紙の本
紅茶とイギリス
2017/08/31 20:31
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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
紅茶に対する情熱がイギリスの歴史を作っていったと言っても過言はないなぁーと思いました。イギリスにしっかりと根付いている紅茶文化が分かりやすくおもしろかったです。
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イギリスと言えば紅茶。
紅茶と言えばイギリス。
しかし現実には、茶葉を作っているわけではないのに
なぜこの図式がなりたってしまっているのか。
お茶を求めて三千里…をした結果、こういう状態。
そういえば、お茶から紅茶ができました、という
あやふやな知識がありました。
こうして出来上がったのか、という
知識の補てんもできましたw
しかしお茶にかける情熱がすごい。
そこまでして飲みたいのか、というのもありますし
砂糖を入れまくって飲んでいるというのに驚きです。
何も入れないで飲んでいるものだとばかり…。
富の象徴、と言われれば、納得はしますが。
リプトン、には驚きでした。
世界初、味を均一にした会社。
お金をかけ、時間をかける事が上流階級、というのなら
確かにこれは受け入れられない状態です。
とはいえ、人間楽な方へと流れていくものです。
絹に包まれたティーバック。
どれくらい抽出が悪いのか、気になります。
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2015.5.30
諸外国でのお茶の始まりが1600年からの大航海時代なのは知ってたが、ティカップが19世紀初頭なのは知らなんだ
ティポットはすぐ作ったのに…
あと、チップ制度の始まりもお茶だったことにびっくり。
紅茶 飲みたくなる…
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切っても切り離せない紅茶とイギリスの関係。
面白かったです。「ティークリッパー(薔薇)」は
紅茶を運ぶ帆船から来てたんですね~。
イギリスも今はコーヒーに押されている、ということが
衝撃でした!街にコーヒーショップが溢れているそうです。