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子育てに悩んでいるならこれ!
と友人に薦められて読みました。
肯定と否定のストローク。
時には否定も必要。
自分も相手もOKの状態をつくる。
壺か満たされていなければ、プラスのストロークは出ない。まずは、相手の壺を満たしていく。
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”研修講師であり、ボクシングトレーナーでもある刀根さんの本。「ストローク・ライフ」というのはなかなかいいかも。いろんな方にお勧めしたい一冊
・ディスカウントは、自分自身をも破壊する (p.31)
・ストロークのつぼ (p.35)
- 2種類の液体が混じり入っている(自分が自分に与えるストローク、他人から与えるストローク)
- つぼは素焼き。時間が経つにつれ、中の液体は少しずつ漏れていき、しまいにはなくなる
- つぼが満タン → 自然にストロークがあふれ出て、ほかの人へストロークを与えられる
- ストロークが減ると、ストロークを満たしたくなる
- つぼはディスカウントで壊れやすい
#ナイスなメタファー!
・ストロークのつぼがカラカラのとき、人はどんな言動をとるのか → 2つのパターンあり
- ストロークを他人から奪おうとするパターン(無力、ガキ、見せかけの援助、威張るボス)
- カラカラのままで何もしないパターン(あきらめ)
・ストローク・プロフィール・チェックリスト(p.110-)
★やってみよう!
・ネガティブ・スパイラルをとめる (p.136)
・「共感」と「同情」は違う (p.159)”
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交流分析のストローク理論を、とてもわかりやすく書かれている本。
チェックシートがついているので、自己分析にも役立ちます。
生き辛くなったときの、自分の愛の満たし方など、とても参考になりました。