- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
1 件中 1 件~ 1 件を表示 |
電子書籍
恋の為に仕事を捨てるとか、興ざめ
2014/07/05 21:12
5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レイローズ - この投稿者のレビュー一覧を見る
サフィエは亡き祖父がジハンギル皇子の教育係をしていたため共に学んだ幼馴染である。
皇帝にならなければ死しかない運命と孤独を抱えた幼いジハンギル皇子に、意地悪されながらもサフィエは純粋な気持ちで「私が即位の時に必要な『即位の書』を書いてあげる」と、約束する。
そして時がたち、政変がなりジハンギルが皇帝となった時、突然サフィエは国璽尚書になるよう要求されることとなる。皇帝になっても彼は意地悪なままで----。
ネタバレ注意。
皇帝ジハンギルは極度の人間不信を抱いていたが、幼い頃と変わらない幼馴染サフィエを国璽尚書に据える。だが、腹心の部下であった大宰相がジハンギルに殺されるという望みを果たした事件を経て、想いを通じ合わせたサフィエを皇妃に向かえることとなる。
少女小説としては、ダメですね。ヒロイン・サフィエが史上初の女性国璽尚書として頑張ってるのに、皇帝の一存で「国璽尚書は解任。皇妃にする」なんて!それに流されてるヒロインもダメダメです。
1 件中 1 件~ 1 件を表示 |