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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
速読するための技術が、詳しく解説されていて、よかったです。どんな種類の本にも応用できそうで、役立ちそうです。
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この本自体が読みやすくて、しかもいままで自分が無意識のうちに行っていた読書法だったのでとてもしっくりきた。
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高速大量回転法により、読もうとする本そのものから自分の知識ストックを蓄え、速く深く読書する方法が示されている。
速読力 = 速読技術 × (知識・情報・経験などの)ストック の主張が明快。
速読技術としては、「音にしない」「意味を分かろうとしない」読み方がメイン。
ストックの蓄積は、目次、まえがき・あとがき、見出しなどに何度も触れること。
高速大量回転法とは、1.目次を2~3分(5~10回転)、2.まえがき・あとがきを5~6分(10回転)、3.本文見出しの拾い読み5~6分(3回転)、4.自分の気になる言葉や箇所を中心に拾い読み15分 の30分程度での速読法。
フォトリーディングを学んだ自分にとって、かなり納得のいく内容、かつ従来の速読法では無視されていたストックあってこその速読であり、読書の理解であることに気づかされた。
14-93
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速読に強い興味が出てきたので、読み始めてみた。
自分自身が感じている速読の不安や怪しさなどを解消してくれた。
少しずつ自分も速読に挑戦していこうと思える1冊
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テクニック的なものではないが、結局ストックという話。あと、後半に読書論(?)についても書かれており、妙に納得した。
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初めて読んだ速読本。一回で理解しようとするのではなく、何回も何回も読むことで内容が理解できるという勉強法を提案している。これの実用性を検証するために今度知財の試験を受ける。
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ストック、という概念が新鮮でした。
いろいろ速読を試したことがあったけど、理論的にはこれが一番わかりやすくて、できるかも、と思えた。
今試しているところですが、読み方変えるのはなかなか難しいです
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速読を始めようと思って、この本を先頭に池袋のジュンク堂で1万円弱ほど本を買った。2015年の一月初頭。この本を最初に読んだ。高速大量回転法には納得したが、どうしても理解せずに先に進むができない。でも資格試験の勉強には最適な方法だと思う。応用情報技術者試験に受かりたい。
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実践してみたい高速大量回転法。単なる情報処理としてや技術としての速読ではなく、より多くの本と出会うための速読という考えが気に入った
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頭の中も含め声を出して読まない。目次をきちん読む。3回は読む。理解したとは内容のあらすじを言えるようなるということ。速読とは目の運動でできるようになることではない。わりと前に読んだ速読の本と同じようなことが書いてあったと思う。
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基礎知識のある本は速く読める、それならばストックを増やせば良いという戦略。音読せず速く何回も読むことでストックが増え、理解ができる。この方法での読書に早く慣れたい。
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本でなく、頭のなかを読んでいる
文字を音にしない。視野が狭くなる
書かれている内容をわかろうとしない
わかろうとせず、音にしないでみる、が速読の核心。
速読力=速読技術×知識、情報、経験などのストック
速読法の訓練は、理解することを目的にせずただ文字を追うこと。
一回で読まない。何回も読む。ストックが増える。理解が進む。
早く読むから全体像がわかる。2回目は早く読める。
1,目次を読む=目次を2分で10回転。音にしないでわかろうとしないで見るだけ。
2,まえがき、あとがきを、読まずに「見る」。5~6分で10回転する。
3,本文は、見出しだけを5~6分で3回転。新聞を見るように。
4,速読を加速させる相槌。頷きながら読む。
5,後半15分で気になったところを中心に全体と部分を往復する。
速読はダウンロードではない。速読のほうが本の世界が入り込める
本を読むのではなく、本を読んでいる自分を読むこと。
フォトリーディングではもともとわかっているところをわかった気になる勘違い速読になりやすい。
積読は、速読の一歩。
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勉強はちゃんと理解して、前からちゃんと読み進めないとダメという発想があって、だから、勉強が苦手だったわけなのだが、この本で言われている、無理にわかろうとしないで、繰り返せばいい!という発想が目から鱗でした。
速読力とは、速読技術 × 知識・情報・経験などのストックで、ストックのほうが重要ということなのだが、速読技術の中で、「わかろうとしないで見る」っていうのも面白いなと。
分からなくていいから、とにかく繰り返すという、スポーツでいう処の素振り的なものが勉強で役に立つと。
これって、人間の脳って、あいまいに覚えるところに特徴があるということが、”進化しすぎた脳”で言われていて、それって、そのものを覚えるのではなくて、そこに共通している何かを無意識に選び出せるようにしているらしいので、ストックを増やすのもわかろうとしないで見るというのも理に適っているように見える。
積読も積み方で、ストックを増やすのに貢献できそうなので、真似してみようかな。
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速読 = (ストック)×(速読のスキル)
いくら早く目で追ってもストック(そのジャンルにまつわる知識など)がなければ読めない。
そこでストックを増やすために多読が速読につながる。
高速大量回転法
まえがきあとがき、目次に何度も目を通し言いたいことをざっくりと捉える。
本文は理解しようとせず、相手の話を口を挟まないようにひたすら聞く感じで読む(目で追う感じ?)。
それを繰り返すことによって、本の言わんとしていることの理解が深まる。
1回ゆっくり読むのではなく、早く何度の繰り返し読む方が本の内容がわかる。
30分速読
・最初の2~3分で目次を5~10回転
・まえがきあとがきを5~6分で10回転
・本文は見出しの拾い読みから5~6分で3回転
・残りの15分で自分の気になった言葉・箇所を中心に
回転読みする
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高速大量回転法
音にしないで読む
分かろうとしないで読む
速読の技術×ストック
センスオブワンダー