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ソードアート・オンライン 14 アリシゼーション・ユナイティング
2015/03/23 12:41
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投稿者:がりおん - この投稿者のレビュー一覧を見る
アリシゼーション編(作者いわく「人界編」が終わりとか)がようやっと一区切り、いやあここまでが長かった、ホントに長かった……。
とはいえ良かったのは一区切りついたことだけでラストバトルも含めて盛り上がらないことおびただしすぎてもうね。
引きは気になったんでいちおう次も買うけど次もダメだったらさすがにギブするかも。
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アリシゼーション編クライマックス遂に突入!
と思いきや、「人界編」完結ww
はい、まだ続きます。。
過去SAOシリーズの中でも最長なアリシゼーション編ですが、まだ終わりません。長いな。
今回は最初から最後までずっと戦いっぱなしです
整合騎士になったユージオと戦い
元老長チュデルキンと戦い
ソードゴーレムと戦い
アドミニストレータと戦う
今まではキリトの強さが際立っていましたが、
今作は、キリトの弱さが描かれていました。
爽快に敵をやっつけて終わってくれれば気持ちよかったのですが
今作はちょっと??な終わりでした。
次巻を楽しみにまつとしますか~
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面白いと思っているし、一気に読めるんだけど、
最後でVRなんだよな、と思うとなえる。
今回の最後はVRをうまく使ったギミックでよかったと思うし、次巻への引きもうまいと思った。
でもVRだと意識すると登場人物の話すセリフが空虚に感じられて。
極論すれば紙の上に書かれたフィクションでいっしょなんだけど、なんだろうな、こう・・・しっくりこない。
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長かった人界編の完結編ですが、何かあまりカタルシスを感じなかったなぁ。何段階かで起こる戦闘がどうにも間延びして感じるせいか、今回は基本的にキリトが何もできてないからか。カーディナルの登場で物語にアクセントをつけるのはいいとして、カーディナルの死はなんか余計な感じもしたし。アドミニストレーターもなんか消化不良でした。
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いろいろと考えていたものの、この結末は予想していなかった…。話としてはよくわかるし、筋も通ってはいるがどこか不完全燃焼の気分。
理由はいくつかあるが、中でも最後のカーディナルとユージオのとあるシーンが両方大事にしすぎて長すぎたのが大きい。
今一つ入り切れなかった。
かなり期待していた為、少し残念。
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アリシゼーション編完結。…と言いたいけどもう少し続くようで。もう川原さんは2冊以下で纏められるような話書けないのかな。短編集みたいなのでいいから少数巻で一段落ってのを読んでみたい。まぁもしそうなったらなったで、どうした?!って思うんだろうけど(笑)ユージオはもう少しアリスとの絡みを見てみたかった。珍しく“強くない”キリトさんだったけど、次では是非巻き返しを。そろそろ正妻の出番も欲しい。
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(今巻こそは区切りよくアリシゼーション編終わるかな?)と思い、購入後すぐに一番最後のページを見てしまったのが運のツキ。まさかこんな終わり方なんて…!
まだ読み途中ですが、とりあえず作者は「次こそ終わる」詐欺をやめるべき!(笑)
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長かったアリシゼーション編が一応一段落して次の段階にいきました。
ユージオの葛藤やキリトの心情が思ったよりも丁寧にかかれていて、夢中になれました。
現実世界のことだったり、今後のアリスの存在など次を期待させつつ終わったので、早く続き読みたいです。
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アンダーワールド編完結!と思いきや、まだ続くと、、
今回でアドミストレータを倒すことはできたが、犠牲が多すぎたと思ったのでここから、何かしら挽回を期待したい。
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後半全部を使った濃厚なラストバトルがメインのアリシゼーション編最終巻。少しバトルが長過ぎて食傷気味。しかもラストで...
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ユージオ…。という訳で一段落つきました。が。現実世界が…。
キリト君まさかのレベルダウンなのかそれ以前に彼、大丈夫か?そして明日菜ちゃんが降臨する日も近いのか!でも限界値まで時間上げたとか言ってるしぶっちゃけ暫く出番ないのかな~
これを読むとキリト君もキリト君で悩んでいたんだな、と。仮想世界での適応性が高い彼はSAOの英雄とか呼ばれてその看板が重かったんだろうなあ。勿論最強の自負も誇りもあるだろうけれども。等身大の和人よりもキリトの方が独り歩きしてしまいそのイメージを壊せないんだろうなあ。そういう意味で明日菜ちゃんも強いアスナじゃないと受け入れてもらえないと思っている辺り似たもの夫婦ですな。
そして最高の相棒との旅でしたが何というのかキリト君は危なっかしいなあと思いました。アスナちゃんが居ないとこんなに不安定な人なのか、とも。(そういう所がモテ要素なのか?)色々な意味で早いとこ合流できると良いね、Better halfに、って感じです。(まだまだかかりそうだけど…)
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ヴォーパル・ストライクが結構な大技だったことに初めて気が付いた。
それはそれとして、ひとつの巻の中だけで記述の矛盾がいくつも出てくるのは萎える。川原礫氏はなまじテキスト書く能力が高いだけに、本当に手癖で書いてしまってるんじゃないだろうか。
これでアリシゼーションも半分くらいまで来ましたかね。
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『2014年 4月 10日 初版 発行』版、読了。
読み終わった直後に「うわ、また面倒な展開になりつつあるなあ…(;´Д`)」と、思ったのが正直な感想でした。
それにしても人界編、ようやく終了ですか…長かった(;´Д`) そして長かった割には、オーソドックスな展開ばかりで、とりたてて真新しい刺激を感じなかった内容でした。
ところでアドミニストレータさんは、服を着たほうがいいと思います…と、思ったのは自分だけだろうか(;´Д`) それだけ対峙する人物たちを「なめていた」のか、傲慢さを表現したかったのか、それとも感情を捨てたから恥ずかしさがなかったのか、単に作者の趣味だったのか…まあ、それはおいといて。
あとがきでも明記されていましたが、ユージオに関してはweb版から思うところあったようですが…その願いかなわず。個人的には「あの状態」でよくもった方だと思います。
むしろ管理者がいなくなった世界、これからどうなっていくのか気になるところ。展開としては人界、および現実世界がそれぞれ同時進行的に描写をちりばめながら、それぞれのクライマックスが最後はひとつになる…なんてのを予想していたのですが……まあ、このアリシゼーション編が完結したわけではないので、そういう意味での総論的な感想はまだ早いのかもしれません。
それにしてもやっぱりユージオさんは残念でした。このアリシゼーション編のもう一人の主人公ともいえる存在だっただけに。
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正直なところ残念だったという感想
アリシゼーション開始から積極的にキリトが「もしかしたらユージオの方が実力は上かもしれない」といった話がこれまでに何度も出てきた。そこから、キリトとユージオのガチ戦闘を期待していました。
なのに、ユージオの裏切る理由も正気を取り戻して仲間に戻る流れも、それを一切指摘しない仲間もどれも私の理解できる流れではありませんでした。
後は、どうしてもSAOのキャラクター全員が簡単に命を賭け過ぎてて好きになれません。自分の命を簡単にかけるくせに命の大切さを説くのが気持ち悪いです。
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アリシゼーション編(作者いわく「人界編」が終わりとか)がようやっと一区切りに。
とはいえ良かったのは一区切りついたことだけでラストバトルも含めて盛り上がらないことおびただしすぎてもうね。
引きは気になったんでいちおう次も買うけど次もダメだったらさすがにギブするかも。