投稿元:
レビューを見る
【あらすじ】
不死の新生物・亜人となった高校生・永井圭。その圭を仲間に取り込もうとして失敗した亜人テロリスト・佐藤は、在野の亜人に結集を呼びかけた。招集に応じた亜人たちに佐藤は人類虐殺を提案する。その計画に異を異を唱えた者は拘束、監禁されたが、ただ一人、亜人の少年・中野 攻だけが、離脱に成功した。攻は佐藤の兇行を阻止するために、亜人の仲間を求めて、永井 圭との合流を試みる!
投稿元:
レビューを見る
永井君と中野君がエンカウント!
つか、
なかなか進展しないなぁ。。。
と、
思ってたら9・11ですか?!
投稿元:
レビューを見る
サクサク進んで派手で、だけどもあんまり進んでないというか。
一コマが大きくてサクッと読めるけど展開早い。だけどページ数での展開ではそこまで進んでないというかなんか不思議な感じ。
主人公は主人公っぽくなくなってるなぁ。でも何故かパワーアップしてる。
死なないってだけでここまで出来るのか。
投稿元:
レビューを見る
亜人佐藤の呼び掛けに集まった亜人たちだったが、消防士と中野攻が協力に反対し、脱出を図る。
中野は亜人管理委員会から追われるが、なんとか脱出し、永井圭と合流する。
戸崎はオグラからの情報を得る。IBMの情報が少しずつ明らかになる。
佐藤は、集まった亜人たちとビル爆破の計画を進める。
投稿元:
レビューを見る
この漫画を読んでいると「死んでも生き返る」というのがいかに人間の行動の選択肢を増やすのか見せつけられる。しかし、読者にとっては「生き返るとはいえ死ぬ」ことへの恐怖は拭い去ることができないから、より一層主人公たちの狂気が引き立つのだろう。不覚にも、死ぬというのは素晴らしい表現手法だな、と思ってしまった。
投稿元:
レビューを見る
亜人ならではのやり方に色々恐怖を覚えます。(((゜д゜;)))
「死んでも蘇る」っていう特性を理解したら、それに対する対処法や活用法って色々あるんだなあと。最後の佐藤さんなんてまさに!
投稿元:
レビューを見る
不穏な空気の中、仲間を集めるが協力しない者へは、なんともえげつない事するんだ…。
死なないかわりに亜人の能力を『生涯無力化する手段』ってなんなんだろう?
主人公、死線を越えてからかなり嫌な奴になった。
どことなく思考は佐藤さんっぽい。
佐藤さんは、争いを好むデッドゾーンへ。
主人公は、平和なセーフゾーンへ。
投稿元:
レビューを見る
恐ろしいこと考える作者やな、、、でも、人が死ぬか死なないかの違いだけで、ハイジャックもあるんやしなあ。何を伝えたいかを読み取るんじゃなく、自分が何を感じられるかやな。
投稿元:
レビューを見る
今後、黒い幽霊の自我がどこまで成長していくか楽しみではあります。最後の飛行機での爆破は読んでいてちょっと予想外で楽しかったです。なんとか入り込む的な流れかと思っていたので。最終的に、亜人の幽霊が主人に敵対していかないことを祈ります。ちょっとはいいですが、そっち展開になると微妙ですからね。
投稿元:
レビューを見る
出だし、何かと思いました。今までの登場人物が一人も出てこない状況ではてなマークを浮かべながら読み進めていくうちに出てきたので少し安心しました。前置きなくいきなり超展開になったのかと不安でしたので笑
投稿元:
レビューを見る
“「そう 日本のどこかで他人がどうなろうと
僕も知ったこっちゃない」
「じゃあなんてあの時 研究員を助けた」
「……それについては僕もずっと考えてた かつ 一つの答えに帰結した
利用価値の有無
彼は亜人の理解者だった それでいて政府側の属しているというのはポイントが高い
1〜2回は死んで助ける価値はあるよ
他に質問は?」”
Thanks to K.H.
投稿元:
レビューを見る
だんだん話が本格化、というか。
永井圭の本性が徐々に露わになってきているところが…!
新しいキャラたちもどんどん動き始めていて、どう絡み合っていくのか、今後が気になる。
投稿元:
レビューを見る
【今後に期待】
キャラクターも豊かになり、今後の展開が楽しみ。
物語はまだ序盤も序盤なので、現時点で物語に対する評価をするのは難しい。それなのに内容が浅いだとか、早速酷評が目立ってきている。それは少々気が早くないか。
【絵】
これはこの作者に関して最も期待できるところだ。大友や皆川や岩明の影響を受けているのは作風、絵柄を見れば明らかだろう。私も大好きな漫画家なので、そこはとても好感が持てる。「画門」という、作者本人のペンネームからみても作画にこだわりを持っているのが分かる。また、巻末には作画を担当したアシスタントの仕事までも事細かに明記してあり、自分ひとりの手柄にすることなく、周りの手助けをちゃんと労う姿勢には大変好感が持てた。作画が先人の物に似ているからと、作画に関しても酷評が見られるが、ああいう人たちの下品な知識のひけらかし方には嫌気がさす。この作者は漫画家で言うと、まだまだ若手の部類。それでいて本格派なこの画力と構成力は称賛に値する。いろんな漫画を見てきたが、画力だけで言うと間違いなく数十年に一人いるかどうかの逸材だと思う。画力で魅せる漫画の将来を担えるその有望な芽を、ただ自分の知識を自慢したいだけの心無い酷評によって作者のモチベーションを奪い潰してしまっては、あまりにもったいない気がする。また、作者である桜井さんには期待されてることにしっかりと自覚を持って、ぜひ漫画界を盛り上げる面白い作品を描いてほしいと切実に願っている。
投稿元:
レビューを見る
3巻を読んだのがだいぶ前で内容忘れてました。
でも面白かった!
なんだか勢いがあります。
死んでも生き返るから、戦い方が自殺めいてる時も。。
窒息は時間がかかるとか。。飛行機で突っ込んだりとか。。
亜人は色んなオッサンが出てきてそれも楽しみだったりする。
投稿元:
レビューを見る
クズな主人公・圭。奇をてらったのかもしれないけど、動かし辛くて描いてる人も困ってるんじゃないかな…。そのための新キャラ中野君投入か?
一方、やりたい放題の佐藤。喜々として愉快なテロを遂行中です。最後の数ページは圧巻の画でしたね。
しかしなんというか…大友克洋が大好きなんだろうなぁ。影響を受けている漫画家は多いけど。