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クラスメイツ 後期

クラスメイツ 後期 みんなのレビュー

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みんなのレビュー58件

みんなの評価3.9

評価内訳

58 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

いい!

2016/05/13 09:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tomo - この投稿者のレビュー一覧を見る

北見2中1年A組のメンバー24人(前期後期で12人ずつ)それぞれに視点を合わせながら、中学1年生という複雑でみずみずしい年頃が描かかれています。

シンプルで、わかりやすい文体で本を読み慣れていない人でもすんなり読めると思います。でも、そこかしこに心にすっと入り込んでくる描写があって・・・ああ、この作家さん好きだな・・・。

DIVEの熱さも大好きでしたが、良い方向(ややこしく難しい方向でなく、シンプルでわかりやすい方向)にその筆力をどんどん向上させていかれているように思います。
今後の作品も楽しみにしています。

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紙の本

中学生

2016/03/04 23:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

中学生たちのお話。後編。
やはり前期を読んでから読むほうがいい感じです。前期で未解決だった問題が解決されていきます。
ひとりひとりがああ中学生だなーって感じます。

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2014/06/20 16:59

投稿元:ブクログ

+++
日本のYA文学をきりひらいてきた森絵都が、直木賞受賞後はじめて描く中学生群像。中学1年生24人のクラスメイトたち、その1人1人を主人公にした24のストーリーで思春期の1年間を描いた連作短編集。前期・後期の全2巻。 うれしい出会いや、ささいなきっかけの仲違い、初めての恋のときめきや、仲間はずれの不安、自意識過剰の恥ずかしさや、通じあった気持ちのあたたかさ。子どもじゃないけど大人でもない、そんな特別な時間の中にいる中学生たちの1年間。だれもが身にしみるリアルさを、シリアスなのに笑えて、コミカルなのにしみじみとしたユーモアでくるんだ作品集。
+++

前期で12人、後期で12人、中学一年のクラスメイトそれぞれが主役になった連作物語である。巻順の貸し出しにチェックを入れ忘れて、後期から読むことになってしまったが、クラスの生徒一人一人が主役をバトンタッチする構成なので、何の違和感もなく愉しめる。中学生の世界の広さと狭さが巧みに描かれていて、ときに痛く、ときに微笑ましい。巷間耳にする中学のクラスのなかでは、平和でしあわせなクラスなのではないかと想像する。二年生に進級した彼らの姿も追いかけてみたくなる一冊である。

2014/12/01 14:56

投稿元:ブクログ

13 秋の日は……     (久保由佳)
14 伴奏者        (心平)
15 見いつけた      (田町)
16 マンホールのふた   (日向子)
17 イタル更生計画    (ノムさん)
18 プラタナスの葉が落ちるころ   (このちゃん)
19 彼がすぐにキレるわけ      (近藤)
20 ジョーカー、あるいは戦士    (楓雅)
21 バレンタインのイヴ       (レイミー)
22 約束         (真琴)
23 イタルが至る     (イタル)
24 その道のさき     (ヒロ)

24人のクラスメイツ一人に一つの短編を作って24編、同時期の話ではなくその1篇1篇が少しずつ時間をずらして書かれていくから、24編読み終わる頃には1年が終わっている。
小学生から中学生になったばかりのドキドキしている初々しい4月からすっかり中学生が板について2年生に上がる目前まで成長した3月。大人にとっては短い12か月でも13歳と言う多感な年齢にとっては長い12か月。24人が少しずつ成長していくのも、まるでわが子を見ているようで楽しい。
1人が主人公だと、その子から見て仲の良い子は良い子、仲が悪い子嫌な子とっつくにくい子は悪い子、と表現されてしまいがちだけれど、1人1人に視点を当ててお話を作ると、その子にはその子の事情もあり言い分もあり正義もある。人間関係ってそういうもんだよね、と13歳の生活を振り返って学ばされる大人。
さらりと読めるのにとても深い、すごく良本だった。

2014/07/31 17:43

投稿元:ブクログ

短編連作。中学生。それぞれに抱えているものがある。物語を読むように可視化できたら、みんなに優しくなれるんだろうか…。

2014/06/10 12:44

投稿元:ブクログ

中学1年A組24人のクラスメイトそれぞれを主人公にした24のストーリー。子どもじゃないけど、大人でもない。そんな特別な時間の中の、出会いや悩みや行き違いを温かく描く。

2014/07/02 15:03

投稿元:ブクログ

男女12人ずつの中学1年生1クラスの1年を24人のクラスメイト全員の心模様24章で綴った成長物語。大人が読んでも中学生が読んでも、それぞれ楽しめる1冊だと思います。

2015/06/02 08:44

投稿元:ブクログ

全員分読み終わったーー!!誰かしらに共感できるしこういうのあるよね!って思った!
田町さんの伴奏のおはなしがすきだなあ。あと担任の先生もすごくすき!1年間みんなと一緒に過ごした気分になりました。

2015/08/24 11:08

投稿元:ブクログ

『クラスメイツ』の後半。
どの子のことも否定もしなければ褒めてもいないのが、好感が持てる。
A組「解散!」の仕方が清々しくて、とても心地よかった。

「後期」のお気に入りは、ヒロと楓雅、でした。
基本、不器用なタイプが好きです。

2014/11/26 16:29

投稿元:ブクログ

それぞれに悩みや葛藤があって
それぞれが迷ったり闘ったり諦めたり。
自分の人生の中では誰もが皆主人公。
清々しく読了。
ただ震災の話題はこんだけなら入れなくてもよかったのでは。
【図書館・初読・11/26読了】

2015/06/16 21:34

投稿元:ブクログ

ちょうど、中学生になったばかりの子供がいるので
思わず手に取ってしまった。
前期よりは、後期のほうが面白くて中でも
不登校の田町ちゃんが、合唱大会の伴奏者に選ばれたのがきっかけで、学校に行けるようになった話が好き。
実際、ピアノを習っている子はたくさんいるけど、合唱大会の伴奏をしてくれるレベルの子はなかなか見つからないんだよね。

2014/06/22 09:43

投稿元:ブクログ

後半もきっちり12人。いじめなどきつい状況の学園ものが多いなかで、それぞれが悩みをかかえながらも、ほのぼの生活を満喫しているようでほっとする。生徒数が少ないせいか。

2015/07/11 17:31

投稿元:ブクログ

小中学生の心情やふるまいをみごとに書き綴る方は数多くいれど、なかでも著者はピカイチだと思う。中学一年生たち24名をひとりひとり確たる個性のもと描き、自分が25人目のクラスメイツになったような気持ちになるからだ。

2014/09/10 10:55

投稿元:ブクログ

北見第二中学校1年A組 担任:藤田ありみ先生 生徒は24名。

後期、秋から修了式まで。

中学生日記を思い出した。
同じ事象を別の人から見れば、ちっとも同じことにはならない。それは長い人生、いつでも同じことなのだけど、中学時代は特に感受性が強く、またそれに対処する方法もわからない。

2016/08/06 05:50

投稿元:ブクログ

うん。後半もテンポよくすすんで、面白かった。クラスの24人が全員でてきてそれぞれが少しずつほかの人の話に絡みながら、成長していく。「大人」なんてすごいものじゃなくて、なんというかなぁ。あの13歳から15歳までの、あの独特な雰囲気の中に入っていく。それを青春といったり思春期といったりするのかもしれないけど、そんな簡単な言葉ではくくれないぐらい24人の中学1年生の1年間はバラエティに富んでいて面白かった。本当の中学生がこれを読んだら、一人ぐらい「似ている感じ」「でも違う感じ」っていうのに出会うんじゃないかと思いました。中学1年生が終わる前に読んでみることをおすすめ。

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