紙の本
話と絵とが出会う場所
2022/12/28 03:14
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
福音館の手掛けた、
絵本制作現場本の第三弾です。
「はじめてのおつかい」や
「ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします」に
惹かれた方なら、紐解いて見る気になるのでは。
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「母の友」連載「絵本作家のアトリエ」(2006年〜2014年)より、第三巻は全世代の築いた礎の上、斬新な発想と表現で、独自の世界を作り続ける内外の14人。資材/掲載が8年前の佐々木マキさんから、ついこの間掲載された片山健さんまで、わがやのこどもたちにも大人気の作家さんが多く、どのひとのお話も興味深い。
片山健
平山和子
甲斐信枝
五味太郎
佐々木マキ
林明子
大友康夫
西村繁男
レイモンド・ブリッグズ
パット・ハッチンス
スズキコージ
和田誠
ユリー・シュルヴィッツ
さとうわきこ
追記:2022年現在、パット・ハッチンスさん、和田誠さん、そしてレイモンド・ブリッグズさんが亡くなった。片山健さんももう取材は受けられない感じなのかしら(ここでのインタビューを見ると、もともとお仕事について言葉で語ることはしない方だとわかるが)…と「MOE」最新号の展覧会レポートを読んで思いやっている。
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平山和子作【いちご】の表紙を見た時、次女に絵本の読み聞かせをしていた頃を思い出しました。
【いちご】は、次女もお気に入りで、いちごが甘くなったページでは、
いちごを摘んで食べる真似をして喜んでいました。
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この本に甲斐信枝さんの、生き物の声に耳をかたむけ続けてという内容がありました。彼女の本を読み始めていますのでじっくり読み込んでいきます。
14名の作家さん達が収録されています。
甲斐女史の「雑草のくらし」を今、味わっているところです。
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2017.7月。
見よ、この豪華ラインナップ。すごすぎる。1の時にも思ったけど、絵本を作ってる人の思いや人柄が見えてすごくいい。やっぱり大好きな林明子さん。