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読んだことある作品もちらほら。
未来の息子、読んでなかったのですがなかなかじんわりきますね。コックリさんしてたらやってきたのは未来の息子。
表題作の未来の手紙はそんなに好きではなかったかなー、、
微妙なお年頃を描くのがやっぱり上手な作者ですね。
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子どもが主人公の短編集。
昔々、自分も抱いた気持ちをほのかに思い出しつつ、読みました。良かったです。
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どのお話も、どこか考えさせらる部分もあり、読み終わると胸が温かくなって、じんわりするものばかりでした。今までに出されたものの中からヤングアダルト向けにいくつかを絞り、加筆修正されたもの。人から人へと伝染するなら、私も悪口ではなくて、笑顔や大好きがいいなと思います。そして、そんな大人になりたい。これってすごく難しいことだなと思いました。
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青少年向きの短編集。
大人が読んでもしっとりと心に響き、ほんわかな温かさが残る。
今の子供達の現状を考え、辛い気持ちにもなったりするが、前向きな結末にホッとする。
中でも“ 月島さんちのフミちゃん ” は私の中でとてもお気に入り。
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「しいちゃん」と「未来の手紙」はとてもよかった。
「月島さんちのふみちゃん」も、嘘っぽいけど好き。
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中学三年生の頃の私、進路とか受験とかクラスの男子に
『よしもと行こかー』とか言われてたよなーw
それが…ほんの軽い気持ちで来た北海道で結婚して今日も朝6時に起きて雪かき
そんなことまったく予想想像できなかった
流されて生きてるよーーー
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椰月美智子作品ではじめて読んだ『つながりの蔵』の次はこちらを読んでみました。「未来の息子」が好きかな。コックリさんはちょっと怖かったけど、後半は良かった。「月島さんちのフミちゃん」は理解するのにちょっとかかったが、いい話だった!椰月美智子さん、なかなかいいですね。
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中、高生に是非読んでほしい本。
短編だから、朝読書とか?あれば。
わが子もなかなか本は読まなくて、部活、勉強、時間あったら遊ばなきゃ!だったな。
大人になって読むべき本と、やはり若いときに読んどくべき本はある。
これは後者。
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未来の手紙他5話。悩める中高の多感な気持ちを素直に表現している。読みながらこんな感情もあったなと懐かしく思った。いじめられている今の自分から未来の自分へ手紙を出すというアイデアが面白い。現実から逃れるのもひとつの手だ。それがいい結果になりよかった。