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電子書籍
前半と後半で違うお話を読んでいるようでした
2014/08/08 16:00
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レイローズ - この投稿者のレビュー一覧を見る
美しい歌声の持ち主リリアーナは田舎領地パーツィバルの領主の娘であった。興国の神話の神獣、今も王族を守っているという白銀の毛に金色の瞳、に会って見るのが夢だった。
のどかなパーツィバルにファズリーア国皇子クライヴが療養にやってくる。リリアーナ父娘がもてなそうとするが皇子は取り付く島もない。
そんな皇子が晩餐の後苦しみ倒れてしまう。医者に診せても無駄だと言われ代わりにリリアーナが子守歌を歌うことに。左の瞳の色が金色に変わったクライヴに気に入られたリリアーヌは王城にまで連れて行かれ歌を聞かせることとなる。
リリアーナは瞳の色が変わると人が変わったようになるクライヴに翻弄されて----。
「盛り過ぎ」の一言に尽きるかと…。
最初の設定を生かし切れていない内に次の新たな設定が出てくるのは読んでいてせわしなく、設定だけばらまかれても面白さがありませんでした。
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