でも「自然食」でもない「家めし」こそが、
おいしくて安くて簡単で健康的&シンプル=最高である!
との理念のもと、そういった食生活を送るための実践書。
難しいことは一切書いて無くて、「食材は旬のものを」とか「食材から献立を考える」など
誰にでも真似できそうなことがたくさん書いてありました。
特に「甘味」「塩味」「しょうゆ味」「みそ味」「カレー味」「酸っぱい」「クリーム味」の
7つの味が重ならないように献立を考えるというのがありそうで思いつかなくて参考になった。
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前置きが長いとのレヴューが多いですが、個人的には面白かったです。
最近の流行りかもしれませんが、丁寧な生活、はっきり言って憧れますね!
でも時間は一杯あるわけじゃないですし、程々に・・・
料理は大変ですし、こったもの作らなくても気楽にでいいじゃないのって気分になれました
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こういうごはんを毎日ちゃちゃっとつくれるようになりたい。
料理の味つけを「甘い」「酸っぱい」「塩味」「醤油味」「味噌味」「クリーム味」「カレー味」の7つにわけて、味がかぶらないように献立を考えると良いらしい。
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料理、つまり食事は、すなわち生活であるのだなー。
必要に駆られて作るのではなく、作るために作るというか、料理に対してのアプローチや料理に臨むマインドがわたしとは違いすぎる。なんだか自分のあり方を反省した。
わたしもわたしのためにおいしいごはん作ろう。
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いや、これは、希少な本に出会ってしまった。ただの料理本かと思いきや、食文化の歴史あり、理路整然とした調理の方程式あり、はてはライフスタイルや「食の断捨離」にまで言及している、目からウロコがぎっしりな稀有な一冊。料理研究家とは違ったアプローチからの料理法や、レシピではなく実際の手順を淡々と書き連ねているところも、まさに毎日「家めし」を作っているひとならではの説得力。食材を決め、7種類の味付けから選び、調理法を決める。今まで漠然と作っていた料理が、俄然面白く、明確に見えて来た。すごい方程式を手に入れてしまった。
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「引く料理」か。
「凝縮」ではなく「増幅」ん、なるほど、
ポン酢のレシピは美味そう、こんど試してみよう。
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第1章で1970年代からバブル期、それから現代に向けての家ごはん(断食経験まで含めて)の説明から入るのだけど、これがなかなか読むのが疲れた。
後半は著者の家ごはんのレシピも出てくるのですが
段取りの説明とかが多くてまたまた疲れた。
で、読み終わって思った。
レシピがメインな本じゃないんだな~って。
オレのライフスタイル本だね。
そっか…私の本の視点が間違ってたよ。
すみません。
でもさあ~ほうれんそうのおひたし作るのに1把づつゆでて氷水につけて…なんてやってられんぞ~。
マネはできん。
あっ!でも日本酒をつかったにんにく鍋はおいしそうだった~
ぜひ作ってみたい~。
それだけかな。
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料理を毎日すると有名な著者のエッセイ&レシピ紹介本。メニューの決め方の理屈とか、へーという感じだが冷蔵庫にあるもので料理作っちゃえる人にとっては当たり前なのだろうか。とりあえず焼きそばは試してみるか。
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料理についての考え方に共感する。材料に凝るわけでもない日常的なおいしい料理。
献立を考える時の参考になるし、レシピもおいしそう。
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"料理を作るにあたって考える順番があるそうだ。まずは食材から。
食材とは、野菜、肉、魚貝、豆・豆腐、きのこ、果物、穀類など。
たとえば、冷蔵庫に残っている食材は何があるのか?ではその食材から浮かぶ料理を考えていく。
次に考えるのは味付け。
味付けとは、甘い、酸っぱい、塩味、醤油味、味噌味、クリーム味、カレー味など。
食材からどんな味付けを取り入れるかを考える。できれば、味付けが重ならないよう考える。
次は調理法。
調理法とは、炒める、蒸す、煮る、焼く、ゆでる、揚げる、あえるなど。
この3ステップで食卓に並べる料理を作る。
料理に興味はあるが、やったためしがない。おいおい。。"
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シンプルだけど美味しそうな料理が多い。著者をただのジャーナリストかと思っていたら意外な一面がわかった一冊
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高級な材料をつかった手のこったものよりも、シンプルで素材の味を活かすような食事を提案している。さらっと読めて面白く、台所に立ちたくなるような本。
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ちゃんと家で作ることを実践していたらレトルトやら外食やらは味が濃くて、舌が受付けなくなってしまった 笑
天ぷらを外です口にしたら油が悪かってのかいつも丈夫なお腹も壊してしまうようになってしまった
調味料の味付けなしで美味しく食べたいものだ