紙の本
面白かったし名残惜しい・・・が予想していた真相
2015/09/30 01:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ろこを - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトル通り予想していた真相が的中したのですが、薔薇のマリアという作品自体は大好きなので酷評という訳ではございません。あしからずです。
個人的には、主人公とその仲間の活躍よりも、今まで裏側で暗躍(?)していたラスボスとも言うべきキャラ達の目立ちっぷりが楽しめました(笑)
投稿元:
レビューを見る
薔薇のマリア、完結。
最後まで駆け足だったのがうぬー、だけど仕方ない。
思ったよりシンプルだったけど、マリアのこともわかったし。思えば、マリアの瞳に見えたり見えなかったりしていたのはそういうことだったのか。
でもやっぱ、マリアとアジアンの辺りはもうちょっと読みたかったなー、と思う。
ま、しかし、駆け足だったとしても、紛い物だとしても、Even in the transient reality…というわけだ。
投稿元:
レビューを見る
第1巻の発売が2004年11月ですから、ほぼ10年ですね。きちんと完結させてくれたことに拍手を送りたいと思います。
下巻ではマリアも結構がんばってますね。終わらせ方については賛否あるかもしれませんが、悪くはないと思います。最終局面にジョーカーがいないのがちょっと残念というか違和感がありますが。
長かったなぁ。
投稿元:
レビューを見る
終わったなあ、て感じ。
ところどころ読み飛ばしたりしてたけど、結局最後まで読みました。
なんだかんだマリア好きだったな。
最後マリアがどういう風になったのかとSIXについて知りたかったな
投稿元:
レビューを見る
最終巻後編で、薔薇のマリア完結巻。伏線は回収されたし、悪くない結末だったと思う。けれど、個人的には心残りなラストだった。これほどまでにのめり込んで読んだ作品はなかったし、本当に好きで、やっぱりマリアが誰より好きだったから最後の曖昧さはすっきりしないというか、納得できないというか…。読者の想像に委ねるとは言っても、結局読み手が出来るのは想像することだけであって、やっぱり真実を知っているのは作者だけだと思うのです…。私としてはマリアが生きていたと解釈してるわけだけど、それならたった一言、マリアがアジアンの名前を呼ぶ声だけでもいいからほしかった。もし違うとしても、はっきりとした答えがほしかった。…エピローグとしてverもう1冊出してくれないかな…。
投稿元:
レビューを見る
遂に最終巻読了。長かった物語も終わってしまった。最後はとても怒涛のストーリー。マリアローズの正体が遂に分かった感。それは想像していなかった。以前の巻でパーマネントヘブンの話が出てきたがために、よくある、カプセルに入ってみんな同じバーチャル世界にログインしてプレイしてるゲームでしたオチかとおもえば…全然違ってもっともっと壮大。最後の結末は読者の想像になるけれど。いつか作者の思い描くその後も見てみたいなぁと。