紙の本
給食のおねえさんです(笑)
2016/07/08 07:26
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学校で給食の調理員をしているので、調理の場面は、目に浮かぶように共感できました!おにいさんのように、給食を通じて、子供達の悩みを解決するとまではいきませんが、自分も、なおいっそう子供達に美味しくて安心な給食を食べてもらいたいと思います。
おにいさんがそうであるように、私も子供達に給食を喜んでもらう事が生きがいです。これからも1人の美味しいかどうかの感想も言ってくれないような人の為ではなく、大勢のうちの1人だけでも
「おいしかったです!」と言ってもらえた時の喜びの為に頑張ります。
給食の現場の悩みも描いてくれた事も嬉し一冊でした!
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投稿者:yuu - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ2作目であり、前回と変わらない雰囲気が好きです。
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『給食のおにいさん』の2作目(就職2年目)…。
今回は、ほぼ全編で複数の「いじめ」がテーマとなり、
これに対して、給食と食育で課題解決に取り組むが…、
作品のテイストは、前作と変わらなぃものの、
新たな発見は、なかったかな~。解決もしてなぃし…。
そんな中で、前作でも何となく違和感のあった、
主人公のカウンターパートとなる毛利さんのキャラが、
脱線、といぅか迷走…?? っで、お話も一本調子…。
っで、キモとなる創意工夫の給食メニューも少なめ…。
あと…、
起承転結の「結」が、持ち越しとなっており、
モヤモヤ感が残ったままで、読了となった…。
もし、これで終わりといぅことだと、後味もあまり…。
前作はよかったんだけどね…、本作は失速したかな~。
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前作は給食の調理員という、何となく知っているけどその実を良く知らない職業の知られざる面が描かれていました。それがとても新鮮に映り、興味津々で読みふけり、予想以上に楽しめた印象がありました。
本作はその続編ということで、前回は新鮮に映った部分は既に分かっているので、それ以外のドラマがいかに面白いかが焦点になるかな、と。そうした視点で読むと…悪くないのですが、どうしても前作よりはインパクトが弱く感じられてしまいます。
それでもサクサク読むことが出来るし、一定の面白さはありますので、初秋以降のエピソードが刊行されたら読んでみたいところ。
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おかわり(進級)が出たので今回も美味しくいただきました。今回も佐々目さんが大活躍。前回に引き続き、給食の先生方の大変さというのを感じる。食物アレルギー児童への料理やコンタミ、取り違えなどの配慮は自分自身が食物アレルギーなので、どれだけ大変かというのを身をもって経験してる事もあり、その点は非常によくわかる。今回はアレルギーに関しては単語のみでさらりと書いてあるが栄養面や児童の家庭環境の問題など、現代の親や子供が抱える部分を取り上げ、リアルに書かれている。このシリーズは食育の大切さというのを学べるので良い。
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まさかの続編でした。
給食作ってくれてるお兄さん奮闘記2。
今どきの給食、羨ましい。
実は、給食残しまくってました。
ゴメンなさい。
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今回も悪ガキ&モンスター母パワー炸裂。
教員の間の軋轢とか、口でゆうほど楽じゃない。みんな悩んで生きている。この後「宴会場のお兄さん」とかって・・・ないかな~(笑)
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毛利のキャラがどうにも受け入れられない・・・。それ以外は面白かった。家族そろっての食事の機会がないとマナーもなにもないか。給食って味の思い出以上にマイナスの話で盛り上がりそう。居残りとか牛乳吹き出すとか。
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シリーズ第二弾.物語は面白いが前作に感じた新鮮さを抱くことができなかった.気分転換に読むと良い一冊かも.
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前に読んだ『給食のおにいさん』の続編。
こちらも「業界あるある」がたくさんあったり、食のことやマナーのことを考えさせられる部分もあって、面白かった。前のよりも、個々の人物に迫ってる感じもあって、人への興味もわいた。とりあえず、ここで一区切りのようだけれど、いつか後日談が読みたいな。
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主人公の進退が非常に気になるところ。
子供同士の問題にくわえ、先生たちの間の確執も描かれる。
佐々目は、子供たちや、“マトリョーシカ”こと、給食調理員たちから教えられることも多かっただろうと思う。
給食のお兄さんとして子供たちに親しまれる日常も悪くないと思いつつも、やはり、給食から離れることを考え続けている。
“おいしさ”が最優先されない事が、やはり納得できないからだろうか?
それにしても、毛利さんは芸人過ぎるな~
なんだか、変なおじさん臭い。
佐々目より年下という事を忘れそうになる。
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子どもたちの問題は深くなっている。
子どもたちの変化に、ささめも変化する。
職員室でもいじめはある!
毛利は更にキレッキレ!色んな意味で。
マトリョーシカもどんどん変化していっている。
「進級」とは「変化」のこと。
たぶん「卒業」に向けてのプロローグ。
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前作の続きで、陽君がいなくなって寂しさもありますが、
それぞれの子供たちも進展があったと思いますし
毛利さん自信もなにかあったと思いますが、毛利さんの脳内がよくわからない…
秋でおわったので、また続編がでるんでしょうかね?
ささめが、今後どうするのか、気になります。
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給食のおにいさん、延長2年目。学級崩壊やら いじめやら…毎日 忙しい ささめ…無事に シェフに 復活できるのか!?
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食。
おいしくて
大切で
楽しくて・・・。
それらを支えるのは
感謝、思いやり、真心・・・。