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買う前に注意!!!!
これは子ども向けの抄訳です!!
素敵な装丁にうっかり買うとがっかりしますので、
しっかり見極めてください!!
(うっかり、がっかり、しっかりが韻を踏んでる!)
青い鳥の豪華版だと納得して買うなら五つ星だと思いますが・・・
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あまりにも有名な小説なのに、ちゃんと読んだのは初めて。
普段小説はあまり読まないが、引き込まれる不思議な魅力のある本だった。世界中で長い間読まれている理由がわかった気がする。
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懐かしい。マシュウの温かさが、泣けるレベル。これも、完訳版じゃなかったのが、残念。村岡花子の訳だと完訳版はないのだろうか。他の人の訳で読みたくないのに。
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大人になってから読んだら、マシュウの気持ちに近くなってしまう。アンが面白くてカワイイ。輝く湖水とか、大げさなネーミングもいつの間にか馴染んでしまった。
欲を言えば、アンとダイアナの会話で、お互いをアンタと呼ばすのだけ、変わってくれれば……。「アンタ、◯◯◯◯◯してくれて?」とか、なんか違和感。
大人向けの訳は未読だが、装丁買いしても良いと思える満足度。
大人向けの訳も、他の人の訳も、読んでみたい。
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一時期児童文学にはまっていたんですが、最近読んでないなーと思い手に取りました。
名作中の名作ですからね!
この本読んだら理不尽なことが起こったり不幸なことが起こったりしても明るく元気に今を生きているアンに勇気を貰えました。
やはり名作!
なんと言ってもアンは可愛い。
濡れ衣を着せられて何とかしたくてウソをついたり、親友にいちご水と間違えてお酒を飲ませてしまったり。色んな間違いを起こすのだけど、一生懸命に生きている。
またマリラの彼女をだんだん愛する過程がよく分かって暖かい気持ちになりました。
児童文学は大人になるにつれて忘れかけていた気持ちが蘇り、また読みたいと思えるのが魅力の一つだと思います。