サイト内検索

詳細検索

送料無料(~12/31)

レビューキャンペーン(1201-31)

hontoレビュー

ハリウッド映画でアメリカが読める

ハリウッド映画でアメリカが読める みんなのレビュー

専門書

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー1件

みんなの評価2.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)
1 件中 1 件~ 1 件を表示

2014/07/15 17:57

投稿元:ブクログ

映画という芸術をとおして社会を描き、それを読み解く。黒人問題、男女格差、犯罪そして裁判、原住民問題、ガンマンなどの銃社会、米ソ冷戦など。差別社会が黒人刑事との深い信頼を築く67年の「夜の大捜査線」、人権を訴えた時代の偏見裁判を告発する62年の「アラバマ物語」など重いテーマを感動で訴えたのだ。SF映画が1950年代に隆盛するが、その理由がなんと「共産主義社会の人が感情を表さず、植物的人間・ロボットだと考えられていた」故に、自由の国を守るという思想背景があったとは!言われてみれば納得。また53年の「ローマの休日」が赤狩りマッカーシー旋風へのアンチテーゼだった!
最終章のミュージカルは1927年からの「ジャズ・シンガー」、そしてフレッド・アステア、ジーン・ケリーに始まる歴史を詳細に語り、「雨に唄えば」「メリーポピンズ」他の情景説明が美しい。ファンの私には楽しめたが、他の章と異なり、米社会を読むことには繋がらない。別本でもよかったと思う。

1 件中 1 件~ 1 件を表示