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途中から、「ご贔屓が退団したら、宝塚を卒業する」と決めて応援していたのがびっくりだった。本当に好きだったの…?
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好きなもののために一生懸命になり、はては性格まで明るく前向きに変わってしまった。半引きこもりの主人公が泊まりがけで旅行までするところは一緒に泣いてしまった。引きこもりを淑女にしてしまうタカラヅカ、恐るべし。
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好きなものにのめり込んで行く時の最初にしか味わえない気持ち、好きなものを存分に楽しむための生活改善、計画の立て方。
すべて「あるある!」と頷きながら読みました。
パワーをもらえる場所があるって素敵なことです。
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嵌り体質なので、宝塚が初めて夢中になれたもの、ではないが、これ一本にのめりこんだら楽しいだろうなぁ、と最近思う。奥付で気が付いたが、「ツレがうつになりまして」の作者さんで驚いた。そういえば、そうだ。
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本と思ったら漫画だった。「ツレがウツになりまして」の作者とのこと。春野寿美礼にハマった話し。おもしろかった。
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ふとしたきっかけでタカラヅカに「出会ってしまった」イラストレーターのハナノさん、「おウチにいるのが大好き人間」だったのが一転、憧れのスターを追いかけて東奔西走するドキドキの日々に突入していく。ディープなヅカファンには正直ちょっと引いちゃうけど、終始初心者の目で描かれているので、楽しく読んでいける。
私自身は、タカラヅカの世界はもう一つよくわからないし、アイドルとかスターに熱狂するということもないが、すごーく好きなものがあって、それに向かって一途になれるのは幸せなことだなあと思う。
大好きなトップスターさんが引退してしまって、「すみれの国から帰ってきた」ハナノさんが、「あーあーまた以前の私に戻っちゃうのか」とこぼすのに対して、友達のカナホちゃんがかける言葉が良かった。作者の実感がこもっている気がする。
「それはないんじゃない?だってミっちゃんすみれの国に行く前よりずいぶん変わったよ」「わたし、ミっちゃん見てて思ったのはさ、好きなものがあるということは、自分の軸があって居場所があるってことなんだなあって」
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細川貂々『タカラヅカが好きすぎて。』読了
ご贔屓の退団公演で『あのでっかい羽根が「あなたは女よ」って気づかせてくれた気がする!! そうだこの人が気づかせてくれたんだ』と涙するところは思わずぐっときました…
パニック障害で遠出できない私は主人公と重なるところがあり、しみじみ読みました。年も同じだし。
私の場合、観劇経験は元気だった頃の10年前…
私も私もまた観に行きたい(;_;)
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タカラヅカは興味はあるけれどディープすぎて入れない世界です。
このエッセイ漫画を読んで余計にそう思いました。
でも自分の世界を変えられるほど夢中になれるタカラヅカってすごいなとも思いました。
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2019/05/22読了
そんなに人生変わってしまうのだろうか!
でも「美しい」に瞳と心が奪われてしまうのだろう
私も生きているうちに一度は見て見たい宝塚
「好き」は生きるパワーになる
自分の苦手なことも、「好き」のために乗り越えることができる
この本は宝塚によって、自身の改良と
QOL向上により美しくなる
ある種の美容(心の)の本でもあるのかな。