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いままでの冬馬はいい子過ぎた、とこの巻を読んで思う。
この巻はとても現実的。
冬馬がやきもちをやいたり
洸に向かっていったり
小湊が修子は洸が好きなのではと疑い
もやもやしたりetcetc
そうだよね!ふつうそうなるよね!ということ満載。
冬馬の不安が痛いほど伝わってきて
ちょっと切ない。
でも前巻までが「いい男」過ぎたので
その余裕のなさが残念でもあったり。
自分の気持ちに素直になることが大切とかいうけれど
・・・双葉も見ていて切ない。
成海が洸からの電話にでたくない気持ちも
よくわかる。
それぞれの気持ちが自然に伝わってきた。
そう、とてもよかったはず。
でも物足りなさがある。
そんなわけで今回は珍しく☆3つにしました。
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今回は男子メインの巻だったね〜
冬馬の素の部分が見えたのがよかった!
どんだけいいやつすぎるのと思ってたからw
でも洸は洸で可愛くてね(*´Д`*)
小湊のありがと!もそれに対する洸の笑顔もキュンってなった(*´∀`*)
洸が一つ克服した姿にじんときた。(゚うェ´゚)゚。
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まどろっこしいーーーーー。
わかってんだよ、とうまイイやつだって。わかるの。
だけどモヤっとすんの(笑)
双葉、いいのかい?
洸、たのむよ~
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少女漫画のセオリー的に、あくまでヒーローは洸だと思えば、とってもつらい一冊に。
なんだかヒロインが、少しずつ無理をしているように感じさせる描写がまた。
キャラ的に洸も好きだけど、いつの間にやら菊池くん推しになっている読者としては、今後がこわい。
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アニメ化おめでとうございます。両想いになっているのにお互いすれ違ってなかなか気持ちに気づけない、というのは少女漫画ではお馴染みですがそれも結構早く終わってしまうのが一般的な中今作は結構長いなと思います。この展開はもどかしいですが好きなので全然アリなのですが、冬馬がどんどん可哀想に見えてきてしまうのが辛い。
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冬馬と付き合い始めた双葉。だけど、洸への想いにもまだ未練がある感じ。一方、双葉への恋心に気づいたのに自業自得とはいえ、二人(双葉と冬馬)が仲良くしている姿に苛立つ洸。冬馬も念願の双葉と付き合いだしたのに洸の存在がチラチラして嫉妬し始める。年相応の姿を見せ始めた冬馬に若干ホッとしつつ、その後の双葉との関係が予想できる展開に不憫さを感じるな~。いい子なんだけど、けっこう好きなんだけど、双葉には洸だろうと思っちゃうんだよね。ラストの母親との思い出の夕日を乗り越える洸に成長する姿が見えてグッときた。その後の笑顔も良かった。次巻、小湊くん絡みで何か起きそうな感じ。
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細かい感情の揺れを描写するのが本当に上手い人だなぁと毎回思います。ただこのハッピーエンドになるまでの中盤はストロボ同様もやもや感半端ないっすw双葉が必死に消そうとしてるのは分かるけど、なんだろう、洸と菊池くんどっちを応援すればいいのか分からん。
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私はどうしても冬馬くん推しなので、修学旅行の回はもう、彼が不憫で、頑張って欲しくて、ヤキモキしながら読んでしまいます。まあ、本人もけっこう強く主張はしてますけど。なんだかんだ、双葉ちゃんは洸が好きだよねーっていうのがチラホラしています。現実世界では、そうは言っても、目の前で付き合っている人に心動かされていくものですが、これは少女漫画なので、最後はちゃんと洸のところに戻っていくんだろうなーと思うと、ちょっとせつない。(冬馬くんファンとして)
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本当に双葉は菊池君になったんだね…。菊池君いいやつなんだけど洸も改めていいやつだよ!うん!評価は3.8
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1-11巻まで読ましていただきました。
男なので少女マンガはあまり読まないほうなのですがすすめられて読んでみたらこれが面白くて止まらないです。
最初は純粋に双葉にアタックをする冬馬を応援してたけど気づいたら双葉に素直になれない繊細な洸を応援してた!!
少女マンガを男目線で楽しませてもらいました。
早く続きが気になるこのあとみんながどんな青春を送っていくのか早く知りたいです。
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高校2年、修学旅行。
成海がどうも好きになれん。。
不幸を背負って歩いている気がして、だれも悪く無いのに。汗
長崎の修学旅行、楽しそうだな。
大体異性間で盛り上がるのが定番なんだけど、
なんだろう、洸と双葉と冬馬のモヤモヤした三角関係は。。
冬馬いい奴だよ、いい奴なんだけど、洸の気持ちが双葉に届くといいのに…。やきもき。
中学生の洸との性格のギャップにビビる。
いや、もともと…?んなわけないか。
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洸への思いを断ち切れないまま菊池君と付き合い始めた双葉の揺れる感情が切ない。「○○のことが好き」というストレートな感情より、自分のことを好きでいてくれる人にいやな思いをさせたくない、とか、「どう振る舞うか」の感情の描写に紙幅を費やすところに、作者の関心が高いのが面白い。1巻の頃で双葉が女友達との距離の取りかたで悩んだり、作者の興味は一貫してコミュニケーションの問題にあるんだな、と思う。作者の上から目線ではなく、登場人物たちに彼ら彼女らの等身大の目線でそれらを語らせている鋭くも切ない感情描写が素晴らしい。
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今巻は修学旅行がメイン。双葉が冬馬と付き合いだしてから、心境に変化が生じているのが伺える。冬馬が双葉に対する優しさが出ており、お揃いのキーホルダーにして、合わせるとハート型になるというので喜ぶという恋人として申し分ない存在になっていると感じる。洸との関係はどうするのか気になってしまう所もあり、双葉は洸よりもこのまま冬馬と付き合っていく方向になるのかと思うと洸が不憫で切ない。洸が良くも悪くも思い出の長崎の地で見た夕日によって前進したと感じる。高校生同士の恋愛、複雑な思いなどが絡み合い、目が離せない。
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いつか思い出した時、それを一緒に経験した皆にとって、同じ温度の楽しい思い出になるように!またきた!これ好きだよ!ほんとに素晴らしい5人だよ!大好き!
菊池くんと双葉を見たときにバカみたいに笑っちゃったり、仲よさそうにしてる2人を見てずーんってしちゃう洸が切なくて、でもかわいい。1人で色々勘違いしてふて寝しちゃう小湊くんも可愛かった。ほっぺにゴマ付けてるとこ超ウケた。
夜、菊池くんに会いに行く双葉にダメ!やばいからって言っちゃう洸にキュン。振り返っても双葉は来てくれなかったけど。切なかった。
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【あらすじ】
冬馬とつきあうことにし、キスもした双葉。洸への気持ちを振り切り、前に進もうとする。修学旅行の行き先は、洸が中学時代を過ごした長崎。双葉、洸、悠里、修子、小湊で同じ班になり一緒に過ごす中で──。
【感想】