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この著者のエッセイ大好き。文春のはリアルタイムで読んでいるので、単行本化されても買わないが、アンアンはむろん読んでいないので、この美女シリーズは出たらすぐ読む。エッセイは、新鮮さが命。それでも、2年近いタイムロスは出てしまうけど、それでも買うほど、好き(o^^o)自分が東京に住んでいないせいと、自分で稼いだお金で自分が納得できる洋服を買っていないせいと、辛辣な女な本音をたまには聞きたい欲求と、潔く、気風よく生きてる人が好きなのと、理由はいくらでも。今回も、もちろんまた元気を貰いました。そうでなきゃ、なんでも図書館で借りられる時代に、一度切り読むだけのために、お金払ったりしない。その意味では、女友達とのおしゃべりのお茶や、友人たちと飲むお酒、に近いかな。で、読んだらすぐ、誰かにあげるの。元気のおすそ分け!(o^^o)
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既読だったかと思わず奥付確認しちゃうくらい
デジャブ感じる毎度毎度の
ダイエット&食&衣&旅の繰り返し。
これだけ同じ話題を続けられるのも凄いことだわい。
朝ドラ余波で白蓮れんれんが売れてるようだから
ますます買い物に燃えてることでしょう。
【図書館・初読・8/4読了】
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定期的に出る林真理子のエッセイ、やっぱり手にとってしまう。
本音で自分のことや女優、ニュース、海外旅行やダイエットの話しも面白い。
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20141005 毎回読む林真理子のエッセイ。
相変わらず買物とダイエットと美食の日々。
本当に変わらない人だよなぁ〜
ある意味ブレない人。
でもやっぱり面白い。
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「美女入門」シリーズ。まぁ、いつも通りの林さんでした(笑)。
写真集、『桃栗三年美女三十年』も新鮮で面白かったけど、私としてはお洋服の本を出して欲しいんですよね~(今後)。
その時買ったものはもちろん、チョロランマに眠る服も気になる。見てみたーい!
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真理子さん、ダイエットしてリバウンドして、お洋服を買って、美味しいものを食べる。いつもの通りなんだけど、いつもの通り面白い。クローゼットがチョロランマ状態のようですが、ブランド品のチョロランマ掻き分けてみたい。
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初めて読む本なのに、半分はどこかで読んだ知っている内容の気がしました。他の単行本と内容がかぶっています。でも、林さんの文章面白いし気軽に読めるからついつい手にとってしまうんですが。
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なんかとってもよかった。
もう水戸黄門並みにホッとできる。
ダイエットしても確実にデブにもどり、
素敵なブランド物を買ってもたんすの肥やしとなっていく。
そして何をしても満たされない欲求による頑張り。
いいよ。いいよ。ずっとそのままでいてね真理子さん。
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美女入門シリーズも12冊目!永遠に続くダイエット&お洋服ネタに加え、今回のメインは写真集「桃栗三年美女三十年」についてのあれやこれや。読まなくてもどうってことないけど、あるとやっぱり手に取ってしまう、安定の面白さ。
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人気作家によるエッセイ集。雑誌で連載されていたものを編集している。十年程前から連載していたようで、当時なんと(失礼!)写真集を発売した頃で、その時のエピソードも面白おかしく書かれている。
題材は彼女の交遊関係とダイエット(&美味しい物への尽きることのない誘惑)、衣服にかける情熱がメイン。盛んに自らを「デブ」「顔がデカイ」と自虐ネタにし、しかし時には「すごく美人に見える」撮影やメイクのエピソードを、夫をはじめ仲の良い友人たちからディスられる様なども小気味良く語られ、所々笑わされた。
それにしても、交遊関係に出てくる人たちの華やかなこと。林氏本人も、そんな友人達を「あんな小顔でスタイルが良くて」と絶賛し羨望の眼差しを送ることを隠そうともしていない。派手に見える交遊関係にも嫌味を感じないで読める。
まだこの人の小説を読んだことがない。一度読んでみようと思う。
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美食を堪能し、ブランド物を大量買いし、サイズが合わず、着ないままで放置し、高いスポーツクラブに入会するが通わず、高い薬で痩せようとして、女優やモデルを見ては絶望する・・・というのが繰り返されます。
そのくせ、車移動でパーソナルトレーナーを雇っている人に「そんなの雇わず、電車で通勤したら痩せるのに…」と特大ブーメランを投げます。ですが、その滑稽さも含めて(ある程度客観視して)本人が笑えるネタを「あえて」作っておられるんでしょうね。
こうやって明け透けに書ける気取らなさが友人の多さにつながるんだろう。
(余談だが、女性作家さんはエッセイで具体的な悪口を書くことが多いけど、ある程度本人が分かりますよね?あれは平気なのか?あえて書いてるのか?)
女友達、男友達、とにかく林さんのことが大好きなお友達の多いこと!
「林さん、~したほうがいいですよ(しないほうがいいですよ)」とたしなめてくれる友人がいっぱいいることは素晴らしいですよ。