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美しいモノクロフォトの作り方 デジタルだからできるモノクロの世界 みんなのレビュー
- 玉内 公一 (撮影/編著), 川上 卓也 (撮影), WINDY Co. (編著)
- 税込価格:2,530円(23pt)
- 出版社:玄光社
- 発売日:2014/04/30
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ムック
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紙の本
カラーインクをを使ってモノクロフォトを
2015/03/29 23:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:衒学舎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
モノクロ写真が好きな私は、デジタルカメラで撮った画像をレタッチ後、単にプリンターのインク設定でモノクロにしていました。モノクロフィルムを印画紙に焼く際、露光時間の調整と、場合に寄っては覆い焼きをする程度でしたから。
最初は、グラデーションの調整(硬調・軟調)のレタッチや用紙の選択といったことを中心に書かれている、と思っていましたが、それだけではありませんでした。
モノクロフィルムでの撮影で、カラーフィルターを使って或る色を白っぽく、また或る色を黒っぽくします。それをレタッチで行う方法が載っています。
また、有名なセピア調のように、全体を茶色っぽく、または青っぽくプリントすることも載っています。
また、何故モノクロにするか、も説かれています。
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